遅くなったけれど、「the Last resort Fès」本当に幸せな時間でした。
初めての試みだし、一種賭けみたいなもんだったのさ今回ね。
だってこんなに知名度も実力もまだまだなバンドが、
フェスを主催して1000人あつめるんだ!ってんだからマジで挑戦な訳だよ。
最初に話が出たのは初のフルアルバムthe Last resortをリリースするのが決まった辺り。
音源をリリースするだけじゃなくって、何かもっと直接的というか目に見えるアクションを起こそう、って話になって。
そんで出たのが、フェスやろうぜ。って結論だったのね。
最初はもう、そりゃあ不安だらけだったよ。
まずバンドが集まってくれるのかなとか、お客さん来てくれるんかなとか。
それにフェスってなれば、音楽だけじゃないからね。
飲食だったりアパレルだったり、色々な、それこそ沢山の人達の力を借りられなきゃ、フェスなんて出来なくって。
だから最初、本当に不安でした。俺たちにそんな力があんのかなって。
だけどそんな不安はいい意味で裏切られてね。
見てくれた人は分かると思うけれど、めちゃくちゃ沢山の人達たちが力を貸してくれました。
仲間のバンド、出店してくれた人達、ボランティアスタッフ。ほんとに沢山。
嬉しかった。
それと同時に、俺たちにはこんなに仲間がいるんだなって気付きました。やっとね。
コラボT作ろうぜ!って言ってくれたGoneRの奥さん、力貸すよ!って言ってくれたRiverのだいすけさん、オリジナルのまぜ麺作りましょうよ!って言ってくれた味波のみんな。
他にも挙げだしたらきりがないのだけれど、めちゃめちゃ感謝してます。
特に奥さんにはすんげー助けてもらって。
コラボTのデザインも、時間が無い中俺のワガママを快く聞いてくださって。
おまけにボランティアスタッフ用のスタッフTまで作ってくれてさ、なんて言ってお礼すればいいかわかんないよ。
奥さん来年もコラボ、やりましょうね。
そんで即完売するような、そんなすげえバンドになります。
それ着て今年の100倍良いライブしてるとこ見せます。
それから、
ボランティアスタッフの子達。バンドの後輩だったり、それこそ当日初めて会う子達だっていたけれど、
それでもみんな一生懸命、このフェスのために頑張ってくれてさ。
ありがとうじゃ足りないけれど、本当にありがとう。
俺らになにか出来る事があるなら、力になりたいって思うし
あの日のフェスに関わって、少しでも何かの希望や原動力になってたら嬉しいな。
そうやって始めたフェスだからね。
何かを待ってるだけじゃなくって、自分から動いて掴み取っていく。
そんな思いを形にしたくて、伝えたくて、今回のフェスを開催しました。
先輩たちが俺らを育ててくれたように、
後輩たちに、俺たちだって!!って思ってもらえるような背中を見せていきたいな。まだまだだけどね。笑
今回初めてやってみてやっと見えたことも沢山あるんだ。
逆に見えてなさ過ぎたって言うべきか。
来年はもっとここをこうして、みたいなのがすごく沢山あったし、もっともっと自分自身で動いて作り上げていかないといけないなって思った。
だから来年ね、もっとすげえフェスにするよ。
つーか、なるよ。楽しみにしといて。
こんな風に思えるのも、最後、あの景色を見ちゃったからなんだろうな。
日が沈んでいって、海や雲が静かに動いてて、照明が綺麗に輝いてて。
そんで何よりそこにみんながいてくれた。みんなが手を挙げてくれた。スタッフも、バンドマンも、みんな。
幸せだった。涙が出た。鳥肌立ったよ。
不安しかなかった日々を吹き飛ばしてくれる景色が、あそこにはあった。
だからね。
やっぱり、まず一歩踏み出さなきゃ始まんないよ。
ここが自分の人生の中の何処かだってわかんないよな。
もう駄目だって、行き詰まったって思ったその場所が始まりなのかもしれないし、それは誰にもわからないよ。
そして始まりも終わりも、決めるのはあんた自身で。
そうやって今少しだけ痛みに耐えて一歩踏み出したら、
きっと助けてくれる人は絶対いるよ。
少なからず、みんながいてくれるから、俺たちはやっていけてる。きっとこれからもそうだよ。
だからもし俺たちの音楽や思いが支えになってるなら、これからもずっと、その支えになれるように歌い続けるよ。
頑張れ!の代わりになる音楽を君に届けていくよ。
一緒にもう一歩、踏み出していこうぜ。

初めての試みだし、一種賭けみたいなもんだったのさ今回ね。
だってこんなに知名度も実力もまだまだなバンドが、
フェスを主催して1000人あつめるんだ!ってんだからマジで挑戦な訳だよ。
最初に話が出たのは初のフルアルバムthe Last resortをリリースするのが決まった辺り。
音源をリリースするだけじゃなくって、何かもっと直接的というか目に見えるアクションを起こそう、って話になって。
そんで出たのが、フェスやろうぜ。って結論だったのね。
最初はもう、そりゃあ不安だらけだったよ。
まずバンドが集まってくれるのかなとか、お客さん来てくれるんかなとか。
それにフェスってなれば、音楽だけじゃないからね。
飲食だったりアパレルだったり、色々な、それこそ沢山の人達の力を借りられなきゃ、フェスなんて出来なくって。
だから最初、本当に不安でした。俺たちにそんな力があんのかなって。
だけどそんな不安はいい意味で裏切られてね。
見てくれた人は分かると思うけれど、めちゃくちゃ沢山の人達たちが力を貸してくれました。
仲間のバンド、出店してくれた人達、ボランティアスタッフ。ほんとに沢山。
嬉しかった。
それと同時に、俺たちにはこんなに仲間がいるんだなって気付きました。やっとね。
コラボT作ろうぜ!って言ってくれたGoneRの奥さん、力貸すよ!って言ってくれたRiverのだいすけさん、オリジナルのまぜ麺作りましょうよ!って言ってくれた味波のみんな。
他にも挙げだしたらきりがないのだけれど、めちゃめちゃ感謝してます。
特に奥さんにはすんげー助けてもらって。
コラボTのデザインも、時間が無い中俺のワガママを快く聞いてくださって。
おまけにボランティアスタッフ用のスタッフTまで作ってくれてさ、なんて言ってお礼すればいいかわかんないよ。
奥さん来年もコラボ、やりましょうね。
そんで即完売するような、そんなすげえバンドになります。
それ着て今年の100倍良いライブしてるとこ見せます。
それから、
ボランティアスタッフの子達。バンドの後輩だったり、それこそ当日初めて会う子達だっていたけれど、
それでもみんな一生懸命、このフェスのために頑張ってくれてさ。
ありがとうじゃ足りないけれど、本当にありがとう。
俺らになにか出来る事があるなら、力になりたいって思うし
あの日のフェスに関わって、少しでも何かの希望や原動力になってたら嬉しいな。
そうやって始めたフェスだからね。
何かを待ってるだけじゃなくって、自分から動いて掴み取っていく。
そんな思いを形にしたくて、伝えたくて、今回のフェスを開催しました。
先輩たちが俺らを育ててくれたように、
後輩たちに、俺たちだって!!って思ってもらえるような背中を見せていきたいな。まだまだだけどね。笑
今回初めてやってみてやっと見えたことも沢山あるんだ。
逆に見えてなさ過ぎたって言うべきか。
来年はもっとここをこうして、みたいなのがすごく沢山あったし、もっともっと自分自身で動いて作り上げていかないといけないなって思った。
だから来年ね、もっとすげえフェスにするよ。
つーか、なるよ。楽しみにしといて。
こんな風に思えるのも、最後、あの景色を見ちゃったからなんだろうな。
日が沈んでいって、海や雲が静かに動いてて、照明が綺麗に輝いてて。
そんで何よりそこにみんながいてくれた。みんなが手を挙げてくれた。スタッフも、バンドマンも、みんな。
幸せだった。涙が出た。鳥肌立ったよ。
不安しかなかった日々を吹き飛ばしてくれる景色が、あそこにはあった。
だからね。
やっぱり、まず一歩踏み出さなきゃ始まんないよ。
ここが自分の人生の中の何処かだってわかんないよな。
もう駄目だって、行き詰まったって思ったその場所が始まりなのかもしれないし、それは誰にもわからないよ。
そして始まりも終わりも、決めるのはあんた自身で。
そうやって今少しだけ痛みに耐えて一歩踏み出したら、
きっと助けてくれる人は絶対いるよ。
少なからず、みんながいてくれるから、俺たちはやっていけてる。きっとこれからもそうだよ。
だからもし俺たちの音楽や思いが支えになってるなら、これからもずっと、その支えになれるように歌い続けるよ。
頑張れ!の代わりになる音楽を君に届けていくよ。
一緒にもう一歩、踏み出していこうぜ。

久しぶりに書いてます。
前回の更新がツールド弱ペダの事だったから、いつの間にかまた結構時間が経っちゃったのな。
7月1日に産まれて初めて「the Last resort」っていうフルアルバムがリリースできて。
ここまでのLASTGASPを全部詰め込んで、「これが俺らの音楽です」って胸張って言えるようなアルバムになりました。
ジャケットの絵とかも頑張って描いたのよ?笑 なかなか良い出来でしょ?笑
フルアルバムだから、今までやったことの無い量の曲をレコーディングする訳で。
最初にレコーディングのスケジュールを聞かされた時は、「え?マジすか?」ってなったぐらい。笑
だからもちろん楽な作業では無かったんだけど、それを超える楽しさと充実感に溢れてたレコーディングだった気がする。
とはいえ東京に独りぼっちは寂しかったなあ。。。笑
正確に言うとさんぺいさんも一緒だったで独りでは無いのだけど、やっぱりバンドだかんね、メンバーいないってのはやっぱり心細いのさ。
ただその分、俺がここで頑張っていい歌録らなきゃどうすんだってね。
だからたぶん今までで一番、色んなこと突き詰めて歌入れできたし、今までで一番「あー今音楽しまくってんなあ」って思った日々だったね。わかるかなこの感じ笑
そんなこんなで出来上がったフルアルバムは、本当に心から良いって思える一枚になりました。
もう沢山の人が聴いてくれてるのかな?
みんなの心に、俺らの音楽がどんな風に届くのか気になってる。
辛い時、悲しい時、寂しい時、みんなの背中が押せてるといいな。
大丈夫だよ、って寄り添えていたらいいな。
そんな風に思ってくれた人がいたら、そういうの、聞かせてね。かなり力になってんだその一言が。
そして、そいつのリリースツアーで東名阪まわってきました。しかもワンマン。
昨日の東京でファイナルだったんだけど
めちゃめちゃ楽しくて幸せな3日間だったなあ。ほんとに、言葉になんないくらい。
初日の大阪、不安しかなかったなあ笑
前にね、2マンツアーをやった時があんのさ、弱ペダのじゃなくってね、前のミニアルバムをリリースした時。
ほんで大阪、今でも覚えてるけれど、全然お客さん入れられんかったのよ。
すっげー悔しくて。それと同時に自分らの力の無さに愕然としてしまって。
その記憶ってかトラウマ?みたいなもんが今でも強烈に頭に残っていて、怖かったんだよね、大阪でワンマン?出来るわけねーよ!って!
でもやっぱり、何かを期待して待ってるだけじゃ何も変わりゃしないし、
その一歩を踏み出すのは俺ら自身だなって思うからね、
もうそれこそ一種賭けみたいなもんで、今回のワンマンツアーをやろうってなったんだ。
そんで大阪ワンマン当日。
ステージから見たあの景色には驚かされたなあ。
あの時半分も埋められ無かった箱よりも大きな箱で、一番後ろまで人がいて。
すごかった。
ステージ上がる前に抱いてた不安とか、みんなのあんな表情みたら吹き飛んじゃうよね笑
そうやってワンマン初日、大阪は大成功で終わったわけ。

でねでね、問題はこっからだったのさ。
大阪でのライブを超楽しく超幸せに終えて、美味しくお酒も頂き、笑
そこそこに酔っ払って岡崎に帰って。
するとなんだか身体の調子がおかしい。
風邪だったのかなんだったのか、今でもちょっとよくわからないけれど、
名古屋ワンマンを翌週に控えたタイミングで完全に体調を崩してしまったわけだ。
名古屋ワンマンは9日だからそこまでには何とかしなきゃって思ってたんだけど、思ったよりも咳が止まらなくってね。
その前にあったインストアライブも、ベストなコンディションでは歌えなかった。
あの日本当はもっと沢山歌いたかった。無駄なこと気にせず、大声張り上げて歌いたかった。
だけどあの日は2曲。それで精一杯だった。悔しかった。せっかく来てくれたみんなに申し訳なかった。
それでも良かったって言ってくれるみんなに救われて、全然大丈夫だったよって言ってくれるメンバーに支えられて、
なんとか気持ち切り替えて名古屋ワンマンに挑みました。
結果から言うと、喉は治らなかった。
リハーサルの時、冷や汗が出た。
このメンバーになってから名古屋で大事なイベントに出た時、同じように体調崩して喉を壊してしまって。
その日は2曲目で声が枯れて、その後はめっきり歌えなかったな…。
すげー悔しくて申し訳なくて、終わってから袖で号泣しました。
で、ワンマンの日、あの名古屋の悪夢と同じ感覚だったのね。あ、これまた歌えないんじゃないか?って。
けどワンマンだぜ?代わりはいないのさ。みんな俺たちのために来てくれてて。
なんとか17曲、歯食いしばってでも歌い切らなきゃって、出番前必死にどうしたらいいか考えてた。というか、落ち着かなさ過ぎてずっとウロウロしてた気がする。笑
そうして迎えた本番。SEがちょっと面白いことになって(来てくれた人は気付いたのかな?)笑、少しだけ緊張がほぐれた。
ステージに上がって、メンバーと拳あわせて、「今日 歌えないかもしんない」って伝えた。
意外とあっけらかんと「大丈夫だわ!」って言葉が返ってきて、なんだかとても楽になった。
人間不思議なもんで、思い込みっての?ダメだって思ってりゃそうなって
いけるかもって思った途端になんかが動き出すみたいでね、
リハーサルで出なかった声が、本当にびっくりするくらい出たんだよ
今思えば、あん時MCで「風邪ひいちゃって」って言ったのは言い訳っぽかったかもな。ごめん。
だってほんとにすぐ枯れると思ったし、あんなに声が出るとは思わなかったから!笑
だからなんつうか、みんなの顔や声聴いたら、大丈夫だ、って思えたんだよね。いけるかもって。
そうやって思ったらなんかがスッと軽くなって。そして結局最後の曲まで歌えたんだよ。
まあ楽しくなっちゃってやったアンコール2曲は、さすがに声ガラガラだったけど。笑
あの日、なんて言ってみんなに伝えたかよく覚えていないけど
本当に感謝してる。みんながいなかったら、みんなじゃなかったら、俺は1曲だって歌いきれなかったと思う。
そんぐらいとてつもねえパワーを貰いました。ありがとうね。

(画像はGoneRの奥さんが撮ってくれたのを拝借しました。良い写真でしょ!)
名古屋ワンマンを終えて迎えた8月19日。
新しいシングル「Link/Believer」をリリースしました!!
「弱虫ペダル Re:ROAD」そして「劇場版 弱虫ペダル」の主題歌が入った両A面シングル。
嬉しいなあ。だってもう4曲目だぜ!?ありえねぇよこんなこと!!
こんなに熱くて最高な作品に、こんなに沢山関われて光栄に思うし、弱虫ペダルには貰ってばっかりでもうしわけねえんだけど、いつか恩返しが出来るように必死こいて頑張ろうと思う!
そんな発売日、俺らは名古屋のSONSET STRIPでライブでした。
まだまだ駆け出しの頃から出させてもらって、すげー可愛がってもらったライブハウス。
その大好きなライブハウスが8月一杯で閉店すると聞いて飛んで行きました。
最初聞いた時はびっくりしたし悲しかったし寂しかった。
色んなこと学んだ箱だったんだよね。一番記憶に残ってる打ち上げをしたのもここ。
一番最悪な酔い潰れ方をしたのもここ。笑 本当に最悪だった。笑 悪魔に取り憑かれてました僕は。笑
まあそれは置いといて、
泣いても笑ってもサンセットのステージで歌えるのはこれが最後って思ったらなんだか駄目だった。
最後ぐらいかっちり演奏して、ビシッとかっこいいとこ見せたかったんだけど、出来なかったな
出るたびに今日こそは!って意気込んでやんだけどさ、なんだか空回りしちゃって、あんまり良いライブ出来た覚えがないんだよサンセット。笑
でもね古藤さん、上手にはできんかったけど、今までで一番良いライブ出来た気がします。
本当にお世話になりました。サンセット、ありがとうございました!

そして昨日、ワンマンツアーファイナル東京。
RUIDO.K2、チケットはソールドアウト。もうなんか言葉が出なかったよ。東京だぜ?
愛知の田舎もんがさ、いつかは俺らも…!って馬鹿みたいに夢見てやってきてさ、
悔しい思いも沢山したし、うん、むしろそんなののが多かったな。
けどあの時感じた感動が忘れられんくて、今もこうしてLASTGASPを続けていて。
大阪と同じように、2マンツアーの時は昨日の半分も入れられなかった。それがソールド。夢みたいだったよ本当に。あれ?夢じゃなかったよな?笑
そんな色々を思い返してたら序盤も序盤、もはや集まって気合入れる所で泣けてきちゃった。
最初の3曲も、明るいアップテンポな曲なのに涙止まんなくて。笑
最初のMC、本当に言葉が出なくてヤバかったな。それくらいグッとくるものがあったんだよあの空間には。
みんなの歌声が凄まじかったし、なによりこっちに向けてくれてる表情が最高だった。
最近ね、LASTGASPの音楽に、俺の書く歌詞とかメッセージに救われてますとか背中押してもらってますとか、そういうめちゃくちゃ嬉しい言葉を貰える機会が増えたんだけれど
そんなのはこっちのセリフでさ。生かされてるなあ俺は。って。
こんな日があるからきっと、俺は俺でいられるし、クソみたいたいだけど最高な人生をこれからも生きていけると思うんだ。
こんな日があるからもっとデカいステージに行きたいと思うし、これからも君のために歌を歌い続けたいと思えるんだよね。
本当にありがとう。
楽しいことばっかりじゃないけど、一緒に生きていこうぜ。
そんで一緒に行こうぜ武道館。
今はまだ大それた夢なのかもしれないけれど
昨日みてえな景色を見ちゃうとさ、なんか、いけるかもしんねえって思っちゃうのよね!
もちろん、そこ目指すにはまだまだやらなきゃいけないことは山積みだし、今度ある9月12日の自主企画フェスだってそうだよ。
今回が1回目、まだまだわかんねえことだらけで正直不安も多いけど
ここをクリアできなきゃ武道館なんて夢のまた夢なんだ。
まずは越えていかないとな、この高い壁を。力貸してくれよ。絶対楽しい1日にするからさ!!
このワンマンツアーでもらった大事な想いや気持ち全部背負って、最高のフェスにするよ。
楽しみにしとってね。
いやー、なんかまだフワフワしとるなあ笑 夢から覚めてない感じ。昨日が楽し過ぎてさ。
とんでもねえ一体感だった。あの割れるような歌声、一生忘れんだろうな。
沢山くれて、ありがとうね。俺は沢山あげられたのかな。
わからないけれど、きっとみんなには俺の気持ち伝わってると信じてる。
長くなったけど
これからもよろしくね。それが言いたかった。


前回の更新がツールド弱ペダの事だったから、いつの間にかまた結構時間が経っちゃったのな。
7月1日に産まれて初めて「the Last resort」っていうフルアルバムがリリースできて。
ここまでのLASTGASPを全部詰め込んで、「これが俺らの音楽です」って胸張って言えるようなアルバムになりました。
ジャケットの絵とかも頑張って描いたのよ?笑 なかなか良い出来でしょ?笑
フルアルバムだから、今までやったことの無い量の曲をレコーディングする訳で。
最初にレコーディングのスケジュールを聞かされた時は、「え?マジすか?」ってなったぐらい。笑
だからもちろん楽な作業では無かったんだけど、それを超える楽しさと充実感に溢れてたレコーディングだった気がする。
とはいえ東京に独りぼっちは寂しかったなあ。。。笑
正確に言うとさんぺいさんも一緒だったで独りでは無いのだけど、やっぱりバンドだかんね、メンバーいないってのはやっぱり心細いのさ。
ただその分、俺がここで頑張っていい歌録らなきゃどうすんだってね。
だからたぶん今までで一番、色んなこと突き詰めて歌入れできたし、今までで一番「あー今音楽しまくってんなあ」って思った日々だったね。わかるかなこの感じ笑
そんなこんなで出来上がったフルアルバムは、本当に心から良いって思える一枚になりました。
もう沢山の人が聴いてくれてるのかな?
みんなの心に、俺らの音楽がどんな風に届くのか気になってる。
辛い時、悲しい時、寂しい時、みんなの背中が押せてるといいな。
大丈夫だよ、って寄り添えていたらいいな。
そんな風に思ってくれた人がいたら、そういうの、聞かせてね。かなり力になってんだその一言が。
そして、そいつのリリースツアーで東名阪まわってきました。しかもワンマン。
昨日の東京でファイナルだったんだけど
めちゃめちゃ楽しくて幸せな3日間だったなあ。ほんとに、言葉になんないくらい。
初日の大阪、不安しかなかったなあ笑
前にね、2マンツアーをやった時があんのさ、弱ペダのじゃなくってね、前のミニアルバムをリリースした時。
ほんで大阪、今でも覚えてるけれど、全然お客さん入れられんかったのよ。
すっげー悔しくて。それと同時に自分らの力の無さに愕然としてしまって。
その記憶ってかトラウマ?みたいなもんが今でも強烈に頭に残っていて、怖かったんだよね、大阪でワンマン?出来るわけねーよ!って!
でもやっぱり、何かを期待して待ってるだけじゃ何も変わりゃしないし、
その一歩を踏み出すのは俺ら自身だなって思うからね、
もうそれこそ一種賭けみたいなもんで、今回のワンマンツアーをやろうってなったんだ。
そんで大阪ワンマン当日。
ステージから見たあの景色には驚かされたなあ。
あの時半分も埋められ無かった箱よりも大きな箱で、一番後ろまで人がいて。
すごかった。
ステージ上がる前に抱いてた不安とか、みんなのあんな表情みたら吹き飛んじゃうよね笑
そうやってワンマン初日、大阪は大成功で終わったわけ。

でねでね、問題はこっからだったのさ。
大阪でのライブを超楽しく超幸せに終えて、美味しくお酒も頂き、笑
そこそこに酔っ払って岡崎に帰って。
するとなんだか身体の調子がおかしい。
風邪だったのかなんだったのか、今でもちょっとよくわからないけれど、
名古屋ワンマンを翌週に控えたタイミングで完全に体調を崩してしまったわけだ。
名古屋ワンマンは9日だからそこまでには何とかしなきゃって思ってたんだけど、思ったよりも咳が止まらなくってね。
その前にあったインストアライブも、ベストなコンディションでは歌えなかった。
あの日本当はもっと沢山歌いたかった。無駄なこと気にせず、大声張り上げて歌いたかった。
だけどあの日は2曲。それで精一杯だった。悔しかった。せっかく来てくれたみんなに申し訳なかった。
それでも良かったって言ってくれるみんなに救われて、全然大丈夫だったよって言ってくれるメンバーに支えられて、
なんとか気持ち切り替えて名古屋ワンマンに挑みました。
結果から言うと、喉は治らなかった。
リハーサルの時、冷や汗が出た。
このメンバーになってから名古屋で大事なイベントに出た時、同じように体調崩して喉を壊してしまって。
その日は2曲目で声が枯れて、その後はめっきり歌えなかったな…。
すげー悔しくて申し訳なくて、終わってから袖で号泣しました。
で、ワンマンの日、あの名古屋の悪夢と同じ感覚だったのね。あ、これまた歌えないんじゃないか?って。
けどワンマンだぜ?代わりはいないのさ。みんな俺たちのために来てくれてて。
なんとか17曲、歯食いしばってでも歌い切らなきゃって、出番前必死にどうしたらいいか考えてた。というか、落ち着かなさ過ぎてずっとウロウロしてた気がする。笑
そうして迎えた本番。SEがちょっと面白いことになって(来てくれた人は気付いたのかな?)笑、少しだけ緊張がほぐれた。
ステージに上がって、メンバーと拳あわせて、「今日 歌えないかもしんない」って伝えた。
意外とあっけらかんと「大丈夫だわ!」って言葉が返ってきて、なんだかとても楽になった。
人間不思議なもんで、思い込みっての?ダメだって思ってりゃそうなって
いけるかもって思った途端になんかが動き出すみたいでね、
リハーサルで出なかった声が、本当にびっくりするくらい出たんだよ
今思えば、あん時MCで「風邪ひいちゃって」って言ったのは言い訳っぽかったかもな。ごめん。
だってほんとにすぐ枯れると思ったし、あんなに声が出るとは思わなかったから!笑
だからなんつうか、みんなの顔や声聴いたら、大丈夫だ、って思えたんだよね。いけるかもって。
そうやって思ったらなんかがスッと軽くなって。そして結局最後の曲まで歌えたんだよ。
まあ楽しくなっちゃってやったアンコール2曲は、さすがに声ガラガラだったけど。笑
あの日、なんて言ってみんなに伝えたかよく覚えていないけど
本当に感謝してる。みんながいなかったら、みんなじゃなかったら、俺は1曲だって歌いきれなかったと思う。
そんぐらいとてつもねえパワーを貰いました。ありがとうね。

(画像はGoneRの奥さんが撮ってくれたのを拝借しました。良い写真でしょ!)
名古屋ワンマンを終えて迎えた8月19日。
新しいシングル「Link/Believer」をリリースしました!!
「弱虫ペダル Re:ROAD」そして「劇場版 弱虫ペダル」の主題歌が入った両A面シングル。
嬉しいなあ。だってもう4曲目だぜ!?ありえねぇよこんなこと!!
こんなに熱くて最高な作品に、こんなに沢山関われて光栄に思うし、弱虫ペダルには貰ってばっかりでもうしわけねえんだけど、いつか恩返しが出来るように必死こいて頑張ろうと思う!
そんな発売日、俺らは名古屋のSONSET STRIPでライブでした。
まだまだ駆け出しの頃から出させてもらって、すげー可愛がってもらったライブハウス。
その大好きなライブハウスが8月一杯で閉店すると聞いて飛んで行きました。
最初聞いた時はびっくりしたし悲しかったし寂しかった。
色んなこと学んだ箱だったんだよね。一番記憶に残ってる打ち上げをしたのもここ。
一番最悪な酔い潰れ方をしたのもここ。笑 本当に最悪だった。笑 悪魔に取り憑かれてました僕は。笑
まあそれは置いといて、
泣いても笑ってもサンセットのステージで歌えるのはこれが最後って思ったらなんだか駄目だった。
最後ぐらいかっちり演奏して、ビシッとかっこいいとこ見せたかったんだけど、出来なかったな
出るたびに今日こそは!って意気込んでやんだけどさ、なんだか空回りしちゃって、あんまり良いライブ出来た覚えがないんだよサンセット。笑
でもね古藤さん、上手にはできんかったけど、今までで一番良いライブ出来た気がします。
本当にお世話になりました。サンセット、ありがとうございました!

そして昨日、ワンマンツアーファイナル東京。
RUIDO.K2、チケットはソールドアウト。もうなんか言葉が出なかったよ。東京だぜ?
愛知の田舎もんがさ、いつかは俺らも…!って馬鹿みたいに夢見てやってきてさ、
悔しい思いも沢山したし、うん、むしろそんなののが多かったな。
けどあの時感じた感動が忘れられんくて、今もこうしてLASTGASPを続けていて。
大阪と同じように、2マンツアーの時は昨日の半分も入れられなかった。それがソールド。夢みたいだったよ本当に。あれ?夢じゃなかったよな?笑
そんな色々を思い返してたら序盤も序盤、もはや集まって気合入れる所で泣けてきちゃった。
最初の3曲も、明るいアップテンポな曲なのに涙止まんなくて。笑
最初のMC、本当に言葉が出なくてヤバかったな。それくらいグッとくるものがあったんだよあの空間には。
みんなの歌声が凄まじかったし、なによりこっちに向けてくれてる表情が最高だった。
最近ね、LASTGASPの音楽に、俺の書く歌詞とかメッセージに救われてますとか背中押してもらってますとか、そういうめちゃくちゃ嬉しい言葉を貰える機会が増えたんだけれど
そんなのはこっちのセリフでさ。生かされてるなあ俺は。って。
こんな日があるからきっと、俺は俺でいられるし、クソみたいたいだけど最高な人生をこれからも生きていけると思うんだ。
こんな日があるからもっとデカいステージに行きたいと思うし、これからも君のために歌を歌い続けたいと思えるんだよね。
本当にありがとう。
楽しいことばっかりじゃないけど、一緒に生きていこうぜ。
そんで一緒に行こうぜ武道館。
今はまだ大それた夢なのかもしれないけれど
昨日みてえな景色を見ちゃうとさ、なんか、いけるかもしんねえって思っちゃうのよね!
もちろん、そこ目指すにはまだまだやらなきゃいけないことは山積みだし、今度ある9月12日の自主企画フェスだってそうだよ。
今回が1回目、まだまだわかんねえことだらけで正直不安も多いけど
ここをクリアできなきゃ武道館なんて夢のまた夢なんだ。
まずは越えていかないとな、この高い壁を。力貸してくれよ。絶対楽しい1日にするからさ!!
このワンマンツアーでもらった大事な想いや気持ち全部背負って、最高のフェスにするよ。
楽しみにしとってね。
いやー、なんかまだフワフワしとるなあ笑 夢から覚めてない感じ。昨日が楽し過ぎてさ。
とんでもねえ一体感だった。あの割れるような歌声、一生忘れんだろうな。
沢山くれて、ありがとうね。俺は沢山あげられたのかな。
わからないけれど、きっとみんなには俺の気持ち伝わってると信じてる。
長くなったけど
これからもよろしくね。それが言いたかった。



この感動を伝えたくって、久しぶりにブログってやつを書いてみます。
ツールド弱ペダのステージ、本当にあったかくて、幸せな時間でした!
LASTGASPってバンドを初めてから 結構な年月が経つけれど、
こんなに大きなステージで、こんなに沢山の人達の前で歌を歌えたことは今まで一度もなくって。
こんなライブは、夢でしか見たことなかったのよね笑
それがそう、目の前にあってさ。
いつもライブが始まる時にステージ上で集まって話すんだけど、メンバーの顔見てたらなんだか泣きそうになってきちゃって笑
でもそれぐらい、たった3曲でも、俺らにとってあの場所で歌うってことは本当に特別なことだったんだよ。
弱虫ペダルと出会えて良かった。
そしてみんなと出会えて本当に良かった。
マジで夢見てるみたいな一日でした。夢じゃなくて良かった。笑
そんな夢みたいな話には続きがあってね。
劇場公開が発表された「弱虫ペダル Re:ROAD」の主題歌を、俺たちが歌わせてもらうことになりました!
やっと発表出来た!笑 早よ言いたくてうずうずしてたんよね!笑
今回も弱虫ペダルをイメージして新たに書き下ろした新曲「Believer」。
弱ペダ公式の方にトレーラーもアップされてるから、絶対見てみて!聴いてみて!
パシフィコのステージで初披露、そして情報解禁だったんだけど、
自分のことなのに発表された時は鳥肌立っちゃったな!笑 またみんなの反応が嬉しくってさ!
楽しみにしててね。ってか俺が楽しみにしてる!笑
そんなこんなで、まだまだこの夢は続いていくからさ
この先どんなことが起こるのか、一緒に見に行こう。
この先も全力で、LASTGASPっていうペダルを回し続けていくよ!
これからもよろしく!

終わっちゃったなあリリースツアー。
ファイナルの日から少し経ってあらためて、終わっちゃったんだなーって実感が湧いてきた
あっという間の5本だったけれど、本当に幸せで充実したツアーだったよ!
初日の柏は大変だったなあ。笑 びっくりするぐらい歌えなくって。
それでも、みんながホントにあったかく受け止めてくれてさ。おかげで最後まで、心から出し切るライブが出来ました。
そんな初日を終えて、岡崎、大阪、原宿と、
どの会場にもあったかい空気がいっぱいでさあ。
一本一本、沢山思い出があって、一本ずつが特別なライブだった!
回数を重ねるごとにルーキースともどんどん仲良くなって、こんな楽しいツアーがあっていいのかなって思うぐらい。笑
去年の今頃は、正直、不安でいっぱいだったのね?
約束されたことなんてないし、なんていうのかな、明日への漠然とした不安っていうの?
とにかく、こっからどうなんのかなぁって、分かんないことばっかり考え過ぎてた気がする。
そんな不安の中、俺にまた希望をくれたのは弱虫ペダルだったんだよ。やっと、何かが変わる気がしたんだよね。
そうやって弱ペダと出会って、ルーキースと出会って、そしてみんなと出会って。
色んな気持ちを、このツアーでもらったなあ。
沢山の笑顔に囲まれながら、心から楽しんでまわれた、そんなツアーでした。
ホントにありがとうね。
このツアーは終わってしまったけど、まずは3月8日の渋谷でまた、みんなに会えるの楽しみにしてるよ!
そして4月はルーキースのリマインドワンマンツアーでもう一度この2マンタッグ復活。これがほんとに嬉しい。
ってか5月のパシフィコも一緒だから、半年一緒にまわることになってるのか!笑
いやー嬉しいことばっかだなあ。最近。
その分大変なことも多いけどね笑 でも、頑張んなきゃな。
諦めて終わりなんて簡単過ぎるから、ね。笑
そんじゃまた!


ファイナルの日から少し経ってあらためて、終わっちゃったんだなーって実感が湧いてきた
あっという間の5本だったけれど、本当に幸せで充実したツアーだったよ!
初日の柏は大変だったなあ。笑 びっくりするぐらい歌えなくって。
それでも、みんながホントにあったかく受け止めてくれてさ。おかげで最後まで、心から出し切るライブが出来ました。
そんな初日を終えて、岡崎、大阪、原宿と、
どの会場にもあったかい空気がいっぱいでさあ。
一本一本、沢山思い出があって、一本ずつが特別なライブだった!
回数を重ねるごとにルーキースともどんどん仲良くなって、こんな楽しいツアーがあっていいのかなって思うぐらい。笑
去年の今頃は、正直、不安でいっぱいだったのね?
約束されたことなんてないし、なんていうのかな、明日への漠然とした不安っていうの?
とにかく、こっからどうなんのかなぁって、分かんないことばっかり考え過ぎてた気がする。
そんな不安の中、俺にまた希望をくれたのは弱虫ペダルだったんだよ。やっと、何かが変わる気がしたんだよね。
そうやって弱ペダと出会って、ルーキースと出会って、そしてみんなと出会って。
色んな気持ちを、このツアーでもらったなあ。
沢山の笑顔に囲まれながら、心から楽しんでまわれた、そんなツアーでした。
ホントにありがとうね。
このツアーは終わってしまったけど、まずは3月8日の渋谷でまた、みんなに会えるの楽しみにしてるよ!
そして4月はルーキースのリマインドワンマンツアーでもう一度この2マンタッグ復活。これがほんとに嬉しい。
ってか5月のパシフィコも一緒だから、半年一緒にまわることになってるのか!笑
いやー嬉しいことばっかだなあ。最近。
その分大変なことも多いけどね笑 でも、頑張んなきゃな。
諦めて終わりなんて簡単過ぎるから、ね。笑
そんじゃまた!


あけましておめでとう!!
ものすんごく久しぶりにブログってやつを書いてます。
前回書いたのを読んだら、弱ペダ劇場版の話で終わってました。笑
そっから色々あったっつうのになんで書かなかったのやら。笑
2014年、ほんとに激動の一年だったなあ。
年頭にアルバムを出して、今年はどうしようねーって言ってる矢先にタイアップのお話をもらって。
その劇場版から始まって、アニメのオープニングまでやらせてもらえて。
東京でレコーディングしたり、ビショビショになってPV撮影したり笑、初めてのことばっかりでさ!
マジであっという間に駆け抜けてった一年だったよ
ペダルの話をもらった時は、ほんとにドッキリだと思ってさあ!笑
だって、こんな田舎もんのバンドマンのところに、そんなデッカい話がくるなんて夢にも思ってなかったしさ!
そんで曲を書くんだけど、そん時はまだ弱虫ペダルの内容もちゃんと知らなかったからね、
漫画喫茶に飛び込んで、最初から一気に読みました。漫画を。
特に荒北くんのところは死ぬほど読んだなー
なんか、荒北くんのセリフとかそこに至るまで背景とか、すごいバンドと重なっちゃってさ
お陰でいい歌詞が書けました。笑
そうやって中身を自分なりに噛み砕いて出来た2曲、DeterminationとDaysは
俺にとって、LASTGASPにとってすげー特別な曲になりました。
この新しい曲がみんなにどうやって届くんだろうって、正直少し不安だったんだけど、
渋谷タワレコのイベント、それから弱ペダリリースツアーでみんなの楽しそうな顔見たらさ、単純に、頑張って作って良かったなーって思ったのよね
そんな風に、いつの間にか弱虫ペダルにどっぷりな年になっていったわけだけど
本当に楽しくて幸せな一年だったし
俺にとって、大きく前に進めた忘れられない一年になったよ!
残念ながら、オープニングでDeterminationが流れる期間はもう終わっちゃったんだけど
弱虫ペダルと出会えて、そして俺らの曲をこんなに大事にしてもらえて、本当に嬉しかった!
この先また、弱虫ペダルと関われたらいいなあ。いや、きっと。絶対また!
そんな2014年も終わって
2015年、最初のライブは名古屋からでした!
その日最初に出てたバンドのボーカルの子がさ、俺はこのバンドでプロになるのが夢です って言ってた
それ聞いて俺、ほんとにすげーと思ってさ。
やっぱりそうゆうのだよなって。たとえバカにされても、そうゆうこと口に出さなきゃ、きっと叶わねぇよな夢なんて。
なんかすんごく、改めて、俺たちの仕事って、そうゆうバカみたいな夢を現実にしていくことなんだろうなって思った!
新年1発目は、そんな強い思いをもらいました。ありがとう。
2015年もきっと色んな楽しいこと、辛いことがあるんだろうけど
色んな思いを歌に乗せて、夢みたいな事を現実にしてく、そんなバンドになりたいって思いました
今までも応援してくれてるみんな、そして今年どこかで出会うみんな、2015年もきっととんでもない年になるぜ…!
LASTGASPを今年もよろしく!!

ものすんごく久しぶりにブログってやつを書いてます。
前回書いたのを読んだら、弱ペダ劇場版の話で終わってました。笑
そっから色々あったっつうのになんで書かなかったのやら。笑
2014年、ほんとに激動の一年だったなあ。
年頭にアルバムを出して、今年はどうしようねーって言ってる矢先にタイアップのお話をもらって。
その劇場版から始まって、アニメのオープニングまでやらせてもらえて。
東京でレコーディングしたり、ビショビショになってPV撮影したり笑、初めてのことばっかりでさ!
マジであっという間に駆け抜けてった一年だったよ
ペダルの話をもらった時は、ほんとにドッキリだと思ってさあ!笑
だって、こんな田舎もんのバンドマンのところに、そんなデッカい話がくるなんて夢にも思ってなかったしさ!
そんで曲を書くんだけど、そん時はまだ弱虫ペダルの内容もちゃんと知らなかったからね、
漫画喫茶に飛び込んで、最初から一気に読みました。漫画を。
特に荒北くんのところは死ぬほど読んだなー
なんか、荒北くんのセリフとかそこに至るまで背景とか、すごいバンドと重なっちゃってさ
お陰でいい歌詞が書けました。笑
そうやって中身を自分なりに噛み砕いて出来た2曲、DeterminationとDaysは
俺にとって、LASTGASPにとってすげー特別な曲になりました。
この新しい曲がみんなにどうやって届くんだろうって、正直少し不安だったんだけど、
渋谷タワレコのイベント、それから弱ペダリリースツアーでみんなの楽しそうな顔見たらさ、単純に、頑張って作って良かったなーって思ったのよね
そんな風に、いつの間にか弱虫ペダルにどっぷりな年になっていったわけだけど
本当に楽しくて幸せな一年だったし
俺にとって、大きく前に進めた忘れられない一年になったよ!
残念ながら、オープニングでDeterminationが流れる期間はもう終わっちゃったんだけど
弱虫ペダルと出会えて、そして俺らの曲をこんなに大事にしてもらえて、本当に嬉しかった!
この先また、弱虫ペダルと関われたらいいなあ。いや、きっと。絶対また!
そんな2014年も終わって
2015年、最初のライブは名古屋からでした!
その日最初に出てたバンドのボーカルの子がさ、俺はこのバンドでプロになるのが夢です って言ってた
それ聞いて俺、ほんとにすげーと思ってさ。
やっぱりそうゆうのだよなって。たとえバカにされても、そうゆうこと口に出さなきゃ、きっと叶わねぇよな夢なんて。
なんかすんごく、改めて、俺たちの仕事って、そうゆうバカみたいな夢を現実にしていくことなんだろうなって思った!
新年1発目は、そんな強い思いをもらいました。ありがとう。
2015年もきっと色んな楽しいこと、辛いことがあるんだろうけど
色んな思いを歌に乗せて、夢みたいな事を現実にしてく、そんなバンドになりたいって思いました
今までも応援してくれてるみんな、そして今年どこかで出会うみんな、2015年もきっととんでもない年になるぜ…!
LASTGASPを今年もよろしく!!
