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Road to 庵滝 三度目の正直編

2013年12月13日 00時28分59秒 | 栃木県奥日光エリア

2013年12月7日(土)

 この秋、庵滝への道のりを読図を介してマスターしよう、と久々に真剣にツアーに参加し(w)、割と自信がある中復習として11月24日に単独で再挑戦。 しかしここで想定外の敗北。

 雪が降ると景色も変わり足もとも見えなくなるので、その前にもう一度再挑戦はムリだろうか。。。と考えていた12月。 行くならこの7日(土)~8日(日)のバックスの試合に絡めて行くのがラストチャンスだろうと。
 けれど奥日光からはとうに雪の便りが届いている。 天気予報では天気は良さそうなものの、フィールドに雪が残っており、地面が見えないようならヤメにしておこう、という気持ちで再び向かって来ました。

 前回撤収した場所が正しいルート上だったのか否か、それだけが分かれば良い。 もしあそこから先に行って庵滝が無ければ今回も諦めよう、という気持ちで行ったのですが、無事その先に庵滝がありました。w



 これほどのつららが発達しているとは想像していなかったため、到着できた喜びと、それ以上の感動を味わうことができました。 前回たどり着いていたらこのつららは見られなかったかも。


 つららの成長過程もまた美しいです。 左上の岩の表面は氷でコーティングされたようになっています。


 こんな風に徐々につららや氷が発達して行って、カーテンのようになるのですね。 氷に碧さはまだ見られませんでした。

    

 ちなみにこの日の朝10時半ごろ。 赤沼から入って自然観察路と小田代方面への分岐。 そんなに天気は悪くないけれど足元は霜と若干の残雪。 右写真は小田代原沿いの1002号線。 この辺は本当に雪が残ってしまうんですね。 そして雪が舞い始める。 

    

 1002号線を離れ庵滝へ向かう途中。 平坦に見えるような所でも倒木や岩がある場所がたくさんある。 また右写真のように岩場の渡渉もあるので、少し雪が積もり地面に何があるか見えないけれど、足をのせたら滑る、くらいの頃がきっと危ないのだろうと思う。 



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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (yosi)
2013-12-13 22:43:01
素晴らしい!
流水とつららがともに見られるなんて、なかなかないのでは。
冷えてきましたからね、これからも楽しみです。
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Unknown (y子)
2013-12-13 23:41:44
改めてみると、すごいですね、
つららはまだまだ成長するのですか?
そして、滝が氷結?碧くなるんですよね。
ああ~、楽しみ~、だけど、行けるのか?
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Unknown (chikoやん)
2013-12-14 00:51:50
4枚目の、繊細な水のカーテンがすごくきれい。(^O^)
この冬は、どんな氷のカーテンに仕上がるんでしょうね。
碧く輝く巨大な氷柱に会うのが楽しみぃ~~☆
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Unknown (スカラベ)
2013-12-14 19:59:32
庵滝単独行すごいです。

この時期ならではの、庵滝の姿がとても美しく思いました。
写真も迫力ありますね。

私もまた単独で行ってみたい気持ちもありますが、完全にルートを忘れました。
まだ地図も読めないし、また勉強しなおします。


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yosiさん (Layla)
2013-12-15 00:26:27
ありがとうございます。w

雪が無かったのがラッキーでした。

降ったら降ったでまた楽しみですねぇ~!
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y子さん (Layla)
2013-12-15 00:28:16
もっともっと分厚いカーテン、
氷の壁になりますよ~♪

行けるか不安なのは私も一緒なので、
共にゆっくり行きましょう。
抜け駆けしないでね。w
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chikoやんさん (Layla)
2013-12-15 00:31:00
ほんとうに楽しみですねぇ~!
やっぱりこれを見ると
冷えるといいなぁ~、と思いますね!w
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スカラベさん (Layla)
2013-12-15 00:34:32
ようやくたどり着きました。w

雪があって滝まで行けないのでは、
と思っていたので三脚を持っていかなかったのが
悔やまれました。

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