今日は同じようなはっぴ~の報告がきました
恋人なのか、お友達なのか分からない感じの彼なんですけど・・・
昨日、急に
「バレンタイン、もらえるのかな?」と聞かれて、びっくりして
「え?それって」と聞くと
「いや・・別にいいんだけど」と言ったので勇気を出して私から
「あなたの事が好きよ。だから用意してあるけど、受け取ってくれる?」と言っちゃいました
すると彼から
「ありがとう僕も君のことが好きなんだけど、なかなか言えなくて・・」と。
彼女からするとこの彼、
「私の事が好きなのか何なのかわからないんです」というタイプの男性。
今の時代、男性がなかなか告白してくれないし、付き合っていても「好き」を言わずに、すぐ○ッチになってしまったり・・・
う~~ん、ふるらんおばさんの時代には・・そんなの無かったなぁ・・・
間違いなく
「俺はお前のことが好きだけど、君はどう思ってる?よかったら付き合ってほしい」と速攻言われる時代だったんだけど・・・
まして女の子からいうなんて・・ないもんねぇ・・・
男の子が告白に失敗しても、とくに心が折れる時代でもなんでもなかったし。
でも・・今の男性は「折れる」のよねぇ・・・
女の子から言っていい時代だから、あるいみいいのかも
その場合タイミングが悪いと・・・まずいけど、まぁ女の子はその点感覚がいいから。
他の女性から
「昨日、片思いの男性とたまたま一緒に電車になったので、先生に言われた通りに告白しちゃいました。あの手を使ってすると彼からOKがでましたよ~先生達の言う通りでした。彼、私の事が好きだったということもわかりました。私って鈍かったんですね」というメールをいただきました。
そう、あなたは「好き」な女性なのです。
あなたが気が付いていないだけ
ピンときたら「行け」の指示を出します。
そしてその実行の日にちと時間、その方法をお伝えします。
そして・・・「もし~~になったらコクりましょう」の指示も出しています
女の子から言っていいのよ。
そして女の子から行っていいのよ
でもタイミングだから
とその前にいろいろしなきゃならないのよ~
任せておいてその方法。
ラブは戦略次第なんだから
告白しちゃいましょう
まずすることをしてから。
あ、することをしないと・・無理よ
教えちゃいます。
ラブ必勝法を
霊能力があるかないかに関係はなく授業をさせていただいております。
霊能力にこだわるとそれ以上に伸び率が無くなってしまいますので。
霊という枠ではなく、生徒さん自身の能力を育ててあげたいと思っております。
それは勘というカタチでもあり、その人によっては画像や音で出てくる場合もあります。
霊能者ということにあこがれをいただく気持ちもわからないではありませんが、ある意味霊にとらわれて、求めているカタチでなければ満足できなくなり、他の事柄でわかっているのにそれを否定してしまったりすることも多いのです。
自分で見たいものを見たい・・
それは事実ではなく想像や空想になっていきやすいので。
50代の方のお話です。
元々仏教のお勉強をされていて、その内容は私以上の経歴をお持ちの方でした。
日々、お不動様や経本を持ち歩き、その経典はボロボロになっている状態のものでした。
当然信仰心は厚く、毎日のお経はかかさず、手を合わせ日々の感謝と共に暮らされていました。
ある日、彼女がアルバイトで働いて居る職場に一人の女性が入社されました。
その女性は同じく信仰心が厚く、二人で仏教の話をするぐらいになったのです。
仲良くなると話が深くなり、遠慮や控えめにしていたことが薄くなり、当然・・考え方で食い違うことが起きます。
(本来、仏教徒なら自分の考えで会話ではなく、お釈迦様の教えの会話になるはずなのですがそこは残念ながら・・)
そしてある日から背中や肩が痛くなり、ひどくなると強烈な傷みで起きれなくなったりすることがありました。
「この傷みの原因はあの同僚の女性のせいだと思いましたので、お祓いに行きました」というお話から始まり・・
お祓いを受けて楽になるのはなるのですが、その後も同じ症状がでて困っているということでした。
彼女を見ていると確かにその答え。
でも
「それを引き寄せているのはご自分だということもわかっておられますよね?」と言うと
「もちろんです。自分が彼女の機嫌を損ね、招いた結果です。もっと距離を取って考え方や行動を控えめにしたらここまでひどくはならなかったと思います。
ただ本当に彼女に攻撃されているのかどうか自分で確かめる方法が知りたいのです」と言われました。
希望は霊視ができるようになりたい。
しかし私は「霊視は危険ですよ」という答え。
つまり“また引き寄せてしまう”と思ったのです。
見る、見られる、覗かれているのを知られる・・・
ほら、普通に生きている人でも見られている感覚は不思議にあるでしょう?
会社でも
「あれ?この人私を見ている?」とか。
それが相手側に知られたら、怒りは当然普通のものより大きいと思います。
それで霊視ではなくて他の方法を。
やり方をおしえてあげました。
そして・・あの女性もいましたが、他の人も存在していました。
彼女は反省しました。
正しい反省の仕方などをお伝えさせていただきました。
自分が日々どういうことで引き寄せてしまっているのか。
自分の希望が欲というカタチまでに変化することが自分にとっては普通のことですが、大きく変形、ゆがんでしまうことに気がつかず膨らんでいくことがどれだけ怖いか。
正しいは・・正しいのです。
でも他人からみるとその正しさが怒りに触れることがあるのです。
人の念の怖さがここにあります。
正しく反省されると進歩が早いのです。
そして埋もれていた才能の芽も出てきます。
これからが楽しみ、と私は思っています。
きっと正しく進めますし、ますます仏教が深くなれると思っています。
「自分がやりたいと思っていることがあってもなかなか一歩を踏み出せません。それとそれを学ぶのにお金もかかるので悩んでいます」と彼女は言いました。
チャネリングの授業を数回受けられると「迷いを整理したい」という気持ちの段階ですからチャネリングもちゃんと進んでいるという答えになります。
彼女には不妊という問題もありました。
言葉ではすでに手放した状況でしたけれど、同じ女性としてはその部分の傷も深いとも感じていました。
実はこのセッションの前に、「お散歩をしなさい。そしてカフェに行きなさい」というチャネリングがきていました。
そして私はそのカフェである答えを受け取ることが出来ました。
「よし、これを使ってみよう」と思ったのです。
いつものやり方を大いに変えました。
そして基本は基本ですが、その答えをそのまま使うところと一気に応用までもっていくことにしたのです。
ヒプノをスタートしました。
すると、最初はあまり状況が進んでいないようでした。
そしてあることをして見ました。
すると彼女がある言葉を言いました。
「よし、ここで・・」と思って使ってみました。
すると・・すんなり画面が出てきました。
「私、戦争の時に着る甲冑(かっちゅう、よろいです)を着ています」と言いました。
そう、その通り、先ほどから歩く音が聞こえていました。
カシャ、カシャ・・・ある道を歩いています。
手にもっているものも、普通のものではありません。
しかし、とても怖いというより、冷静な雰囲気が伝わってきました。
そして彼女は自分の体型を話し、それから自分の状況を話始めました。
絶対的権力の下にいて、やむ終えず、仕方なく結婚したようです。
本当は好きな女性がいたのに・・・
そして生まれてきた男の子には愛を注いでいました。
その男の子を見たとき
「主人です」と答えました。
甲冑を着た彼は王様に逆らった人たちの○を○るお仕事をしていました。
感情を入れては仕事にならないので、無感情、無反応でした。
「甲冑なんですけど、立派なものを着ています」と彼女は言いました。
無反応で仕事をしていましたが、心の中は傷だらけだったようです。
そして愛していない奥さんのいる家に帰るのが嫌で森の中を静かに歩いていたりしていたようです。
一番落ち着く場所・・。
そしてある日彼はあることで亡くなりました。
そしてセッションは続きます。
彼の言葉です。
「今度生まれてくるときは人を助ける仕事をしたい」。
この言葉で今までの仕事が悲しい仕事をしてきたことなのかわかります。
そしてなぜ今世、子供が授からなかったか・・という部分で私はちょっと違う方向から回答をいただくことにしました。
なぜならそれが彼女にとって一番最高の答えが返ってくると思ったのです。
普通なら
「なぜ彼女には子供が授からなかったのですか?」と聞くでしょう。
しかし私は
「なぜ彼女は今世女性を選んだのですか?」と聞いたのです。
(この質問の違いが判っていただけると嬉しいです。もちろん、その人の生き方や前世によって質問の仕方が変わります)
すると彼女は泣きそうになりながら
「これから助ける人たちが私の子供です」と答えました。
そして涙がたくさんあふれてきました。
彼女は他にもたくさんのメッセージを受け取ることができました。
その中で
「罪悪感は持つ必要がない」と言われたときに彼女の顔が明るくなったのを感じました。
こちらの世界に戻ってくるときに
「心が軽くなってスキップしている自分がいます」と言いました。
前世の歴史的な時であり、そして王様の権力の束縛ゆえの悲しい仕事。
自分の心を○しながら王に逆らう人の命を○す悲しい仕事・・・そしてその先の罰せられる恐怖・・
自分の愛した女性ではない結婚ゆえのさびしい人生・・
「指示されたり、束縛されるのが嫌いなのはそのせいだったんですね」と彼女は気が付きました。
「あの仕事をしてきたからそこ人を助ける仕事をしたいという気持ちをもって生まれてきたんですものね。今世たくさんの人を助けましょうね。みんなあなたの子供だから」と私はいいました。
彼女はこれから人を助けるお仕事をしていきます。
助けるお仕事といってもとても幅が広いのですが、でもちゃんと内容を受け取りましたので今度は心が軽く進めると思います。
仕事って・・・みんなちゃんと自分の役目ですもの。
今回のことで私は私のヒプノセラピーの磨きをますますかけていこうと思いました。
今日彼女から来たメールです・
「とてもスッキリしています」。
うふふふ~~~~それを言われるととっても嬉しいです!
自分の仕事が成功に向かいません。何か前に悪いことをしたのでしょうか?」といわれる男性がいました。 過去の罪のせいにしている方も多いことは確かです。 でも過去は過去、変えられる未来にまで引きずってはいけません。
ヒプノセラピーをしました。 彼は過去も男性で、商売をしていました。 まず雑貨を仕入れてそしてこつこつお金をためて、それから何かの機械のようなものを作りはじめたようでした。 「何の機械ですか?」 「何かを作るために・・とても便利なものです。お店をする人が買いに来ました。生産が間に合わなくて・・嬉しい顔をしながら働いています」。
そしてその機械で大きな富を得ました。 彼はとても幸せな気分になりました。
ある日たくさんの人が集まっているところに行きました。 どうやらお金のある人の集まりのようです。 そこで・・・代々お金持ちの人に 「貧乏人が・・ただものが売れただけじゃないか。成りあがりのくせに」と言われました。 血筋の良いといわれている人たちにバカにされたのでした。
そしてそれを両親に報告すると 「いつまでもお金持ちであるわけが無いのだから・・いつかは貧乏に戻るのだから」と言われました。 そして両親の口癖は 「貧乏になる」と繰り返すのでした。
彼は仕事に手を抜きませんでした。 そしてますますの改良を得て、さらなる良いものを作っていきました。 そこで従業員が 「成りあがりだからな・・・金なんてまたなくなるに決まってる」といっているのを聞きました。
「自分がこんなに頑張っているのに・・悪口しか言われないのか」と彼は悩みました。 そして、あまりの忙しさのため、奥さんは他の男性と浮気をしてしまい、その現場を見てしまいました。 「自分は何が悪かったのか、そして努力しても幸せは離れてしまうのか」と思いました。 お金持ちになってもどうせ悪くなるんだから・・と。
彼は体を壊し、亡くなりました。 そして私に言った言葉が 「お金もちになんてならないほうがいい」と言いました。
セッションは続きます。
彼には 「お金持ちになったことが不幸を呼んでいるのではなく、それに嫉妬したり、不安になることが不幸を呼んでいるのですよ」とメッセージが降りてきていました。 彼は 「僕は・・お金持ちになっていいのですね?」と聞きなおしていました。すると 「もちろんです。あなたも他の人も・・誰一人として、成功を許されない人はいません。いるとしたらあなたがあなたを許していないだけです」と言われました。
人の言葉であなたがあなたのすべての人格を否定してはいけません。 言われた言葉をよく選択し、自分を育てる言葉だけを受け取るように選択ができるのです。 それを「正しい生き方」というと思います。
確かに人をだましたり、傷つけたりしてお金を集めると・・倍返しになって帰ってきます。 でも人が喜んでもらえる稼ぎ方ならいいのです。
彼が目覚めてしばらくは無言でした。 真っ赤な目をして、部屋の天井をみながら 「僕は・・成功したら怖い、と思っていたのですね・・・」と言いました。 「あなたの今世の特性を生かして人のために祝福を送るならまた前世のようなお金が入ってくるでしょう。今世は前世で学んだ失敗をすることなく、ほんとうのお金持ちになれると思いますよ」というと 「はい、なにか体の中に芯ができたような・・暖かいような気がしてきました。もう迷うことなく仲間と楽しく稼いで、みんなと富を分かち合えるように進めて生きます」と言いました。
お金は単なる紙切れですけど、見えないものがいろんな風にくっついてきます。 でも、ちゃんと判ってください。 お金はお金。 あなたはあなたなのです。
私のところにはいろんなビジネスの方が来られています。 年間の目標を達成し、その報告を聞くたびに私も嬉しくなります。 それがまたひとつの幸せを増やすのです。
今年はいくら稼いで、どの人に感謝を述べますか? そしてどれだけそれをみんなに還元できますか? 会社員ならどんなお仕事をして、どれだけの質を達成できますか?
今年ももうすこしで2ヶ月過ぎます。 はい、あと10ヶ月です。