【ニュース】ユ・ヒヨル セウォル号沈没事故の追悼曲「母の海」無料公開へ

シンガーソングライターのユ・ヒヨルが、セウォル号沈没事故の追悼曲「母の海」を12日、音楽サイトに無料公開した。

この日、所属事務所アンテナミュージックによるとユ・ヒヨルは、セウォル号沈没事故で韓国全体が悲しみに暮れるなか、少しでも力になりたいという思いで演奏曲「母の海」を制作したという。

同曲は去る10日、KBS2「ユ・ヒヨルのスケッチブック」公式サイトとYouTubeを通して公開され、SNSやオンラインコミュニティサイトなどを通して拡散。ポータルサイトの検索語ランキングにも上がり話題となった。

当初、ユ・ヒヨルは先週「ユ・ヒヨルのスケッチブック」で同曲を披露する予定だったが、セウォル号沈没事故で放送が休止されたためオンラインで公開されることになった。

「母の海」は、ピアノと弦楽器の演奏曲バージョンと楽器をさらに追加し「紫雨林」のキム・ユナのハミングをラストに入れたバージョンの2パターンで公開された。

事務所側は「この曲は、落ち込んで苦しくて眠ることもできないとき、顔をうずめて心臓の音を聞くと気持ちが穏やかになる”母の胸”をテーマに作った曲。慰労と共感を与えてくれるだろう」とし「ユ・ヒヨルは童謡を歌うように頭にメロディを浮かんできて、すぐに携帯電話に録音してあっという間に曲を完成させた」と説明している。(記事&写真引用：(C)WoW!Korea、2014年5月13日付)

☆オーディション番組「K-POPスター」で審査員を務めたユ・ヒヨルがセウォル号の事故を思い、追悼曲を発表。この曲で少しでも多くのご遺族の方の心が和らぐようお祈りしています。

★この記事のつづきはこちら→ユ・ヒヨル セウォル号沈没事故の追悼曲「母の海」無料公開へ

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【ニュース】イ・ミヨン 沈没事故の犠牲者へ1億ウォン寄付

女優イ・ミヨン（43）が、セウォル号沈没事故で被害を受けた学生らのために使ってほしいと1億ウォン(約1000万円)を寄付したことがわかった。　

ユニセフ韓国委員会の関係者は1日「イ・ミヨン氏が先月30日、自ら1億ウォンを送金した」とし「全額は、イ・ミヨン氏の意志に沿って被害者の学生たちのために使う予定だ」と明らかにした。(記事&イメージ引用：(C)WoW!Korea、2014年5月1日付)

☆韓国映画界で活躍するベテラン女優も事故の犠牲者のために寄付。本当にありがたいですね。今日も共に祈りましょう。

★この記事の続きはこちら→女優イ・ミヨン、沈没事故の犠牲者へ1億ウォン寄付

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【ニュース】キム・チャンワン 沈没事故の犠牲者を追悼する自作曲公開

歌手で俳優のキム・チャンワンが、旅客船セウォル号沈没事故で犠牲となった人々を追悼する自作曲を公開した。

キム・チャンワンは28日午前、自身が進行を務めるSBSパワーFM「美しいこの朝、キム・チャンワンです」のオープニング曲として、自作曲「黄色いリボン」を選曲した。

彼は「いまもやまないこの雨が、先週末から降り続いている。海が再び荒くなるだろう、そして、さらに雨が降るという予報を聞いたとき、多くの人々がまた深い悲しみに包まれた。私も週末をぼんやりと過ごした。自責の念、悲しみ…。時間の経過と共に生まれるのは、無力感だけだった」と文書を読み上げた。

また「むやみにペンを取っていた。それが、昨日の午後3時頃。曲は瞬間的に書かれていったのだが、歌うたびに涙がこぼれて取り込むことができないほどだった。グループのメンバーを呼んで、ラーメンを食べた。そして、最後の作業が終わったのは深夜1時頃だった。タイトルは『黄色いリボン』。雨が降る朝の涙で書き上げた曲をお聴かせしたい」と語った。

キム・チャンワンは、アコースティックギターを弾きながら歌う「黄色いリボン」を「希望の歌」だと紹介。同日、この曲はTwitterやYouTubeなどを通して広がった。(記事&写真引用：(C)WoW!Korea、2014年4月28日付)

☆「コーヒープリンス1号店」など数多くのドラマに出演したベテラン俳優兼歌手が今回の事故の犠牲者を思い追悼する曲を作成。私もご冥福をお祈りしています。

★この記事の続きはこちら→キム・チャンワン、沈没事故の犠牲者を追悼する自作曲公開

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【ニュース】「それが知りたい」セウォル号編の再放送 本放送視聴率を上回る・・

「セウォル号」旅客船沈没事故を扱ったSBS時事教養番組「それが知りたい」の再放送視聴率が本放送視聴率を上回ったことがわかった。

28日、視聴率調査機関ニールセンコリアによると前日（27日）午後5時35分に再放送された「それが知りたい」セウォル号編は全国基準8.3%、首都圏基準8.9%の視聴率を記録したという。これは26日午後11時の本放送よりそれぞれ1.8%、2.2%上昇したものだ。

「それが知りたい」は「希望はなぜ沈んだのか?‐セウォル号の不都合な真実」をテーマに、複数の疑惑を提起して話題を生んだ。(記事&写真引用：(C)WoW!Korea、2014年4月28日付)

当初、4月末より放送開始を予定していたSBSの新リアリティ番組「ルームメイト」が、 旅客船セウォル号の沈没事故を受けて5月に放送を延期することが確定した。

同番組は今月20日より放送をスタートすることになっていたが、沈没事故での追悼番組や特集番組などの放送を考慮し27日に放送を変更。しかし、この日程もずれ込み、最終的に5月4日の放送を予定している。

「ルームメイト」は、共同生活住宅として若者に人気の”シェアハウス”をテーマにしたリアリティ番組。男女芸能人らがシェアハウスで暮らす様子をカメラが追う。俳優イ・ドンウク、ガールズグループ「AFTERSCHOOL」ナナ、「2NE1」ボムをはじめ「EXO」チャンヨル、シン・ソンウ、イ・ソラ、ホン・スヒョン、パク・ミヌなど11人が出演する。

なお、現在韓国のテレビ番組は去る16日に発生した旅客船沈没事故の影響でバラエティ番組や音楽番組の放送を極力中止とし、関連特別番組やニュース速報を放送している。(記事&写真引用：(C)WoW!Korea、2014年4月28日付)

☆様々な分野で今回の事故について考えさせられているみたいですね。一早く多くの人が救助されますように今日もお祈りしています。

★これらのニュースの続きはこちら→「それが知りたい」セウォル号編の再放送、本放送視聴率を上回る SBSリアリティ番組「ルームメイト」 放送開始を5月に延期

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【ニュース】イム・ヒョンジュ 「千の風に…」で旅客船犠牲者追悼

韓国のポップオペラのテノール歌手イム・ヒョンジュが「千の風になって」韓国語バージョンを旅客船沈没事故の犠牲者のためにささげる。

所属事務所が25日、同曲を5月1日に「セウォル号惨事の追悼曲」として再発売すると発表した。収益金全額を犠牲者の家族に寄付する。

「千の風になって」は作者不詳の米国の詩を新井満氏が訳詩・作曲した。イム・ヒョンジュは曲を2009年に故金寿煥(キム・スファン)カトリック枢機卿と故盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領への追悼曲としてささげている。その後、著作権を持つ日本側が韓国語バージョンを認めず、英語バージョンでしか歌うことができなかったが、このほど韓国語バージョンの許可を取り付け、再発売が決まった。

イム・ヒョンジュは犠牲者のために多くの人がこの曲を歌う姿を見て、曲を通じた寄付に意義があると考えたという。「私の歌が遺族と国民に小さな慰めになることを願う」とコメントした。(記事&写真引用：(C)WoW!Korea、2014年4月25日付)

☆事故の犠牲者にささげる曲が数多く出てきています。少しでも力になれることをお祈りしています。

★この記事の続きはこちら→歌手イム・ヒョンジュ 「千の風に…」で旅客船犠牲者追悼

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