あけましておめでとうございます
皆様にとって本年が良い年でありますように
今年も宜しくお願い致します
令和三年 元旦
2020年、印象に残った作品(初見のみ)
☆印は本年公開作
劇場 2本 DVD 40本
外国映画 30本(2本) 邦画 12本(3本)
初見 37本 再見 5本
新作 7本 旧作 35本
※( )内は再見
1. 「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」☆
役者、演技、構成、演出、どれを取っても素晴らしかった
2. 「天国でまた会おう」
悲劇の中にある絶妙なデカタンス、ほろ苦きレジスタンス
3. 「ジョジョ・ラビット」☆
これはラストが全て
4. 「グリーンブック」
定番なれど定番のフォーマットをしっかり創り上げてる
5. 「マルホランド・ドライブ」
不思議な映画、何度も観ることに耐えられる作品
6. 「テルアビブ・オン・ファイア」
世界で一番危なく繊細な対立をコメディに落とし込む力量、しかし、強者からの喜劇視点でもある
7. 「あなたの名前を呼べたなら」
従順さを求められる職業と越えられないカースト、その中でヒロインの控えめながらもしっかりした自我が繊細に表現されてた
8. 「ラスト・クリスマス」 (2019年)
クリスマスくらいハッピーに(笑)、主役二人の相性の良さ
9. 「三十四丁目の奇蹟」
クリスマスくらいハッピーに!!
10.「翔んで埼玉」
ひたすらナンセンスに突き進む潔さと物語をしっかり成立させるセンス
11.「プレーム兄貴 王になる」☆
ソーナム・カプールのキュートな美貌に見惚れてる内に映画が終わった(笑)
(監督)
・グレタ・ガーウィグ 「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」
(主演男優)
・ジャック・ブラック 「キング・コング」(2005年版)
上手い下手でなく2020年観た主演男優で一番印象に残ってるから
(主演女優)
・シアーシャ・ローナン 「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」
新旧の演技上手の中、主役として微塵の揺るぎもない存在感と演技
・エミリア・クラーク 「ラスト・クリスマス」
4年前「世界一キライなあなたに」で人数が多すぎるとハネた借りがある、合わせ技一本
ミア・ファローの個性と自我、ゴルディ・ホーンを彷彿とさせるコメディエンヌとしての才能、メグ・ライアンと似たラブコメとの相性の良さは可能性の塊だと思う
(助演男優)
・ナウエル・ペレス・ビスカヤール 「天国でまた会おう」
象徴的な仮面の助けがあるとしても、複雑な心情を演技で見事に表現していた
・サム・ロックウェル 「ジョジョ・ラビット」
儲け役ではあるが、楽しそうに個性を生かし切ってる
(助演女優)
・フローレンス・ピュー 「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」
主演のシアーシャ・ローナンと甲乙つけ難い演技と存在感、素晴らしい
(ベスト・フォトジェニック)
・ソーナム・カプール 「プレーム兄貴 王になる」
キュートで美しい、何も言う事なし
(監督)
・アルベール・デュポンテル 「天国でまた会おう」
・タイカ・ワイティティ 「ジョジョ・ラビット」
・ピーター・ファレリー 「グリーンブック」
・デヴィット・リンチ 「マルホランド・ドライブ」
(主演男優)
・ティモシー・シャラメ 「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」
・アルベール・デュポンテル 「天国でまた会おう」
・GACKT 「翔んで埼玉」
・ヴィゴ・モーテンセン 「グリーンブック」
(主演女優)
・ナオミ・ワッツ 「マルホランド・ドライブ」
・ティロタマ・ショーム 「あなたの名前を呼べたなら」
・スカーレット・ヨハンソン 「ジョジョ・ラビット」
(助演男優)
・マハーシャラ・アリ 「グリーンブック」
・ジョニー・デップ 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
・アヌパム・カー 「ホテル・ムンバイ」
(助演女優)
・トーマシン・マッケンジー 「ジョジョ・ラビット」
・ローラ・ハリング 「マルホランド・ドライブ」
・ローラ・ダーン 「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」
・エリザ・スカンレン 「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」
※ 草彅さんの「ミッドナイトスワン」とフランス映画「燃ゆる女の肖像」をコロナ過の為、観に行けなかったのが心残り。
皆様にとって本年が良い年でありますように
今年も宜しくお願い致します
令和三年 元旦
2020年、印象に残った作品(初見のみ)
☆印は本年公開作
劇場 2本 DVD 40本
外国映画 30本(2本) 邦画 12本(3本)
初見 37本 再見 5本
新作 7本 旧作 35本
※( )内は再見
1. 「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」☆
役者、演技、構成、演出、どれを取っても素晴らしかった
2. 「天国でまた会おう」
悲劇の中にある絶妙なデカタンス、ほろ苦きレジスタンス
3. 「ジョジョ・ラビット」☆
これはラストが全て
4. 「グリーンブック」
定番なれど定番のフォーマットをしっかり創り上げてる
5. 「マルホランド・ドライブ」
不思議な映画、何度も観ることに耐えられる作品
6. 「テルアビブ・オン・ファイア」
世界で一番危なく繊細な対立をコメディに落とし込む力量、しかし、強者からの喜劇視点でもある
7. 「あなたの名前を呼べたなら」
従順さを求められる職業と越えられないカースト、その中でヒロインの控えめながらもしっかりした自我が繊細に表現されてた
8. 「ラスト・クリスマス」 (2019年)
クリスマスくらいハッピーに(笑)、主役二人の相性の良さ
9. 「三十四丁目の奇蹟」
クリスマスくらいハッピーに!!
10.「翔んで埼玉」
ひたすらナンセンスに突き進む潔さと物語をしっかり成立させるセンス
11.「プレーム兄貴 王になる」☆
ソーナム・カプールのキュートな美貌に見惚れてる内に映画が終わった(笑)
(監督)
・グレタ・ガーウィグ 「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」
(主演男優)
・ジャック・ブラック 「キング・コング」(2005年版)
上手い下手でなく2020年観た主演男優で一番印象に残ってるから
(主演女優)
・シアーシャ・ローナン 「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」
新旧の演技上手の中、主役として微塵の揺るぎもない存在感と演技
・エミリア・クラーク 「ラスト・クリスマス」
4年前「世界一キライなあなたに」で人数が多すぎるとハネた借りがある、合わせ技一本
ミア・ファローの個性と自我、ゴルディ・ホーンを彷彿とさせるコメディエンヌとしての才能、メグ・ライアンと似たラブコメとの相性の良さは可能性の塊だと思う
(助演男優)
・ナウエル・ペレス・ビスカヤール 「天国でまた会おう」
象徴的な仮面の助けがあるとしても、複雑な心情を演技で見事に表現していた
・サム・ロックウェル 「ジョジョ・ラビット」
儲け役ではあるが、楽しそうに個性を生かし切ってる
(助演女優)
・フローレンス・ピュー 「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」
主演のシアーシャ・ローナンと甲乙つけ難い演技と存在感、素晴らしい
(ベスト・フォトジェニック)
・ソーナム・カプール 「プレーム兄貴 王になる」
キュートで美しい、何も言う事なし
(監督)
・アルベール・デュポンテル 「天国でまた会おう」
・タイカ・ワイティティ 「ジョジョ・ラビット」
・ピーター・ファレリー 「グリーンブック」
・デヴィット・リンチ 「マルホランド・ドライブ」
(主演男優)
・ティモシー・シャラメ 「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」
・アルベール・デュポンテル 「天国でまた会おう」
・GACKT 「翔んで埼玉」
・ヴィゴ・モーテンセン 「グリーンブック」
(主演女優)
・ナオミ・ワッツ 「マルホランド・ドライブ」
・ティロタマ・ショーム 「あなたの名前を呼べたなら」
・スカーレット・ヨハンソン 「ジョジョ・ラビット」
(助演男優)
・マハーシャラ・アリ 「グリーンブック」
・ジョニー・デップ 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
・アヌパム・カー 「ホテル・ムンバイ」
(助演女優)
・トーマシン・マッケンジー 「ジョジョ・ラビット」
・ローラ・ハリング 「マルホランド・ドライブ」
・ローラ・ダーン 「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」
・エリザ・スカンレン 「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」
※ 草彅さんの「ミッドナイトスワン」とフランス映画「燃ゆる女の肖像」をコロナ過の為、観に行けなかったのが心残り。
ありがとうございます!