バランスをとるのが難しい

このためにサラ吉とワタシはあくせくしています。当然、ダンスの比重が一時的に大きくなるわけですが、今月の取り調べで検査官からクギを刺されたんですよね。体調の維持のために高速徘徊は欠かせないのでは？と。いや、自分もそう思います。高速徘徊で鍛えておけば、息が切れることもないし、食事制限も事実上不要。脈も上がりませんが、行きすぎると軽い貧血に悩まされることはあります。

高速徘徊が有酸素運動だということは存じ上げておりますが、ネットで調べるとダンスも有酸素運動と見なすことが出来るそうです。ん～、じゃぁ、何でルーチンが終わったらゼェゼェいっているんだろう（笑）。通常徘徊も体調維持に有効なことは既に実証されていますが、いずれも朝に行う運動だというところがキモなのかもしれません。それに対して、ダンスは普通夕方～夜、しかもクラブでは何かを飲んだりします。

先週末走ったときには、右膝がやはり痛くなり、7kmでギブアップ。多分にこの時の無理が影響しているような気がします。今朝、ダメ元で走り出し、やはり7kmを過ぎたあたりから痛みを感じ、ペースダウンを余儀なくされました。まぁ、それで一応は11kmを走ったことになりますが、今月のトータル距離は、たった50kmというお粗末な結果になりました。これでは走ったとは言えんな～。このようにサボった場合には、約2～3ヶ月後の取り調べ結果に影響が出てきます。

Editor CABEZÓN