帰ってきたJのある暮らし 第８節東京ヴェルディ戦（アウェイ）

Ｊのある暮らしが帰ってきました。現状なに不自由ない生活が非常に有りがたい事で
あるとしみじみと感じさせられます。


さて、昨日の試合でありますが、「引き分け以上、できれば勝ち」と書きましたが、本当に
勝つとすればこんな試合と思っていた通りの試合展開で、まさに我慢して勝ちきった
試合でした。
早々の２得点で、得失点差を考えると無得点で押さえきって欲しかったですが、そうは
ヴェルディも許してくれません。ただ、一点を返されたことで良い緊張を持って試合が
進められ、逆に勝ちきれたような気もします。
ジョジの１トップになったときには、ヴェルディのポゼッションがさらに上がり、耐える
時間が続く”ガチガチの媛ナチオ”状態が思い浮かびましたが、またその通りだし。

キレキレの＃27学（彼がドリブルし始めるとワクワクしますね）はＪ初ゴール。
それとジョジの初ＰＫ、判定は兎も角もこれはデビュー戦の小笠原選手の縦へ勝負
がもたらした結果でした。
同じくデビュー戦の前野選手もフル出場で最後まで走り切ってがんばってました。

そして何と言っても、急遽ゴールマウスを任された萩原選手　一点は取られたものの
ちょっとハラハラさせた場面はありましたがしっかりと守って勝ち切りに貢献しました。
久しぶりのＪ出場、終わった時の表情が特に印象的でした。


翌日ヴェルディサポのブログ巡りをするとかなりネガティブさが伝わってきて、さらに
勝利をひしひしと感じさせていただきました。
（この負けた時のネガるパターン充分過ぎるほど経験がありますね）


でも、勝っても負けても、これがＪのある暮らしなんですっ。

日本全体を、西日本からどんどん盛り上げて行きましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－　Mr.Rough　－