いつきとゆかり

日常のいろいろ

TIPC 1次審査2日目

2006年03月19日 | diary
確実に仕事より朝が早い
ケド、出場者にも、7時受付、7時半練習開始の人もいる。昨日の最後の出場者の出番が終わったのは22時半過ぎだったそう。朝早くから、夜遅くまで、審査員の先生方も本当にご苦労なことです さらに、今日は最終の出場者の出番の後、審査・審議があって、22時以降に二次審査への通過者の発表があり、その時間には原則出場者全員出席予定なんだそうです。で、また明日の朝7時ごろから2次審査のリハ・本番という流れ。なんてハードなスケジュール 技術的にも精神的にも体力的にもタフじゃないと持たないなぁ~。厳しい世界だわ~

今朝は通訳さんが少なく、朝から心臓が痛い ロシア語で会話してる出場者の方に思わず通訳をお願いしてしまった 気軽に引き受けてくれて、ものすごく感謝。ホントはダメなのかもしれないけど、私の拙い身振り手振りよりも絶対に確実で、彼にとっても心強かったのでは??と思うことにする。「でも彼、英語分かりますよ。」と言われたけど、いやいやいやいやそれだけ流暢なロシア語をも操る人を目の前にして、私が英語を口に出来ますかい。逆にストレスになるわ~ この彼、端からみていても気さくでアグレッシブな人でしたが、演奏もそんな雰囲気が出ていてダイナミックで繊細で、素人の耳にも心地よいものでした。やっぱピアノだけに、全体的に私個人の趣味として、男性陣の方が印象的だなぁ~。個性的というか、それぞれ雰囲気があって、記憶に、耳に残ります

そろそろ発表の時間かなぁ。明日もまた、昨日・今日を応対した出場者の方々の顔を見れるといーなー