昨夜観たクリント・イーストウッド監督、アンジー主演の『チェンジリング』はかなりよかった。
さすがはC・イーストウッド監督で、映画を観終わって、席を立って映画館を出ていく時に晴れ晴れしい気持ちで歩いていける作品というか、ハリウッド映画の良いところを体現していると言っても過言ではない人だ。
アンジーも、不安定な女性の役を存在感たっぷりに演じていました。
すごい二人ですね。
そして今回は借りてきた3作品の中で最後の一つ。
『最高の人生のみつけ方』です。
こちらの二人もすごい笑。
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの共演です。
『最高の人生のみつけ方』
監督:ロブ・ライナー
出演:モーガン・フリーマン
:ジャック・ニコルソン
2007年
この映画は複雑な背景などがあるわけではないハートフル・ストーリーなので、気楽に楽しもうと思ってる。
雰囲気が知りたい方はこちらの公式サイトの動画を観てみてください。
ちなみにロブ・ライナー監督というのは、『スタンド・バイ・ミー』や『ミザリー』などのスティーブン・キング原作の作品の監督で、ビリー・クリスタル、メグ・ライアン主演の『恋人たちの予感』も彼が撮った作品。
『恋人たちの予感』というのはNYはマンハッタンが舞台の恋愛映画ですが、監督自身ブルックリン出身なんですね。
そんな『最高の人生のみつけ方』です。