NO fuma por favor !

今日は書き始めるのがたいそう遅くなった。なんでだ？

♪ 忘れたのかい？今日は墓参りぃ～ ♪

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昔一度だけ禁煙にトライしたことがある。動機はなんだったんだろう。確固たるものでは無かったんじゃないかな。思い出せないくらいだから。

煙草を我慢して５日目に自分の大きな過ちに気が付き、４日間の行いを恥じた。
オトコたるもの一度喫煙すると決めたからには、たとえ大好きな◯◯チャンから「私のために煙草をやめて」なぁんて潤んだ瞳で懇願されたって、煙草はやめちゃわないのだ。そんな軟弱な決意などオトコの決意とは言えない。風上に置いたら、何食わぬ顔して透かしっぺしたことが臭ってばれてしまうぐらい情けないオトコと呼ばれてしまうのだ。今まで通り喫煙を継続し地方税を払い続けることこそオトコの本懐である。

若くして間違いに気づいた自分を誇りに思った。
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カミサンが年間２人でどれだけ煙草に費やし、そのうちいくらが税金になるのか計算してみた。
年間約１２万円が煙となり、半額が税金だ。
（１２万円分の煙草を一度にもやしたらアリゾナに居るジェロニモには何かのノロシと見えるんじゃないかな？）
年間で１２万円。それだけあれば「パイポ」が段ボール箱ごと買えるじゃないか。

パイポを大量に仕入れた。後戻りは出来ない。
しかし待て、我が家にとってメリットはあるのか？
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Puerto Rico、英語に直すとRich Portとなる。アメリカ合衆国の５１番目の州になることが住民投票で否決されたから米国じゃないんだけど、市民は米国の市民権を持っている。もう一度住民投票をして可決され米国の一つの州になったらRich Portになるんだろうか、ってどうでもいいんだけど。通貨は米ドルでも今はほとんどの住民はスペイン語しかはなせない。タクシーに乗って料金を払う時アメリカ本土なら”seven bucks”なんて言うんだろうけどむこうでは”siete dolares”となる。
こちらはスペイン語が話せない。先方は英語が話せない。

現地のレストランで「このテーブルから奥は禁煙」と書いてあった張り紙の真下のテーブルで煙草を吸っていたその店の従業員！、言葉が解らんから注意はしないが、お前ぇに払うチップは無ぇ！