思い立ったが吉日

自分の好奇心のままにあれやこれ ドラマ感想を中心に興味あるものを綴っています

OLにっぽん 4

2008-10-30 14:30:41 | '08 秋のドラマ
夢を抱き続ける難しさ。

朝比奈との結婚により寿退社を決意した島子。これによりリストラ問題から総務課を救えたことにホッとするのも束の間、作成したマニュアルが意図的に改ざんされるという事件が起こった。
犯人探しの命令を断った島子に代わり、その命令を受けたのは小旗。
張り切る小旗に一抹の不安を感じてしまう島子。
そんな時、後輩の都留が不審なメールを受け取っていることを知る。
職場の人たちは、島子にとっては大切な仲間である。その仲間を信じるという思いに変わりはないが、都留の様子がおかしいことが気になるようだ。

都留が気になる一方で、自分のこれからにも疑問を感じる島子。
寿退職に関して職場の仲間から驚かれ、中国人研修生二人からも信じられないという言葉。
本当に自分が納得している道なら、どんなことを言われようとも平気なのだろうが、自分が納得していない島子にとっては全てが胸に突き刺さるようである。
自分の夢について、キラキラとした目で語る張と楊に考えさせられたのは矢部だけではなかったのではないだろうか。
自分の祝いの席なのに、自分で全て準備したり動いたりしてしまうのは、それが習性というのとプラス総務課の仕事が好きでたまらないからである。
自分で決めた退職とはいえ、不器用だから二つのことをやらず課長の奥さん業をやると言う理由は、島子自身が言い聞かせているようで切ない。

データの改ざんをしたのが都留だと分かった島子は、本人に確認を取り、都留を激しく怒る。尊敬しており、大好きな先輩・島子から責められた都留はひどく落ち込んでいたところに、かつて自分が目指していた夢を見る。
営業の仕事に心底移りたかったわけではない、総務課の人たちを守りたかった気持ちもある。でも、本当は何をやりたかったのだろうか。
島子の結婚や中国のアウトソーシングなどで、自分を見つめなおし、悩みもがく都留の気持ちも十分に理解できる。
そんな自分の抱えている思いを全て出すかのような歌声は、島子でなくとも感動してしまうだろう。

島子の結婚相手の朝比奈。
島子を抱きしめ告白してしまう都留。
島子のお弁当を心底喜ぶ小旗。
島子をめぐる恋の行方はまだまだ続きそうである。総務課の運命とともに、こちらも気になるところ。
次回は総務課内部を離れた問題が起きたよう。これに対し、島子をはじめ、総務課のメンバーがどう立ち向かうのか楽しみである。


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