「お茶でも飲みませんか?」と、見知らぬ男性から声を掛けられた経験はありませんが、
もし誘われて応じたとしても、実際に喫茶店で注文するのは、ほとんど「コーヒー」
メニューを見て「残念ながらお茶は無いようです」と恐縮する人はいないでしょうし、
「お茶って言ったじゃありませんか」と、そこにこだわる女性もいないでしょう。
日常生活においても、「そろそろお茶にしましょうか」と言って休憩するなど、
必ずしも「お茶=日本茶」を意味するとは限らない場面が多々あります。
このように、気軽に使う「お茶」という呼び名。
ちょっと調べてみましたら、いくつかのパターンはあるものの、
「お茶」って万国共通語ではないかと思えるくらい、似たような呼び名なんですね。
発祥の地「中国」では、もちろん「チャ」。
近隣の国である日本や朝鮮半島、そしてインドでも「チャ」。
中国の北に位置するモンゴルやロシアでは、なぜか「イ」が付いて 「ツァイ」「チャイ」。
これとて、飲むジェスチャーをしながら「チャ」と言えば、伝わりそうな気がします。
ヨーロッパに移りますと、オランダ・フランス・ドイツ・イタリア・スペインが、
文字や綴りは異なりますが、いずれも「テ」。
そして、イギリスやアメリカではご存知「ティー」。
言語は全く違うのに「お茶」という呼び名が似ていて、しかもいずれも短くて言いやすい。
それだけ世界中の人々の暮らしに、深く優しく入り込んでいるということなのでしょう。
そんな「お茶」を愛しく思いながら、午後の紅茶をいただきます
マリーアントワネットでおなじみ NINA'S (横浜みなとみらい)
お読みくださいまして、ありがとうございます。
クリックしていただけますと励みになります
もし誘われて応じたとしても、実際に喫茶店で注文するのは、ほとんど「コーヒー」
メニューを見て「残念ながらお茶は無いようです」と恐縮する人はいないでしょうし、
「お茶って言ったじゃありませんか」と、そこにこだわる女性もいないでしょう。
日常生活においても、「そろそろお茶にしましょうか」と言って休憩するなど、
必ずしも「お茶=日本茶」を意味するとは限らない場面が多々あります。
このように、気軽に使う「お茶」という呼び名。
ちょっと調べてみましたら、いくつかのパターンはあるものの、
「お茶」って万国共通語ではないかと思えるくらい、似たような呼び名なんですね。
発祥の地「中国」では、もちろん「チャ」。
近隣の国である日本や朝鮮半島、そしてインドでも「チャ」。
中国の北に位置するモンゴルやロシアでは、なぜか「イ」が付いて 「ツァイ」「チャイ」。
これとて、飲むジェスチャーをしながら「チャ」と言えば、伝わりそうな気がします。
ヨーロッパに移りますと、オランダ・フランス・ドイツ・イタリア・スペインが、
文字や綴りは異なりますが、いずれも「テ」。
そして、イギリスやアメリカではご存知「ティー」。
言語は全く違うのに「お茶」という呼び名が似ていて、しかもいずれも短くて言いやすい。
それだけ世界中の人々の暮らしに、深く優しく入り込んでいるということなのでしょう。
そんな「お茶」を愛しく思いながら、午後の紅茶をいただきます
マリーアントワネットでおなじみ NINA'S (横浜みなとみらい)
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>町中で何度か声をかけられたことも
>アメ横でインド人の紳士に「お食事いかがですか?」
>横須賀で米兵(多分)に誘われたけど、恐いからパス。
hirorin さん、モテモテ
でも、お若い頃からのそんな慎重で真面目なお人柄は、
お書きになる文から垣間見ることが出来ますよ。
>「ボストン茶会事件」を連想してしまいます。
「ボストン湾をティーポットに・・・」でしたっけ。
アメリカ独立戦争のきっかけにもなった歴史的な事件ですよね。
>アフタヌーンティーセット、ステキ!
以前は2~3人集まらないと注文しにいものでしたが、
今は1人分だけ頼めるお店が増えたので気楽です
hirorin さんも機会がありましたら、港町の風景と一緒に味わってくださいね
あっ、アメ横でインド人の紳士に「お食事いかがですか?」と誘われたけど、これも恐いからパス。
横須賀で米兵(多分)に誘われたけど、恐いからパス。
パスだらけです。←意外に慎重。
ヨーロッパでは、「テ」なんですね。知らなかったです。
イギリスは、紅茶発祥というか紅茶文化ですよね。
でも、イギリスの紅茶と言えば「ボストン茶会事件」を連想してしまいます。
アフタヌーンティーセット、ステキ!このお店、この豪華さでこのお値段は、リーズナブルですね。
みなとみらいは、何度も行ったことあります。
元町の商店街や中華街には、思い出がたくさん詰まっています。
又、いつの日にか行きたいです。