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セーラーのペンクリニック、その後

昨日のペンクリニックで川口先生に診てもらったプラチナのポケット万年筆と、その場で購入したセーラーのピンクゴールド(たぶんプロギア?)について一日おいてからの感想。

まず、プラチナのポケットは申し分ない書き味。
多分これがこの万年筆の本来の姿なのだと思う。
書き味はピンクゴールドに劣るかもしれないけど、ロディアのメモパッドを手に持って書くときも書きやすく、なんだかんだ言っても使い勝手が良く大活躍のお気に入りの1本。
デッドストックだか倉庫に眠っていた部品を組み立てたとかゆうのが三千円前後で売られているので、もう1本キープしておこうかな・・・

ピンクゴールドは・・・インクフローが良すぎなくらい、かなりインクが出ます。
会社のコピー用紙だとちょっとヤバイ。
(会社でそれ使ってるの?と思われるかもしれないけど、万年筆を使う以前から妙ちくりんなペンを取っ替え引っ替え使ってたので平気)
紙質にも問題ありそうな気がしたので、手元にある上質そうな紙ということで、ロディアとマルマンのジウリスルーズリーフにも書いてみる。
まずはロディア・・・・・すげえ、これ程とは思わなかった。最高に良い!
ジウリスも微妙に裏抜け気味だけど良好。
やっぱり紙質の問題っぽい。
ただ、会社の書類に書き込むのに問題があるようでは困りもの。
川口先生の「2~3ヶ月で凄いことになる」発言を信じて、少し様子を見ようかしら・・・

とか書いてますが、今週末は出張で神奈川に居る予定なんですよね。
日曜日は午前中にちょっと作業をしてから移動するだけなので、川口先生の追っかけファンになって東京のペンクリニックに行ってみるのも一興やも。
混んでいるだろうしお客さんが途切れるということも期待できないので、初心者の田舎者には厳しいかもしれないけど・・・
ちなみに、昨日取った代休の先取りは、この週末の物だったりする。
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セーラーのペンクリニック(川口さん)に行ってみた

突然、今週末にフルに出勤することになってしまい、振替の休暇を前倒しで取って隣の県に来ているペンのお医者さんに会いに行く。
これはそんな男のお話です。

その前に。
もう余程気分が乗ったときしか書かないので久々の更新になりますが・・・
実は2週間ほど前から万年筆を使ってみてたりします。
かなり力を入れて書く癖があり、指とか腕とか痛くなるので直せないかと思った次第。
で、なぜかウチにあったプラチナのポケット万年筆(ほとんど使ってない)を使い始めたのですが効果絶大。
一週間でかなり楽になりました。
ただ、なんか最近かすれることがあるんですよね。

と思っていたら、隣の県でセーラーのペンクリニックの予定があり他メーカーのペンでも見てもらえる、しかも調整だけなら無料との情報を入手。
しかし開催日は平日、無理だなと思っていました。
ところが一昨日の午後に事態が急転し、今回の運びとなった訳です。
嬉し恥ずかし初体験。
緊張と不安でいろいろ余計なこともしてしまったので、いろいろ余計なことも書いてみたいと思います。
レッツ!実況レポ(いきなり余計)

愛車で平日昼間の低空飛行を楽しみながら、2時間掛けて辿り着いたのが秋田のとみやさん。
早速店内に入ると視界の隅に白衣の人が。入り口のすぐ側でやってたのね。
二人ほど先客がいましたので遠巻きに様子を伺いましたが・・・
みなさん葉巻みたいなThe万年筆という感じの物をお持ちですね。
グリーンのパステル調ともいえるポケット万年筆は出しづらいかも、、、
(私としてはかなりお気に入りの大切な1本ですが)
前から気になっていたクリップ式のクリアファイル(こんなの)と、パーカータイプのゲルインクの替え芯(ボールペンの替え芯と同じ形で差し替えて使える)を探しつつ様子を見る。

クリップ式のファイルはすぐに見つかった。
パーカーの替え芯はあるのだけど、ゲルインクのは見当たらない。
一番カワイイ店員(ぉぃ!)を捕まえて聞いてみるがやっぱり無いもよう。
取り寄せますか?と聞かれたが(2時間掛かるので)遠慮しておく。
ありがとう、カワイイひと。

で、ペンクリニックのほうを何度もチラ見しながら買い物をしていたら声を掛けられてしまい「これなんですけど」と言いながらポケット万年筆を見せつつ受付。
名前と住所を書くのだけど、2時間運転した後のせいか元から汚い字がさらに汚い。ちょっと目から汗が出そう。
この時点で山形から来たの?と驚かれる(あんまり見ないで!)
「インク入ってるんですけど大丈夫ですか?」と初心者丸出しの質問で軽くジャブを入れたことも付け加えておく。
ペンクリニックに興味がある方、インクは入ったままでも大丈夫なようですよ(当たり前すぎるのか意外と情報が少ないので記載)

他の人が受診中だったのでテーブルに出されていた万年筆で試し書きをしながら待つ。
すごい良い感じの書き心地で、柄物の軸のがあったので候補に入れておく。
その次に気になったのは白軸でピンクゴールドのペン先と金具がついたもの(金具はメッキっぽい)
正直なところ、書く前からかなり気になってる。真っ黒いのはあまり好きじゃないしね。
ピンクゴールドもかなり綺麗で、私のジッポーのメッキとか、Mac-Aiのクロノグラフ時計につけてるバックルなんか黄色に見えてしまう。
レッドゴールドに近いのかも。
書き心地も申し分なし、ただちょっと線が太いかな。

そうこうしているうちに私の番。
ちゃちゃっと完了(緊張のせいかあまり覚えてない)
やっぱりインクが出にくくなってたもよう。
あと、言うの忘れてたけど上に跳ね上がるところがカスレるのも直ってる。さすが。
汚れが落ちただけかもしれないけど、透明なペン芯からハート穴が透けて、インクの通り道だけ一本の線になって見えております。
ここで受診は終了し物色タイム。

他のお客さんの受診の様子をチラ見しつつ、棚に並べてあるのも見ておく。
パイロットのコースニブなんてのも置いてありますが、一通り見たのだけどピンと来ず。
やっぱり試し書きで気になった2本のどっちかだなという感じ。
ただ、柄物君は聞いたら6万円くらいするらしい。
実物を来て見て触って書いてみると高いとは思わないが、買えるかどうかはまた別の話でございます。

もう一度、白軸のピンクゴールドを試し書きさせてもらう。
いいけどやっぱり少し太いね。
接客をしていたもう一人のセーラーの人らしき人に聞いてみたら、このモデルは中字しかないのだそう。
あ、ペン先もピンクゴールドの特別製だからですかね?
ただ、細くすることもできるし、そういったことができるのもペンクリニックの良いところと言ってくれたのでお願いしてみる。
再び順番待ちしてから調整。
例の人から「細く」という言葉が出たところで「細く?Fはないの?」という川口先生のもっともなお言葉。
でも、ちょうどお客さんが途切れたこともあってか「特別」ということで対応していただけることに。
そして出来上がったのが「長刀」というものらしい。
素人なので詳しくは分からないけど、なんとなくは聞いていた長刀。
どうも本当に特別対応していただいたみたいです。
本当に特別な1本になってしまった・・・
2~3ヶ月すれば凄いことになるとのお墨付き。
(私の書き方とか、その場で出来ることを考えて長刀になったのかも?)

あと「飛行機大丈夫?」という初心者の永遠の謎も問いかけてみました(何度も聞かれてると思うけど)
「セーラーのペン芯は世界一だから大丈夫!」
驚いた。なんかちょっと感動した。
他にも何か説明してくれていたのだけど、吹っ飛んでしまった。
自分がどんな顔をしていたのかは分からないが、目を見開いてしまったのは分かる。たぶんアホな子の顔。
国内はもちろん、海外にも普通に持っていったけど大丈夫だったとのこと。
ただ、驚きすぎてプラチナのポケット万年筆も大丈夫か聞くのを忘れてしまいましたけど・・・
経費削減で極力電車移動を義務づけられてますが機会があったら試してみます。

あ、川口先生優しいので時間があれば相談に乗ってもらえるかもしれませんが、あまり無理言っちゃダメですよ。

以上です、キャップ。
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