1/25に発売された初音ミクの星のカケラです。
これは版元のクリプトン・フューチャー・メディア 公認のもの、らしいです。
初音ミクがどんなものなのかは、情報としては知ってましたが聴くのは初めて。
ま、ぶっちゃけ興味が無かったんでしょう。
で、聞いてみた感想としては可もなく不可もなく、といったところ。
確かに、DTMで作りましたと言われれば素直に凄いと思うんですが、付加情報無しで聞くとふーん、みたいな。
技術自体は凄いんだけど、そうと知らないと凄さが伝わらない典型的なパターンに感じました。
自分はどっちかというと後者寄りなので。
なんというか、微妙に違和感があるんだよなぁ。
一文字一文字微妙に途切れている感じとか、発声が不明瞭な点とか。
ちょっと強めにエフェクトかかってますと言われれば、納得できなくもないですが・・・。
あ、でもAngel Nightは違和感少なかったかな。
ただ元々好きな曲なので、若干脳内補正かかってしまっているかもしれませんけど。
今後、積極的に買うことはあまりないかもしれませんけど、他に色々と聴いてみたいかも、と思ったのは事実。
この1枚では判断できませんってことで。
多分Web上には色々とあるんでしょうが、ありすぎてどれから聞けばいいのやら、って感じですし。
ま、機会があればまた聴くだろ。
しかしシャロン・アップルにはまだまだ遠いなぁ。
あと32年待つか・・・。