エンドリケリー“”新産地“”『チンキソダム産』と、通常のギニア産との大きな違いは?というお問い合わせが多くありましたので、写真でわかりやすくご紹介いたします。
ほぼ同寸のチンキソダム産(右)とコット産(左)を上から見比べてみると、頭部の大きさと形状に大きな違いがあることに気付きます。
Aの口先からエラブタまでの長さは同寸であるのに対して、顔幅のB/C/Dの長さは右側のチンキソダム産の方が明らかに長く顔幅が異常にあることが解ります。従ってチンキソダム産のエンドリケリーはビックヘッドで角ばった形状の顔をしていることになります。
それと、チンキソダム産(右)は頭部に柄がほとんど無い個体が多いのも特徴です。
写真2
写真3
写真2の個体がチンキソダム産ですが、頬の部分に(円内)窪みがあるのに気付くと思いますが、通常個体ですと、写真3コット産のように窪みは存在しません。チンキソダム産個体群は、他の産地とは大きな違いが骨格に現れています。
今まで入荷してきたエンドリケリーとは明らかに別のもです。
前人未到のアフリカ大陸
この先も、まだ見ぬポリプテルスが入荷することを期待しています!!
メーターオーバーのコンギグスとか!!!