2017年11月に、ロンドンに行きました。
ロンドンでは3泊という短い滞在期間でしたが、たくさんミュージカルを見ようと思っておりました。
そんな欧米での観劇の、最大の敵は時差ボケ。
だから着いた日の夜は、単純に眠りにくい物にしようということで、選んだのがエクソシストでした。
エクソシストといえば女の子の頸が360°回ったり、ブリッジしながら追いかけてきたり、口からマーライオンのように吐瀉物を吐き出したりという場面が思い浮かびますが、果たしてそれらがどのように舞台上で再現されるのかとても興味深いですし、それもミュージカルでなんてすごいな!!と思ったのも束の間、始まってみたらミュージカルではなくて普通の演劇で(^^;
でも、初めは怖い場面になると、意に反してクスクス笑いが起こっていた会場も、舞台が進むにつれ皆が食い入るように舞台にのめり込んでいきました。
ちなみに、期待していた場面で再現されていたのは吐瀉物マーライオンのところだけでしたが、なるほど!そうきたかと納得至極。
さすがに他の場面は舞台では厳しかったかもですね。
舞台が終わった後は、初めはクスクス笑っていた観客たちも、立ち上がってスタンディングオベーション!!
特に取り憑かれた役の女の子は、肉体的にもキツかったろうにとても熱演していて素晴らしかったです。
ロンドンでは3泊という短い滞在期間でしたが、たくさんミュージカルを見ようと思っておりました。
そんな欧米での観劇の、最大の敵は時差ボケ。
だから着いた日の夜は、単純に眠りにくい物にしようということで、選んだのがエクソシストでした。
エクソシストといえば女の子の頸が360°回ったり、ブリッジしながら追いかけてきたり、口からマーライオンのように吐瀉物を吐き出したりという場面が思い浮かびますが、果たしてそれらがどのように舞台上で再現されるのかとても興味深いですし、それもミュージカルでなんてすごいな!!と思ったのも束の間、始まってみたらミュージカルではなくて普通の演劇で(^^;
でも、初めは怖い場面になると、意に反してクスクス笑いが起こっていた会場も、舞台が進むにつれ皆が食い入るように舞台にのめり込んでいきました。
ちなみに、期待していた場面で再現されていたのは吐瀉物マーライオンのところだけでしたが、なるほど!そうきたかと納得至極。
さすがに他の場面は舞台では厳しかったかもですね。
舞台が終わった後は、初めはクスクス笑っていた観客たちも、立ち上がってスタンディングオベーション!!
特に取り憑かれた役の女の子は、肉体的にもキツかったろうにとても熱演していて素晴らしかったです。