さて、前回の記事の続きをアップしていきますね。
今年抽出されたばかりのラベンダーの香りのご紹介です。
まずブルガリアのクルトボのラベンダー。 5ml ¥2,730
ブルガリアというとローズを思い浮かべる方も多いのでは?
実は私もブルガリア産のラベンダーの香りを嗅ぐのは初めてなんです。
最初に嗅いだときに、あま~い!という印象。ラベンダー=リラックスというイメージを抱いている人が
想像しているラベンダーの匂いなのでは?? 甘く、丸みのある温もりある香りです。
少し時間をおいても甘さがしっかり残っています。
人それぞれラベンダーに求める香りは違うと思いますが、私はもう少し清涼感あるフレッシュなラベンダーが
好みです。
続いてオーストラリアのタスマニア島。 5ml ¥3,360
こちらは爽やかなラベンダーです。少し香りの強さも弱いように
感じます。でも青っぽい香りではなく、ふんわり甘さが後から鼻に広がります。
タスマニアのラベンダーも初なのですが、質の良いラベンダーが採れる・・と以前から聞いていました。
次にクロアチアのフヴァル。 5ml ¥2,730
ムエットにつけてすぐの香りはフルーティー。アロマと出会ってから初めて感じる
ラベンダーの香りです。ラベンダーのような、そうでないような、これはラベンダーと思って嗅いでいるので
ラベンダーとわかりますが、「これなーんだ?」と言われたらラベンダーとは答えられないかも・・・。
少し時間をおくと、ラベンダーらしさがでてきますが、もっと奥深い少しウッディな香りも感じられます。
個人的に結構好きな香りです。時間経過でこれだけ香りが変化するのも面白いです。
そして北海道の興部(オッコペ)のラベンダー。 5ml ¥3,150
これは昨年のものも嗅いでいますので、昨年の印象とも
比較ができます。今までの3つの中で、グリーン調の香りが最初に鼻に入ってきます。昨年の抽出したてのものは
もっと草っぽく青っぽい、とんがった香りでしたが、今年はグリーンノートの中にもしっかりラベンダーの花の香りが芯に
あります。まだ昨年のものも残っているのですが、時間経過とともに香りは角がとれて丸くなりましたよ。
4つの中で一番すっきり清涼感のあるラベンダーです。
ラベンダーはフランスのものが品質的に優れている・・と聞きますが、丁寧に愛情をかけて育てられたラベンダーは
国ではなく、作っている人達の思いが感じられ、どれもいいものだなーと思いました。
以上4つは人の手で育てられた無農薬、または有機栽培のラベンダーです。
では、次にフランスの3つの野生のラベンダーです。
自分の力で自然の中でたくましく育つ野生種のもの。とても貴重です!
昨年、一昨年と私が大好きだったまずはアプト地方の香り。 5ml ¥3,150
最初にツーンとちょっとスパイシーな香りを感じました。
ちょっと今までのアプトとは違う印象。力強い香りのあとにスーッと爽やかな香りと軽い甘さが感じられます。
続いてバノン地方。 5ml ¥3,150
アプトほどではありませんが、少しだけ最初にスパイシーな印象がきますが、後から深みのある
甘さある香りがしっかり漂ってきます。
続いてソー地方。 5ml ¥2,835
最後にこの香りを嗅ぎましたが、8種の中で一番バランスがとれている香りに感じます。
すっきり爽やかなグリーン調の香りとラベンダーらしい甘さのバランスが心地よい香りだと思います。
なかなか順位をつけるのは難しいのですが、あくまで私個人の好みのベスト3。
NO1. フランス ソー NO2. クロアチア フヴァル NO3. フランス アプト
初めて精油を1本持つなら、ラベンダーはおススメですよ。せっかくなので、ぜひ貴重な野生のラベンダーは
いかがですか?
色々嗅ぎ比べたい方には、「選べる3種セット」、3,150円もございます。お好きな国、地方のラベンダーを3種類
選んでいただけます。 サイズは各2mlになります。
そしてアロマティークの北海道興部の契約農家から無農薬のラベンダーとハマナスの芳香蒸留水も発売中♪
芳香蒸留水についてはブログがまだ途中ですが、色々な使い方ができます。
ハマナスはバラ科の植物。ローズの香りがします。
ラベンダー芳香蒸留水 50ml ¥630 250ml ¥1,890
ハマナス芳香蒸留水 50ml ¥945 250ml ¥2,940
精油も芳香蒸留水も抽出したてのフレッシュなものです。ぜひこの時期にお試しください。
芳香蒸留水の記事はまた近くアップいたしますので、もう少しお待ちくださいね。
今年抽出されたばかりのラベンダーの香りのご紹介です。
まずブルガリアのクルトボのラベンダー。 5ml ¥2,730
ブルガリアというとローズを思い浮かべる方も多いのでは?
実は私もブルガリア産のラベンダーの香りを嗅ぐのは初めてなんです。
最初に嗅いだときに、あま~い!という印象。ラベンダー=リラックスというイメージを抱いている人が
想像しているラベンダーの匂いなのでは?? 甘く、丸みのある温もりある香りです。
少し時間をおいても甘さがしっかり残っています。
人それぞれラベンダーに求める香りは違うと思いますが、私はもう少し清涼感あるフレッシュなラベンダーが
好みです。
続いてオーストラリアのタスマニア島。 5ml ¥3,360
こちらは爽やかなラベンダーです。少し香りの強さも弱いように
感じます。でも青っぽい香りではなく、ふんわり甘さが後から鼻に広がります。
タスマニアのラベンダーも初なのですが、質の良いラベンダーが採れる・・と以前から聞いていました。
次にクロアチアのフヴァル。 5ml ¥2,730
ムエットにつけてすぐの香りはフルーティー。アロマと出会ってから初めて感じる
ラベンダーの香りです。ラベンダーのような、そうでないような、これはラベンダーと思って嗅いでいるので
ラベンダーとわかりますが、「これなーんだ?」と言われたらラベンダーとは答えられないかも・・・。
少し時間をおくと、ラベンダーらしさがでてきますが、もっと奥深い少しウッディな香りも感じられます。
個人的に結構好きな香りです。時間経過でこれだけ香りが変化するのも面白いです。
そして北海道の興部(オッコペ)のラベンダー。 5ml ¥3,150
これは昨年のものも嗅いでいますので、昨年の印象とも
比較ができます。今までの3つの中で、グリーン調の香りが最初に鼻に入ってきます。昨年の抽出したてのものは
もっと草っぽく青っぽい、とんがった香りでしたが、今年はグリーンノートの中にもしっかりラベンダーの花の香りが芯に
あります。まだ昨年のものも残っているのですが、時間経過とともに香りは角がとれて丸くなりましたよ。
4つの中で一番すっきり清涼感のあるラベンダーです。
ラベンダーはフランスのものが品質的に優れている・・と聞きますが、丁寧に愛情をかけて育てられたラベンダーは
国ではなく、作っている人達の思いが感じられ、どれもいいものだなーと思いました。
以上4つは人の手で育てられた無農薬、または有機栽培のラベンダーです。
では、次にフランスの3つの野生のラベンダーです。
自分の力で自然の中でたくましく育つ野生種のもの。とても貴重です!
昨年、一昨年と私が大好きだったまずはアプト地方の香り。 5ml ¥3,150
最初にツーンとちょっとスパイシーな香りを感じました。
ちょっと今までのアプトとは違う印象。力強い香りのあとにスーッと爽やかな香りと軽い甘さが感じられます。
続いてバノン地方。 5ml ¥3,150
アプトほどではありませんが、少しだけ最初にスパイシーな印象がきますが、後から深みのある
甘さある香りがしっかり漂ってきます。
続いてソー地方。 5ml ¥2,835
最後にこの香りを嗅ぎましたが、8種の中で一番バランスがとれている香りに感じます。
すっきり爽やかなグリーン調の香りとラベンダーらしい甘さのバランスが心地よい香りだと思います。
なかなか順位をつけるのは難しいのですが、あくまで私個人の好みのベスト3。
NO1. フランス ソー NO2. クロアチア フヴァル NO3. フランス アプト
初めて精油を1本持つなら、ラベンダーはおススメですよ。せっかくなので、ぜひ貴重な野生のラベンダーは
いかがですか?
色々嗅ぎ比べたい方には、「選べる3種セット」、3,150円もございます。お好きな国、地方のラベンダーを3種類
選んでいただけます。 サイズは各2mlになります。
そしてアロマティークの北海道興部の契約農家から無農薬のラベンダーとハマナスの芳香蒸留水も発売中♪
芳香蒸留水についてはブログがまだ途中ですが、色々な使い方ができます。
ハマナスはバラ科の植物。ローズの香りがします。
ラベンダー芳香蒸留水 50ml ¥630 250ml ¥1,890
ハマナス芳香蒸留水 50ml ¥945 250ml ¥2,940
精油も芳香蒸留水も抽出したてのフレッシュなものです。ぜひこの時期にお試しください。
芳香蒸留水の記事はまた近くアップいたしますので、もう少しお待ちくださいね。