先日、クラブハウス内にて「とっ~~ても奥さん思い」のH某職員様にとある渡航先のお話を申し上げましたら、「どんな所?」「へっ~千と千尋のあの映画のモデルなの?」「連れて行ってあげたいな~」とのお言葉を頂戴し、・・・
プラス「最近メキメキと腕を上げられ、本年中に100切りを目指される」+「マイルを使って全身+足裏+お顔のエステ+・・・etcのマッサージ三昧で疲れを癒したい!・・・何時行く?」と仰せの某○○教官様のご要望により、こちらでご紹介を・・・。
まず、最初のご紹介先はあの「千と千尋の神隠し」のモデルとされた街「九份」。
街から見下ろす風景はこんな感じ・・・
詳しくはこちらを
石畳の街の入口です・・・・なぜか7-11が。
ここは、現地台湾の人も観光に訪れる場所のようで多くの人で溢れんばかりのに賑やかさです。
私的には、なんか雰囲気が京都の3年坂・・・かな?
有名どころのお餅のお店・・・とても美味しかったです。
ただ、この時は自分が感動して&見学するのに精一杯でろくな写真は撮れなかったのでこちらを見ていただければ・・・夜はとっても幻想的だそうです。
次にご紹介するのは豪華リゾートコテージ・・・ではなく
反対側をパチリとっ・・・
実はここ・・・あちらでは最高ランクのお墓だそうだそうです。
上の写真に映っている大理石で出来たピアノ、楽器のオブジェ・・・アジアの歌姫「テレサ・テンさん」の墓所です。
上の写真のちょうど突き当りに墓石があり、彼女の綺麗な歌声が流れています。
そして淡水の街並み
こちらでも大勢の人が溢れ、その活気に圧倒されます。
そして、夜はお客様のリクエスト・・・と申しますか、普段池○でお世話になっておりますこちらのお店出身の方が料理長を務めるこちらへ。
お客さんの殆どは台湾の方で、味付けも合わせているようでチト甘いかな?
(でも、料理長さんのご配慮で思いがけず、てんこ盛りの白菜のおしんこと冷酒でヘロヘロに)
でもって、このお店が入っているビルは・・・
上階の吹き抜け部分ではちょうど日本家屋の展示が・・・。
ここで、食事を楽しんだ後、酔い覚ましに夜市「士林」でお散歩。
ここでも、あまりの人の多さ+活気に圧倒されます。
でも、ここで見られる風景は私には古き良き日本のチョイ昔を見ているようで・・・。
違法と知りつつ、道路の真ん中にお店を広げる人々・・・
と、そこへ巡回のお巡りさんが来るとそそくさと逃げる人々(笑)
取り締まる方も分かり切っていて、むきになって追う事もせずとても牧歌的です(笑)
なんか、全てに於いて「世知が無くなった」何処かの国とは大違い?かな
こちらで戴く「マンゴー」などののジュースはもうメッチャ美味く、そして安いです。
夜も遅いのに、老若男女問わずちょっと懐かしげな、輪投げやダーツ
そして、スマートボール、ピンポンゲーム、金魚すくいにと・・・日本の夏祭りor 温泉街が思い出されます。
そして、「空OK」のお店「めぐ○会い」で「北国の春」を熱唱して(笑)
締めのお夜食を戴く為、こちらのお店へ
ここの炒飯、カキスープ・・・etc、安くてホント美味いです。
因みにチャーハンが1人前70NT$(約200円弱)
その他、ちょっとした肉に炒め物、クーチン菜&ビール&ビール・・・何本飲んだかな??
そして逸品は(写真は大酔っ払いでありませんが)、こちらのカキのスープ・・・日本のより遥かに小粒ですが、他に生姜がたっぷりと入っていて、健康に良いよ~と言われ、何倍も飲み干しました。
お陰様で、これだけ飲んでも翌日は二日酔い無しでしたよん。
翌朝はホテル近くの「UCC」ならぬ「遊西西」(発音はユー・シー・シーです)でモーニング。
こちのご婦人方、早朝からの太極拳を終えていつもこちらでモーニング&会議(井戸端?)との事で、皆様日本語ベラベラです。
・・・んで、捕まりお話する事30分。
8月には6度目の訪日を予定されているようで、今回の目的は「汽車(北斗星)で行く北海道」だそうです。
因みに真ん中のレデイーは御歳・・・大正のお生まれだそうです(@@)
それにしても、街全体が活気があるような気がします。
ある人にお聞きすれば中国はもっと凄いとか・・・そちらへも一度近いうちに行って、パワー貰ってこなくては!
そして、トップの上空での写真・・・復路の機中からの1枚です。
あと3日と数時間ずれていれば、真黒な太陽が見る事が出来たかな?
トカラ付近上空にてパチリと。
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