=電線の鳥blog=「今日もどっちつかず」

 一般的にどうなのか、みたいなことは、結局、重要なことではない~チップ・エクトン

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エミルマ カナノ トーカス

2006年12月29日 | 文化・社会
 鴻之鳥だよっ、全員集合!

 おいーッス!

 もひとつ、おいーッス!

 …なんだ、元気がないな。

 久しぶりに諸君と会うので、少しハイになってみたんだけど、似合わないか?
 「キリン淡麗グリーンラベル」の宣伝ってさ、途中までソックリさんだって事に気が付かなかったんだけど、よく探してくるもんだよな。
 なに?
 暮れも押し迫って、皆忙しいのに講義なんかやっても誰も来やしない?
 …馬鹿言ってもらっちゃ困るね。
 デパートや量販店が、元旦から営業を開始するようになった時から、時代は変ったんだよ。
 もとより、学究の徒に盆も正月もない。
 私にとってはただの週末に過ぎんのだ。

 「恋するトリッチ」で、W.V.トリッチが温水聡美にフェイント・クェスチョンを仕掛けていただろう?
 元ネタは「タイム・ショック」で、他に「今、何問目?」というのがあるね。
 それはともかく「エミルマ・カナノ・トーカス」についてだ。
 これは、幻の風俗店の店名なのだ。
 末井昭さんか南伸坊さんの著書で読んだのだと思う。

 たしか、こんな話だった…。
 
 或る風俗業者3人が「かつてない画期的な風俗を開発しよう」と、脳漿が枯れるほど考えに考え抜いた末「3人寄れば文殊の知恵」、あるアイディアを思いついた、と思ってくれ給え。
 まず、彼らはビルの1階にディスコをオープンした。
 若い子向けに、お洒落な店でBGMも腰にクル感じにしてな。
 数ヶ月して、ディスコの営業が軌道に乗った頃、今度は地階にキャバクラを準備した。
 ま、勘のいい諸君は、もう気付いたと思う。
 ディスコの床、すなわちキャバクラの天井はマジックミラーになっていたのだよ。
 安全性と(下から観たときの)透明性を確保するため、おそらく数千万の費用が掛かっただろう。
 キャバクラのオープン前日…。
 3人の男は、天井を見上げながら、会心の笑みを浮かべた。
 「うむ…見える、見える」
 ディスコに来る女の子が、地階の店に入るおそれはゼロに近い。
 絶対ばれないはず…。
 それにしても、顔立ちとショーツの選び方には随分ギャップがあるものだ…。
 あんなに大人しそうな子が…破廉恥極まりない…いやはやまったく!
 なんて事を肴に、キャバクラでの会話も盛り上がるはず。
 この店は絶対にアタる! アタらいでか!

 な…「スパイ大作戦」みたいな話だろ。

 で、どうなったかって?
 ああ、多分施工業者がリークしたんだろうな。
 その晩ガサ入れがあって、3人とも逮捕されたそうだ。
 成功していたらノーパン喫茶を凌ぐ名企画だったのにな…つくづく残念だよ。
 これ、私はいい話だと思うがな。諸君はどうだ?

 では、今日のところはひとまずこれで解散としよう。
 来年もよろしくな。 勉強しろYO!
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