愛・地球博へ行っていました。
7:20梅田発、エキスポ直行便の高速バスに乗車。途中どこぞのICで小休憩を挟み、きっかり3時間。定刻どおりに万博東ターミナルに到着。高速を降りてから渋滞とかあって、多少遅れるだろうと読んでいたのですが、どうやら高速を降りてからもほぼバス専用道(しかも新しい)らしく、まったく渋滞なし。つーか、普通の乗用車もほとんど見かけませんでした。
東ターミナルから、東ゲートへ。ゲート前には10mくらいの行列がありましたが、7~8分で荷物チェック&金属探知ゲートへ。友の1人はペットボトルを持参していたそうですが、バックの口を前回にしていたら形だけのチェックで、とくに何も聞かれずそんなり通過しました。そら、おじさんがあんまり女性のバックの中覗けないわな~。しかも、ぱっと見でお泊りグッズが分かるやろうし。
入場してから、ひたすら長久手日本館を目指して歩く。人出が多いためか、通行規制があり、なかなか思うように近づけない。しかも、グローバルループとやらが、高さがあって分かりにくい。この会場、高低差のある丘陵地に設置されているようで、一瞬どうなっているのか把握しにくい。
途中、ボランティアさんに何度か尋ねて、ようやく目的の長久手日本館へ。当日予約をしようと端末に近づくと「本日停止中」とA4コピー用紙が貼られている。・・・まじかい ここまで歩いてくる間に教えてくれよ~
グローバルハウス(ブルーホール)
SONYによる10m×50mの巨大ディスプレイが売り。2005年の私たちを少し覘いてみましょう。という内容。環境を打ち出した万博のメインホールだということで、「ほら、こんなに危機的な状況。気をつけなければ子どもたちの未来が・・・」とかいうのかと思っていたら、「ほら。ちょっとしたことでこんなによくなる。」っぽい内容で目からウロコ。「愛」地球博なんだなぁ。と思わされました。
個人的には、プレショーで映像を写していたアクリル板みたいなヤツの方に興味津々。どうなってるんだろう??と観察してみたところ、後上方部から映写していた模様。ほぉー。
30分くらいの映像を見た後、左前の扉(入ってきたのとは別の扉)から屋外へ。何々??と人の波に流されていると、いつのまにやら動く歩道の上にいる私たち。んで、いつのまにやら目の前に冷凍マンモスの陳列ケースが。なんじゃこりゃ?いきなり??何の前置きも余韻もなく、唐突にマンモスの前に運ばれていく私たち。・・・ちょっと面白いぞ。TVとかでこの万博の目玉!みたいな扱いを受けている割には、SONY館(違うけど)の裏口みたいな扱いなマンモスさんでした。いや、ほんまに楽屋口みたいなところに、半分屋外みたいな状態であるんだもん。びつくり。展示の仕方にも一見の価値アリ!?
カタール館
日立館の予約時間までに半端な空きがあったので、手近なパビリオンへ。
なんとなく、どこが良いのか分からないし、入れるところはいっぱいあるし。で、どこへ行ったらいいやら、なにを決め手にしたら良いのか迷う。でも、迷っていてはキリがない(たくさんあるもん!)ので、目の前のカタール館。
入り口で弱冠行列あり。館内の入場者数を制限していたようです。目の前で止められたのに気づかず、わぁぁあ。と、喜んでいると、ガードマンさんに、「入りたい?」と聞かれたので、「うん!入りたい!」と応えると、入れてくれました
ここ、とても良い雰囲気でした。カタールってどこ??と思ったら、いつぞやのサッカーW杯最終予選の記憶のあるドーハの悲劇のかの地でした。なーるー。奥で、女性のみ腕にヘナという染料で手に模様を書いてくれるサービスを無料で行っていました。とっても細密でキレイな模様だったので、並ぼう!といきまいたのですが、「もうすぐ休憩にはいるので、2時半以降にならんでください」と係員さんに制止されてしまいました。残念。
文化や技術、スポーツ、気候風土などをバランスよく展示。
ネパール館
もうちょっと時間があったので、その近くのネパール館へ。ここは一言でいうならば、バザールって感じ。奥の2階では、ネパール料理を食べさせてくれているレストラン。真ん中にでんとあるのは、万博終了後に2億円で競売にかけているという仏教寺院(写真右)。これ、ここで2年かけて作られたそうですが、確かに細かーい!中には曼荼羅(値札付)などが多数展示されてました。傍らには、黙々と仏像(?)を彫っている職人さんがいらっしゃいました。
7:20梅田発、エキスポ直行便の高速バスに乗車。途中どこぞのICで小休憩を挟み、きっかり3時間。定刻どおりに万博東ターミナルに到着。高速を降りてから渋滞とかあって、多少遅れるだろうと読んでいたのですが、どうやら高速を降りてからもほぼバス専用道(しかも新しい)らしく、まったく渋滞なし。つーか、普通の乗用車もほとんど見かけませんでした。
東ターミナルから、東ゲートへ。ゲート前には10mくらいの行列がありましたが、7~8分で荷物チェック&金属探知ゲートへ。友の1人はペットボトルを持参していたそうですが、バックの口を前回にしていたら形だけのチェックで、とくに何も聞かれずそんなり通過しました。そら、おじさんがあんまり女性のバックの中覗けないわな~。しかも、ぱっと見でお泊りグッズが分かるやろうし。
入場してから、ひたすら長久手日本館を目指して歩く。人出が多いためか、通行規制があり、なかなか思うように近づけない。しかも、グローバルループとやらが、高さがあって分かりにくい。この会場、高低差のある丘陵地に設置されているようで、一瞬どうなっているのか把握しにくい。
途中、ボランティアさんに何度か尋ねて、ようやく目的の長久手日本館へ。当日予約をしようと端末に近づくと「本日停止中」とA4コピー用紙が貼られている。・・・まじかい ここまで歩いてくる間に教えてくれよ~
グローバルハウス(ブルーホール)
SONYによる10m×50mの巨大ディスプレイが売り。2005年の私たちを少し覘いてみましょう。という内容。環境を打ち出した万博のメインホールだということで、「ほら、こんなに危機的な状況。気をつけなければ子どもたちの未来が・・・」とかいうのかと思っていたら、「ほら。ちょっとしたことでこんなによくなる。」っぽい内容で目からウロコ。「愛」地球博なんだなぁ。と思わされました。
個人的には、プレショーで映像を写していたアクリル板みたいなヤツの方に興味津々。どうなってるんだろう??と観察してみたところ、後上方部から映写していた模様。ほぉー。
30分くらいの映像を見た後、左前の扉(入ってきたのとは別の扉)から屋外へ。何々??と人の波に流されていると、いつのまにやら動く歩道の上にいる私たち。んで、いつのまにやら目の前に冷凍マンモスの陳列ケースが。なんじゃこりゃ?いきなり??何の前置きも余韻もなく、唐突にマンモスの前に運ばれていく私たち。・・・ちょっと面白いぞ。TVとかでこの万博の目玉!みたいな扱いを受けている割には、SONY館(違うけど)の裏口みたいな扱いなマンモスさんでした。いや、ほんまに楽屋口みたいなところに、半分屋外みたいな状態であるんだもん。びつくり。展示の仕方にも一見の価値アリ!?
カタール館
日立館の予約時間までに半端な空きがあったので、手近なパビリオンへ。
なんとなく、どこが良いのか分からないし、入れるところはいっぱいあるし。で、どこへ行ったらいいやら、なにを決め手にしたら良いのか迷う。でも、迷っていてはキリがない(たくさんあるもん!)ので、目の前のカタール館。
入り口で弱冠行列あり。館内の入場者数を制限していたようです。目の前で止められたのに気づかず、わぁぁあ。と、喜んでいると、ガードマンさんに、「入りたい?」と聞かれたので、「うん!入りたい!」と応えると、入れてくれました
ここ、とても良い雰囲気でした。カタールってどこ??と思ったら、いつぞやのサッカーW杯最終予選の記憶のあるドーハの悲劇のかの地でした。なーるー。奥で、女性のみ腕にヘナという染料で手に模様を書いてくれるサービスを無料で行っていました。とっても細密でキレイな模様だったので、並ぼう!といきまいたのですが、「もうすぐ休憩にはいるので、2時半以降にならんでください」と係員さんに制止されてしまいました。残念。
文化や技術、スポーツ、気候風土などをバランスよく展示。
ネパール館
もうちょっと時間があったので、その近くのネパール館へ。ここは一言でいうならば、バザールって感じ。奥の2階では、ネパール料理を食べさせてくれているレストラン。真ん中にでんとあるのは、万博終了後に2億円で競売にかけているという仏教寺院(写真右)。これ、ここで2年かけて作られたそうですが、確かに細かーい!中には曼荼羅(値札付)などが多数展示されてました。傍らには、黙々と仏像(?)を彫っている職人さんがいらっしゃいました。
(つづく)