お馬な日々

馬券との壮絶な(?)戦いを繰り広げる元クラブDJのサラリーマンが送るレポート。

阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)回顧

2004-12-06 00:48:17 | 素人馬券の失態。
見事に外しました。
仕事で結局リアルタイムで見れませんでしたが、結果を見た時に唖然としました。
結局今グリーンチャンネルで今日のレースリプレイを見ながらこの原稿を書いています。
私の中では◎のライラプスより★のデアリングハートを本命としていた感じだったので、PATで購入したブログ馬券意外に、当日仕事前にウインズへ寄ってデアリングハート絡みの馬複と3連複、3連単を買ってから仕事に出掛けました。
仕事中、お客様の対応が終わったのが16時。
気付けば終わっていました。前回のジャパンカップも同じですが、終わっているレースの馬券を見直すのは悲しい限りです。
いつものように携帯サイトに目をやると、トップページで『ショウナンパントル差し切り勝ち』というのを見てしまい、ガックリでした。
ちなみに会社の先輩も馬券を一緒に買っているのですが、ショウナンパントルを本命にするも、アンブロワーズ、ラインクラフトを買わず、単複も買わずにドボン。
2人で残りの仕事中は沈んだままでいました。
それにしても勝ったショウナンパントルを何故買わなかったのか、サンデー産駒で決めようと思っていましたが、買ったのはデアリングハートとジェダイト。
実際に血統的にはジェダイトのサンデー×ニジンスキーが一番魅力的でしたが、ここはオッズでデアリングハートだと決め、ショウナンパントルは前走・前々走の内容が微妙な感じでしたので外しました。
しかし、よく考えると前走・前々走が微妙なのは当然です。
理由は中距離で咲くという血統だからです。
無事に行けばオークスや秋華賞、トライアルの中距離路線なら買いの血統だと感じます。
また近親に菊花賞馬のザッツザプレンティ、天皇賞馬のバブルガムフェローがいて申し分なし。
2歳は番組的にマイル中心というのは仕方が無いとして、3歳の中距離なら強い気がします。
今年の秋華賞のヤマニンシュクルの匂いでしょうか…
来年が楽しみというのは大きいですね。
コメント
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