いつきとゆかり

日常のいろいろ

TIPC 3次審査

2006年03月24日 | diary
 火曜日の2次審査の結果は、わりと普通の時間に出たようです。3次審査がオーケストラと共演ということで、一昨日は各自打ち合わせ&リハーサル、昨日はオケのリハーサルと、半分オフのようなインターバルがあったので、少しは出場者の方もゆっくり出来たかな??だと良いんだけど。
 3次審査は指定されたモーツァルトかベートーヴェンの協奏曲の第一楽章、持ち時間は20分。これまでの審査に較べると進行に余裕がある。オケの皆さんは大変だ。

 今日は平日だけれども、通常の仕事ではなく一日研修だったので、出勤前にちょっとだけお手伝いに。早起きにもかなり慣れた。朝早く海を見るだけでも気持ちが良い でもって、何かに頑張ってる人たちに接することで、背筋が伸びる感じ。前向きなパワーを貰える
 研修後再びホールへ戻る。シフトに入っている時間まで1時間ちょっとあったので、演奏を聴ける所がないかとさまよい、ちょうど良いところで顔見知りのスタッフを発見したので隣にお邪魔させて貰いました。胡さんのモーツァルト、とても軽やかで楽しげで心地よかった~ しかし、なんせ時間が短い。正味8分ぐらいだったのでは??もっと聞きたかったなぁ。17時過ぎに12人の出場者の演奏は終了しました。この日はボランティアのメンバーに招待券が配られていたので、母や伯母、従姉の子が聞きにきてた模様。
 その後、本選に向けての準備を手伝い、予定より早く準備が完了。お疲れさま!と言った段になった頃、三次審査の結果が出たとのこと。出場者の宿泊しているホテルと、ホールの同時に発表とのことで、ホテルへの到着を待っている模様。せっかくだからと、一緒に発表を待つ。どきどきどきどき 担当の人の携帯電話がなり、いよいよ発表! うううう。緊張! 一人でわーわーきゃーきゃー騒ぎながら(迷惑なヤツ)結果を覗く。おおおお。えええええ。(やっぱり迷惑なヤツ)驚きといえば驚き、妥当といえば妥当。なーるほどねぇ!って感じ。でも良かった!まだ聞きたかった人が残ってるし。思わず同じボランティアの友達に「○○さん、通ったよ」メールで喜びを共有する。良かった~ あー緊張した