まつげパーマをかけたくて・・

町の中をうろうろして、どこかまつげパーマをかけられるところを探していました
そして「あらよさげなところ・・」と思って、一軒のお店に入りました。

すると数人の店員さんと一人のお客さま。
そのお客さん、まるで宝塚のスターのようで。
男役の人・・誰だったっけ？？？
めっちゃ宝塚。
どうみても宝塚。

関西では違和感ないんだけど、関東やそれ以北では凄くわかりやすい
で、綺麗だな～～～

「すみません、ここでまつげパーマかけられますか？」
「すみませんが、やっていません」
「あ・・残念です」

宝塚の女性が綺麗なまつげパーマをかけています。
で、なんでふるらん、まつげパーマをかけたいのかというと
「かけなきゃならない気がしてもう２ヶ月」なので

なんか・・かけなきゃ。かけなきゃ。の繰り返し
かけなきゃダメなんですよね、なんかで。

ご近所のところでかけて・・ダメだったし、そして下手・・・だったときもあったし。
他に液が合わなくて目が痒かったり。
う～ん相性、相性・・・・

梅田に出ないとダメかな？

あきらめて歩いていたら路地の間からスポーツカーが出てきました。
まるでＦ－１の車。
真っ白でかっこいい～～～～
なぜか運転手がいなくて、でもいい音を立ててあっちに行きました。
あの車に似合う女の子っていいなぁ～～～と思いました。

マンションを見ながら歩いて歩いて・・・
事務所に合うのはどれ？とか思って。
ふるらん、事務所が欲しいので。
でもまだ許可が出ないみたいで・・・
後ろから
「がんばれ」。

あ・・・いつになるのかなぁ・・・

あ、あのマンション面白い。
あ～デザイナーズマンションか～
それだもん、面白いのね。

あ～～建築家にもなりたかったなぁ・・・じわぁ～～～～～

場面が変わってスーツの男性に
「場所は決まったかい？」
「いえ、なかなか迷ってしまって」
「ゆっくり探すといいよ。好きなところで好きなことをしなさい」
「はい、ありがとうございます」
「また敬語かぁ～まいったな」と笑っています。

暖かい人だなぁ・・と思ったら目が覚めました。

あ・・・やっぱり顔が見えない・・・