ララに子犬を生まそうと思った。
嫁さんも賛成だ。
ララが来てから家の中が明るくなった。
認知症の母もララを可愛がる。
家族みんなに愛されるララの存在が素直に嬉しい。
しかしながらその頃、薬で治まっていた娘の病気が再発していた。
娘を母を、病院に行く日も増え、バタバタとする日が増えていた。
そんなこともありララはヒトリで留守番することが多くなった。
ララもそんな家族の気配を察していたのだろうか、
けなげに留守番を過ごし、家族が帰ってくると順番に出迎えてくれる。
文句一つ言わない。
しかし、ストレスで前足の毛、皮膚をかなり噛んでいた。
そんなララの姿が痛々しい。
ララのため、子犬を生まそう。
ララの子供といっしょに暮らそう。
挑戦。
ララの出身地、八ヶ岳犬の牧場のオーナーに相談し、交配のOKをもらった。
そして2歳の7月、シーズンが来た。
タイムリーという雄犬と交配することになった。
白い巻き毛の優しい顔立ちのナイスガイ。
― 写真はお見合い中のララ(右)とタイムリー ―
嫁さんも賛成だ。
ララが来てから家の中が明るくなった。
認知症の母もララを可愛がる。
家族みんなに愛されるララの存在が素直に嬉しい。
しかしながらその頃、薬で治まっていた娘の病気が再発していた。
娘を母を、病院に行く日も増え、バタバタとする日が増えていた。
そんなこともありララはヒトリで留守番することが多くなった。
ララもそんな家族の気配を察していたのだろうか、
けなげに留守番を過ごし、家族が帰ってくると順番に出迎えてくれる。
文句一つ言わない。
しかし、ストレスで前足の毛、皮膚をかなり噛んでいた。
そんなララの姿が痛々しい。
ララのため、子犬を生まそう。
ララの子供といっしょに暮らそう。
挑戦。
ララの出身地、八ヶ岳犬の牧場のオーナーに相談し、交配のOKをもらった。
そして2歳の7月、シーズンが来た。
タイムリーという雄犬と交配することになった。
白い巻き毛の優しい顔立ちのナイスガイ。
― 写真はお見合い中のララ(右)とタイムリー ―
でもそこで単に2匹目ということではなく、
「ララの子を生ませる」というのが、
スゴイですね。
ララちゃんにとっても、ご家族にとっても
良かったですねえ。
ほほ。タイムリーも男前。
2頭目ですが、「うちの子の子供」って発想はけっこう皆さんお持ちのようです。
でも残念ながら、その機会が難しいようです。
自宅で生ませるとなると、スペースの問題。
そして子供がすべて、いい飼い主さんが見つかるかどうか。
ゴールデンは多産系だし。
大型犬となると、数頭のこると大変だし。。。
断念するのもわかります。
そうなると、2頭目は別のところから購入というのが普通ですね。
タイムリーは男前でしょ。
このブログでも以前紹介してます。
よかったら、見てくださいね。
http://blog.goo.ne.jp/lara2003/e/1823c4107a542f1b047b4062b0cb8380#comment-list