Rubber Soul

だんだん身についてきた田舎暮し。草津、小諸に出没する田舎のおばさんになりきってきた。

安らかに

2006-07-11 13:45:49 | Weblog
夫の母が亡くなり新幹線で実家に向かっています
(アンジェラさんありがとう)
こういう事って突然なのは当たり前なんだけど、年齢からしても身体の具合からしても予期せぬ事ではないのに、やっぱり突然だったのです
何年か前脳梗塞で倒れてからは恐らく大変な毎日だったと思います。義妹のえぷろんちゃんはさりげなく放ったらかしよ!なんて言うけど~~
食事はえんげが上手く出来ないためプリン状のものだけでした。どんな美味しい食べ物よりもビールが好きだった母が飲まなくなったのは飲めなくなったんでしょう
母は全くと言っていいほどボケませんでした。最期はデイサービスから家に帰って椅子に腰掛けたまま息を引き取ったそうです。家で最期を迎えたいと多くの方が望んでいる中、ヘルパーの仕事を持つえぷろんちゃんは実行してくれました。
拍手を送りたい程の安らかな立派な最期です。
今日のランチは神戸屋のカツサンド


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4 コメント

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おばあちゃんはすごい人 (えぷろん)
2006-07-13 06:12:39
アンジェラさんお久しぶりです

お悔やみありがとうございます

通夜、葬儀とめまぐるしい2日間を無事終える事が出来、ホッ・・・としております

いつも姉御の声援でなんとか介護してこれました

今振り返って思う事は、おばあちゃんという人は自慢、悪口といものを言いませんでした

これってすごいことだと思います

残されたふたりの息子たちは、普段帰省しても語らいあった姿をあまり見たことがなかったのですが夜中の3時まで飲みあかしてましたよ

姉御も長い間遠路はるばるやってきてはドタバタと帰っていく姿に感謝してましたよ



おばあちゃん・・・えぷろんは不器用だからやさしい言葉がかけられなかったけど大好きな我家で最期のお迎えにきてもらえてよかったね



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ううう (姉御)
2006-07-13 22:11:03
えぷろんちゃん、ホントにお疲れ様でした

立派なお義母さんに比べ、格段の違いがあるわたしたち



愚痴はこぼす、自慢はする、悪口言い放題

なんていう嫁なんでしょうね

でもこんなこともなければ仲良くやって来れなかったかもよ



えぷろんちゃんのお陰で在宅介護に終始することができたんだもの

これってすごいことなんだよ

いろいろありがとう

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Unknown (アンジェラ&ユジナ)
2006-07-14 19:16:40
姉御!エプロンちゃん!お疲れ様でした!

親を看取ると言う事は、まだ経験がないので、でもいずれ・・・きっと自分の親はショックだろうね~ でもその前に介護があると・・・ある程度覚悟もできるかな?



姉御とエプロンちゃんはいい関係で羨ましいな~~♪
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これからだよ (姉御)
2006-07-14 22:22:45
う~ん、アンちゃんはお若いからまだまだ

順番だから仕方ないとわたしはいつも思うけど、その時になるとやっぱり哀しみが襲ってくるね

動物の時はもっとかも

子供同然だからね



親に育ててもらったんだからお返しだよ

これから頑張ってね
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