らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

昨日の雨の音・・

2007-02-28 09:18:34 | 癒されています
昨夜、思いっきり降っていましたね、雨。

関西地方の方なら「お~結構降ってるわ」と思ったと思います。

その音を聞きながら、お伊勢さんから届いた本を読んでいました。
う~難しい・・・・濃いし。
それと・・やっぱり専門課程を通過していないと意味がわからない・・。
後ろから
「わからないだろう?」と守護霊さんの高笑いの声が聞こえます。
・・ってつまり、男性で、神主の運命を持っている人じゃないと・・理解不能ってこと?・・と思いました

(そのことはお伊勢さんの内宮に行った時、あるモノをみて「あ・・女じゃだめなんだ・・」と思いしらされたことがあったからなおさらでした)

「外を見なさい」と聞こえたのでそれに従いました。
外は暗く、そしてアスファルトに跳ね返る雨の足音が凄い。
久しぶりに聞きました。
耳が綺麗になる・・と思いました。
都会の雨音だけど、とっても春してるなぁ~と感じましたから

いつもより、赤い空でしたね・・・
不思議な感覚でした。

「変わるな」と私の守護霊さん。
「あら、そうなんだ」
「うん・・・」そういって守護霊さんは静かに空を見ていました。
ふるらんは空を見ながらそして隣に座っている(?)立っている(?)守護霊さんの気配を感じながら2月の終わりの空を見ていました。

そういえばもうすぐ「桃の節句」
季節や身体の入れ替えです。
特に厄払いの意味が強い時です。
昔は紙でお人形を作り、それを身体に擦って厄をお人形に移し、川に流しました。

私のおばあちゃんは
「今は川に流したら川が汚れるから、普段使っているお人形さんに感謝しましょうね」と言って、3段ぐらいの棚を作ってくれて、その上に大きな布をかけて、普段のお人形さんやぬいぐるみを並べお菓子を飾ってあげました。

そしてお祭りが終わったら川に飾っていたお菓子を流し、手を洗うようにしていました
「お菓子ならお魚が食べるでしょ?」。
子供ながら納得していました

今の人はお人形もぬいぐるみも遊ぶときは遊びますが、捨てるときだけ異常に怖がります。
人形供養にお寺さんまでもって行きます。
普段感謝して、ときどきお菓子を食べさせてり、きちんと世話をしてあげていたら、そこまで怖がらなくていいんだけど・・・
人形供養って亡くなった人のものとかあとちょっといろんなことがあるモノとかなんだけど・・・。

教えてもらわなかったかな?
モノを捨てるときにしなければならないことを。
おばあちゃんに教えてもらいましたよ、私。

病気らしい病気もせず、すくすく育ち、盲腸取ったぐらいで。
いままで無事なのが不思議なぐらいのハードな生活をしていましたから・・これからは年とともにいろんな病気になる可能性も高くなってくると思います・・が、何があっても
「それは厄落とし。さっさとやることやっちゃいましょう~」と思って立ち向かうこころは持っていようと思っています

雨が上がり、空が赤くなってきました。
今日、移動しているのがいつもとちょっと雰囲気が違います。
「わかるか?」と守護霊さん。
「はい。だいぶ見慣れてきました」
「そうか・・・。変わるぞ」
「はい」

あと少しで今やってることにけじめがつき、そして最後の◎がやってきます。

どんどん良い方に、どんどんはっぴ~になれるように、常に前と上を見て。
そしてあの世に行った時
「よくやったな」と誉められるように

どんなときでもふるらんは
「はっぴ~集めて、自分もみんなもはっぴ~になるぞ~」と心に思っています

さて、みなさん。
お人形さんやぬいぐるみさんを集めて「ありがとう」と感謝の心を伝えてね












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