弁護士湯原伸一(大阪弁護士会)の右往左往日記

弁護士になって感じたことを綴っていきます(注意!!本ブログは弁護士湯原の個人的見解に過ぎません)

こんな日時に電話応答があると期待されてもなぁ

2017年05月08日 | 経験談・感じたこと
連休前に突然右足に激痛がはしり、結果的にGWは寝て過ごすだけとなってしまったため、


休日出勤は行わずじまいとなってしまいました。


今日から通常業務に戻ったわけですが、まず最初に行ったのは、連休中の電話履歴チェックです。


そうすると、どういうわけか連休中日の深夜帯に着信履歴がありました。


連休中に限ったわけではないのですが、こんな時間帯に電話をして応答があると思っているのでしょうか…


毎回見るたびに不思議に思います。




なお、もしかしたら留守電にメッセージを残したいという目的で、時間帯を問わず電話を行ってきている


可能性は否定できません。


ただ、当事務所は留守電の設定をあえて行っていません。


これは留守電を設定した複数の知人より、留守電の設定はやめておいたほうが良いと


アドバイスを受けたためです。

(一方的なメッセージが吹き込まれていたりして、むしろ業務に支障をきたすとのこと。
いろいろ話を聞きましたが、結構ひどい内容です。)




留守電を導入している法律事務所は、私の個人的感覚では少数だと思うのですが、


最近は増加していっているんでしょうかね。






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