電脳遊戯奇談

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アサシンクリードヴァルハラ ~スキルが揃ってくると戦闘は面白くなる~

2020年11月17日 18時18分50秒 | PS4
やり始めた当初は戦闘が地味というかエフェクトやモーション部分がチープであまり面白味を感じられなかったんだけども、スキルが揃ってきてやっと面白くなってきた

というか、前作以上に派手というか非現実的なスキルが多い上に、それが半ばチートレベルの性能だったりするので、それを駆使した戦闘が割と面白かったりするんだよね

個人的に状態異常拡散系がお気に入りなんだけども、これ毒やら炎上やらしている敵を倒すと周囲にも影響を及ぼす効果(毒ガスとか)が発生するようになるんだが、死者の瘴気だと毒状態の敵を倒すたびに毒ガスが発生、それで毒なった敵を倒すとそこからまたさらに毒ガス発生、これを延々と繰り返すことになるので、敵を全滅させた頃には周囲が緑色の毒ガスまみれになって画面が大変なことになるのがなかなかに面白い(ちな、視界もそれなりに悪くなる、そして毒のダメージは大したことはないw)

同じ煙つながりだと、受け流し派生で△を押すと煙幕が発生するスキル「アサシンの秘策」、これ流石に煙幕発生から暗殺には繋げられないものの、相手が咳込んだりして動作を中断するので、割と敵の拘束力が高く、そのまま一方的に殴れたりするので何気に使い勝手が良い

あとは威力が無いので半ばネタ的な扱いだけども、死体にトラップ爆弾を仕掛けられたりする「死屍爆弾」も地味に楽しくで好き(ただ味方NPCにも反応して爆発するんで襲撃ではあんま使えない)

これら上記に挙げたものはアドレナリンを消費する「アビリティ」ではなく、ただの「スキル」扱いなのでスキルが発動する条件さえ満たせばゲージ云々関係なく幾らでも使えるというのが、なかなか良かったりするのよね

なので、通常戦闘での行動の選択肢が増え、単純に殴るだけではなくなっているという部分で面白いんだけども、逆に現段階だとアビリティが地味過ぎてこちらの使用頻度のほうが低いというのがちょっと問題だなと思ってしまっていたりもするのよね(今だとヴァルキリーの降撃くらいしかアビリティの出番が無い)

まぁなんにせよ、最初に感じていた戦闘の退屈さは今ではほぼ感じられなくなり、集団戦も楽しめるようになってきているので、とりあえず今のところはこのまま楽しく進められそうかな




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