なんとなく、テキトーに。

やりたい事を、やりたい時に、やりたいように

MELL 『Virgin's high! / kicks!』

2007-09-27 15:10:08 | 音楽

9/26に発売されたMELLさんの新譜です。
本来は先月末に発売される予定だったのが延期してたり。
先月発売されてたらそれこそI've尽くしだったのに・・・。

Virgin high!はスカイガールズのOPテーマらしいのですが、いつものようにアニメは知りません。
でもこの3点は買おうかと思ってたり。
ま、これもいつものこと。

作詞はMELLさんで、作曲は井内さん。
最近井内さんの曲が増えてきてちょっと嬉しかったり。
I'veの高瀬さん、中沢さん、C.G mixさんらが作曲した曲は聴くと、『これはこの人か。』とすぐ分かるような特徴的な曲が多いのですが、井内さんの曲は何と言えばいいんだろう。
メロディーが分かりにくいから、分かり易い・・・って何が言いたいのか分からんな。
曲はRed fractionを彷彿させるようなアップテンポなロック調。
冒頭の“Please call me maiden sky girls.~”の部分がカッコ良すぎ。
歌唱難度は高そうですが・・・。
ちなみにDAMには既に配信されてます。
仕事速いなぁ。


もう一方のkicks!は高瀬さんが作曲した曲。
曲の傾向としてはno vainに近いものがあるかと。
初回版のDVDに収録されているPVもこちらです。


PVの一場面。
MELLさん似合い過ぎ。
PVは一部ならオフィシャルページでも視聴できますし、フルバージョンがGyaOの方で期間限定ながら視聴できます。

個人的にはVirgin's high!のPVが見たかったかも。
ただ、今回はいつもと同じ内容で少し安くなってます。
(通常版¥1,260 → ¥1,050、初回版¥1,890 → ¥1,575)
よくやったジェネオン。
もっとやれ。

でも、10/17発売の七転八起☆至上主義!(KOTOKO)は¥1,890・・・。
チクショウ・・・。


とゆーか、I've元気だなぁ。

MAX長門に関する私見。

2007-09-27 00:10:07 | 模型関連
色々と思うところがあったので別エントリーで。

MAX長門の2次出荷分が山積みになっている件に関して少し。

というのも、MAX長門が余っているのは単純に供給数だけの問題なのかなぁ・・・という点。
ハルヒは最大公約数的な、言い換えれば誰がどう見ても『これはハルヒだ!』と言えるモノなのに対して、長門はそうは思えないんです。
(あくまで自分は、ですが。)
サンプルの写真は言うに及びませんが、製品版に関しても自分は未だに違和感を拭いきれていません。
店頭で製品実際にを見てもそれは変わっていません。
MAX長門を見るたびに、『長門ってこんなんだっけ?』と感じてしまいます。

これは他の長門のフィギュアを見ても同様に言えます。
言い換えれば、自分の中で『これは長門有希だ』と思えるフィギュアって出てないということです。
何か違うんですようにしか思えません。
雰囲気、というか空気、というか・・・。
うまく言葉にできませんが、何か違うように思うのです。

かなり失礼な言い方をすれば、自分にとってMAX長門は『作りは丁寧だけど、ただ長門の姿形を模しただけの何か』でしかありません。
姿形はどう見ても長門だけど、中身は別人・・・みたいな?
色々な人に謝らなければならない発言かもしれませんが・・・。

あくまで、自分が個人的にそう感じているだけなので、それが過剰在庫の理由として挙げられるかは分かりません。
ただ、物凄く欲しい人(ファン)が一気に飛びついて1次出荷品が希少品となり、じゃあ、と意気込んで再生産した頃には欲しい人は既に入手している。
(中にはあらゆる手段を用いて、という人も。)
しかしそれ以外の、長門というキャラクター、あるいはハルヒという作品に思い入れの無い人の目には魅力的には映らないので、結果として再生産分が余る・・・っていう図式もあり得るんじゃないかと。

あくまで私見ですけど。

というのも、MAX長門ってファンの肯定的意見しか聞こえてこないので、実際にどう思ってるんだろうって言うのは結構疑問だったりします。

なぜあのフィギュアがそこまで評価されているのか自分には分からなかったり。
キャラ・作品補正がかかっていない意見を聞いてみたいところ。

ま、あくまでそう思ってる人もいる、ってことで。