八ヶ岳の設計事務所 アトリエリーフの『たてものブログ』

八ヶ岳での家づくりや暮らしの話題を中心に、あれこれ綴っています。

月を撮る

2017-12-11 | カメラ・写真

最近、何だか妙に月が明るくて綺麗だなぁ~ と感じ、ふと思いつきで撮ってみました。

PENTAX K-3Ⅱ + SIGMA18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO HSM

機材は上記の通り、一眼レフのデジタルカメラと便利ズームの組み合わせで、手持ち(三脚無し)による撮影です。 実際はもっと小さく暗めに写っていますが、月の部分をトリミングして、明るさや色味等を調整すると、こんな月の姿がくっきりと浮かび上がってきます。 

意外と簡単に自分でこんな写真を撮って楽しめるのは、デジタル技術の進歩と、街中よりもずっと光害が少なく空気が澄んでいる八ヶ岳の恩恵でしょうか。 その分、冬の寒さは厳しいですが・・・(笑)。

後で知りましたが、この撮影の翌日(12月3日の深夜)は「スーパームーン」。どうりで明るかった訳です。

おかげで良いお月見ができました。

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巣箱

2017-06-01 | カメラ・写真

娘が昔作った巣箱は、カツラの木の成長に巻き込まれ、今や崩壊の危機・・・

この巣箱にはもう随分と楽しませてもらったし、娘の、「そのまま壊れたら壊れたでいいよ」 との言葉もあり、これはこのままで自然に任せるとして・・・

今年はブナの木に、これまで使わずに古びていた巣箱を付けてみました。(↓)

「さて、果たしてどちらの巣箱で子育てするだろうか? あるいは両方に?」 などと考えていると、新しく付けた巣箱にシジュウカラが住み始めました。

鳥がこちらを選んだのは、「切妻より片流れ屋根の方が好きだから」 ではなく(笑)、より高い場所の方が安全だと判断したからでしょうか。 また、もうひとつの巣箱が空なのは、“縄張り” のようなものがあるのかもしれませんね。

以前は、1階の限られた窓からしか見られなかったのですが、今回は、1階からも2階からも良く見える位置に取り付けたので、いろいろな場所から観察できました。(写真は2階の窓から撮ったもの。)

この撮影の翌朝、知らないうちにヒナ達は巣立っていきました。

撮影はこの日だけだったので、危うくシャッターチャンスを逃すところでした。撮れてよかった~(笑)。

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入江泰吉

2017-04-10 | カメラ・写真

フィルム写真の話題でもうひとつ。

私の好きな写真家で「入江泰吉(いりえたいきち)」という方がいます。 大判のフィルムカメラで奈良大和路を生涯撮り続けた写真家です。

東京ミッドタウンのフジフィルムスクエアで今年1月から写真展が開かれていて、私が東京に行った日はちょうどその最終日。ギリギリ間に合いました!

隣では、デジタルカメラのフォトコンテストの入賞作品展が華々しく開催されていて、決定的瞬間を捉えたデジタルらしい、鮮明で見事な写真が数多く並んでいました。

片やこちらはフィルム写真24点のこぢんまりとした展示。 「入江調」と称される色調を抑えた写真には、デジタルのような派手さはありません。でも、“すごい” ではなく “心地良い” と感じるのは入江氏の写真の方で、どれも味わい深く素晴らしい。改めてフィルム写真ならではの良さを感じました。 こんなことを書くと、「それは、あなたが年をとったせいでは?」 と突っ込まれそうですが、そんなことはありません。ただ、中学時代の趣味が“古寺巡礼”という、筋金入りの渋好みだというだけです(笑)。

あ、でも勿論デジタルにはデジタルの魅力やメリットがあり、私ももっと活用していきたいと思っています。

これは、昨年のクリスマスに私が家内に贈った入江氏の写真集。 カラー・モノクロ・風景・社寺・仏像・花など多岐に渡る、奈良大和路の魅力が満載の秀作で、また、じっくりと眺めてみたくなりました。 さっそく家内に借りなくては(笑)。

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再生(ニューキャノネットQL17)

2017-03-30 | カメラ・写真

デジタルカメラの進歩は早く、目の覚めるようなクリアでシャープな写真や、暗闇でも明るく手振れのない写真が比較的簡単に撮れる時代になってきました。 カメラに興味のある私としては、もちろんこのような性能の向上には興味津々ですが、その反面、「そこまでの高性能は本当に必要?」 「いい写真ってそういう写真?」 という疑問が膨らんだりもします。

そんな時ふと、「我が家にある“フィルムカメラ”を使ってみようか・・・」 という考えが浮かんできました。

それは数年前、実家で見つけた父の形見のフィルムカメラ 『ニューキャノネットQL17』。 見つけた時には既に相当古びていて、まともに写せるかどうか分からず使い方も知らない状況だったので、ずっと棚に飾られていましたが(↓)、「でもこれ、ちゃんと修理すれば、まだまだ使えるのでは・・・?」 と思いつき、早速手配してみました。

修理をお願いしたのは、「東京フィルムカメラ修理工房」さん。 西武新宿線・新井薬師前駅の近くにあるお店です。

店主のブログ」では、いろいろなフィルムカメラの修理の様子が毎日アップされていて、私のカメラも3月10日に紹介されました(↓)(分解写真はHPより転載)。 カメラ好きなら、このブログを毎日読むだけでも結構楽しめると思います。

最初は全てメールと宅急便でやりとりするつもりでしたが、せっかくなので東京まで受け取りに出向き、店主の迫田さんから、使い方を懇切丁寧にレクチャーして頂きました。

(↑)修理から戻ってきたカメラはこの通り。父が使っていた当時の動きを取り戻しました。 早速レンズ保護のフィルターを付け、シャッターのレリーズボタンやストラップを自分好みのものにして、使い勝手をアップ。 レンジファインダーにはまだ慣れませんが、これからゆっくり習得していきたいと思います。フィルムカメラらしく、あくまでのんびりと。

1969年発売(ほとんど私と同い年)の時代遅れのカメラですが、それが果たしてどんな写りをするのか、まずはお試しのフィルムの現像が楽しみです。

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野鳥スナップ・冬

2017-02-15 | カメラ・写真

今年の山梨の冬は雪が少なくて助かっています。あくまで 「今のところは・・・」 ですが。 このまま春まで続くことを願っています。

でも身勝手なもので、冬は庭に簡単な鳥のエサ台を用意していて、そこに来る野鳥を撮影したりしていると、「う~む、やっぱり背景は冬枯れた草木より真っ白な雪の方がいいなぁ・・・」 などと思ったりします(笑)。

そんな中、先日偶然に1日だけ薄っすらと雪が積もったので、「これはチャンス!」 とばかりに撮りました。 自分なりのお気に入りは、この2枚のシジュウカラ。

デジタル一眼の1/4000秒のシャッタースピードでとらえた一瞬。 一応タイミングや構図は狙って撮っているのですが、正直なところ、実際どう写っているかはモニターで確認するまで分かりません。「今だ!」と思ったら、とにかく連写・連写!!! 機材に大いに助けられつつ、デジタル時代で良かったなぁ~ としみじみ思います(笑)。

あ、でもフィルムカメラの味わいも良いですよね・・・ この話はまた改めて。

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