【2歳6ヶ月】
今日は息子が、自分から「ピピ! Pipi! (おしっこ!)」と宣言してオマルに座り、初めて自分の意思でおしっこが出来ました。立ち上がってオマルをのぞき見、「トゥ・ボワ! Tu vois! (ほらね!)」と得意げな笑顔。これまで娘に何度となく見せつけられてきてくやしかったのか、さっそうと自分でオマルの内桶をトイレへ持って行って流していました。
娘はもうかなりオマルでおしっこが出来るようになり、ここで一気にラストスパート!といきたいところだけど、まだまだ遊びに夢中になっていたりすると、パンツが濡れていても知らんぷりなので、もうしばらく、おむつを使っていたい。ここに来て弱気になっているママンですが、これはおむつ外れを遅らせてしまうのだろうか?
ところで、以前に比べて、ママンの掃除トイレ頻度は格段に上がりました。だってね、我が双子、便器に手をかけるんですよ! 便座の方じゃないですよ、その便座をあげた便器のふち・・・掃除している私だって直に触らないのに、そんなとこ…。写真に撮ってみたら、まったく同じポーズをしていて、「おー、双子!」とか思ってしまいましたけど。
で、なぜか今日から娘が、おしっこを流した後にトイレットペーパーで便器を拭くようになったのですよ。おそらく保育園で「使う前より美しく」を習ってきたのだと思います。次に使う人が気持よく使えるよう、つまりは『思いやりの心』を、トイレ一つとっても色々なことを学んでくるんだなあと、感心した次第です。マナー美人にさせるのも、今この歳からトレーニングですね!
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最後に水を流せるようになるまで、すごい!!
私達の双子はまだまだです。やっとピピとカカの事後報告するだけです。もっと頑張らなければいけないな〜