寒い朝だけど、久しぶりに森へ出かけた。
晩秋の夜明けはとても寒く、手袋を忘れ後悔。
８時を過ぎた頃から谷にも日が射し始め、降りた霜がきらきら輝き始めた。
昼になっても温度はあまり上がらず、陽射しのあるルートを捜し歩いた。
晩秋の夜明けはとても寒く、手袋を忘れ後悔。
８時を過ぎた頃から谷にも日が射し始め、降りた霜がきらきら輝き始めた。
昼になっても温度はあまり上がらず、陽射しのあるルートを捜し歩いた。
’１１年 秋の薔薇
もう終わりかなと思いつつも、青空に誘われ近くの植物園へ。
薔薇の最盛期は過ぎた模様ながら、カメラおじさんも少なく、ゆっくりと花と香りを楽しめた。
ブルーバユー・・・香りがすごい。
薄紫の花も高貴でとて大好きな花だ。
サーモンピンクも少し紫の入ったピンクの薔薇も華やかで、心がうきうきしてくる。
’１１年 秋の薔薇
もう終わりかなと思いつつも、青空に誘われ近くの植物園へ。
薔薇の最盛期は過ぎた模様ながら、カメラおじさんも少なく、ゆっくりと花と香りを楽しめた。
ブルーバユー・・・香りがすごい。
薄紫の花も高貴でとて大好きな花だ。
サーモンピンクも少し紫の入ったピンクの薔薇も華やかで、心がうきうきしてくる。
’１１年 秋の薔薇
秋の森で、昔懐かしいアケビを採集。
味わうのは何年ぶりだろう。
厚い表皮に少し亀裂が入り、まさに食べ頃。
白いねっとりとした果肉は甘さが優しく、喩えるなら、和三盆の様な奥ゆかしい上品さがある。
味わうのは何年ぶりだろう。
厚い表皮に少し亀裂が入り、まさに食べ頃。
白いねっとりとした果肉は甘さが優しく、喩えるなら、和三盆の様な奥ゆかしい上品さがある。
朝8時過ぎ。
ローカル駅のホ－ムは、一時人の気配さえ絶える。
軌道の叢では、世界を支配したかの様に、数多の虫が鳴いている。
あまりにも静かな時間で、虫の音は、青空に染み込んで行くようだ。
ローカル駅のホ－ムは、一時人の気配さえ絶える。
軌道の叢では、世界を支配したかの様に、数多の虫が鳴いている。
あまりにも静かな時間で、虫の音は、青空に染み込んで行くようだ。
