ぴーちゃんの思い出

この画像、ぴーちゃんの写真では一番気に入らなかった
写真なんです。
ピンボケだし、顔も見えないしで。

でも、半年の闘病生活を送ったせいで体などの外見が
見るも無残になったぴーちゃんなので、1番元気で
部屋の中を飛べていた頃のこの写真が、1番ツバメらしくて
今ではかなり好きな写真なんです。

これは、飛び疲れて休憩でカーテンの上に止まって、私を
見下ろしているぴーちゃんです。

今頃、病魔に冒されてつらかった肉体から解放されて、
画像のように、自由に飛び回っているのかも知れません。
だから、喜ばしいことなんだけども、思い出すだけで
泣いてばかりいる私と母です