お尻の手術体験記(痔瘻)

43歳男、この度「痔ろう」で入院手術しました。痔は3人に1人と言われています。少しでも私の体験がお役に立てば幸いです。

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7. 尿道カテーテル!

2016-12-18 13:13:59 | 第1部 発病から入院...

11月初め、その道では有名な町田のKクリニックへ。

紹介状を受付で渡し、しばらくすると診察室に呼ばれる。

廊下は痔と大腸に関するポスターばかり。

先生に診てもらい、お尻に少し指を入れられると痛みが走る。

(先生)「ここが痛いのだね」

(私)「痛い、痛いです」

ものの数分の診察で終了。

(先生)「向こうの病院でも聞いたと思うけど、手術が必要だね。早い方がいいね」

(私)「すいません、11月末から少し海外に行くので、12月になってもいいですか」

(先生)「大丈夫だと思うよ。では、手術の日までに痛くなったら、薬を飲んでね」

と抗生物質の処方箋を頂く。

受付にて、その後の手続きを教えてもらう。

・手術前検査のために、入院前に一日通院する必要があること。

・この病院は日曜日には誰もいなくなるので、入院は週の初め(月曜日か火曜日)に行い、即手術すること。

などを教えてもらう。

 

その後、もう一度通院し、血液検査や尿の検査などを受ける。そして、なぜかその時だけ女医さんに、細かくお話を窺う。

その中で、「腰椎麻酔をするので尿道カテーテルを通します」と言われた。

え!

(私)「尿道カテーテルって・・・?」

その後の言葉が恥ずかしくて言えない。聞きたいけど少しきれいな女医さんだったので、具体的には聞けない。

本当に聞きたかったのは、「尿道カテーテルって、先っぽから管を入れるのですよね!」だったが、言葉にできない。恥ずかしい。

すると女医さん、無表情に「腰椎麻酔を行うので、排尿困難になるためです」と教えてくれる。

いや、それは分かっている、分かっているが、痛くないのか??

恐怖に襲われる。事実、入院までの1ヶ月、ずっとこのことがズシンと心の中の重しとなっていた。

「いや~これまでいっぱい入れてきたけど、入れられるのは初めてやわ!」

とギャグのネタにしたら、真剣に嫁に嫌な顔をされた。もうこのネタは使えない。

手術のことより、お尻の事より、尿道カテーテルを入れられる恐怖が1ヶ月続いた。

いろんな人(男性限定)に聞くと、「俺もある。痛かったよ」との答えばかりが帰ってきた。

俺はどうなるのだろう・・・・

第一部 完

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