謹賀珍念。

１.近況などメッセージつきのも～の
２.手作りのも～の
３.写真つきのも～の
４.貰えれば何でもうれし～の
５.カラフルに彩られた賑やかなも～の
６.とつぎ～の





・・・（汗）





年賀状である。それらはウエルカムな年賀状である。
という事で、逆はHATE級である。私的に敢えて言えば「いらん年賀状」である。

つまり、コンビニとか文房具屋辺りでアリモノを買って来て、写真はもちろんの事、特にメッセージも付け加えることもなく、宛名もPC+プリンター任せでナントカソフトを使ってタダ打ち出しましたわよん風の、しかもこちらからは意識的に出していない相手からお年玉ですら付いていない年賀状は、はっきり言ってありがた迷惑なもんである。という事である。



メンドッチイから出さなかったけど、もしも届くとしたらHATEモノが来るんだろうな。非常識だからな、アイツ。

一緒に勤めてたサラ金屋で男子学生に向かって「パートしてますか？」
先輩にモノを頼んでそれが終わると「ご苦労様でしたぁ～」
年配者である僕と数年後に再会して「あ、お久しぶりです～」






「アルバイト」
「お疲れさまでした」
「ご無沙汰しております」

って言うんだよ。それぞれ。

だから、コンビニとか文房具屋辺りでアリモノを買って来て、写真はもちろんの事、特にメッセージも付け加えることもなく、宛名もPC+プリンター任せでナントカソフトを使ってタダ打ち出しましたわよん風の、しかもこちらからは意識的に出していない相手からお年玉ですら付いていない年賀状の全国代表のような、強いて表現をさせて頂くとすればだな「Theありがた迷惑な年賀状」を送って寄越すのは、まぁ彼らしいと言えば彼らしい、いわば「The彼」の一年の刑であると言えようではありませんか？





あぁ、ありませんか。