92歳・老大娘の日記

晩年を生きる

お墓参り(3月22日)

2018-03-23 15:32:11 | お出かけ

実家のお墓は桶狭間長福寺にあります。

名前のように桶狭間合戦のまん真ん中に位置しています。

境内のそこここに合戦の跡が残っています。

いくさ後、信長による義元公の首検証もこの境内で行われました。

堂内には義元公の像など安置されています。

近くには桶狭間古戦場公園が近年できました。

6基が向きあって12基建っています

掃除も供花も妹たちがやってくれました。

私は「監督官」よろしく見ているだけ。

長年何代にも亘ったお墓ですが、来月には「墓じまい」名残惜しい!

同じ墓地内の永代供養塔へお引越しです。

 

 

コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「知多半島ふしぎ物語」講座 | トップ | 貧しきを憂えず等しからざる... »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
墓仕舞い (nampoo)
2018-03-23 20:52:10
こんばんは。

Rei様のご実家の菩提寺は由緒あるお寺ですのに、
墓仕舞いですか。
我が家の菩提寺も、櫛の歯の欠けるように墓地が更地になっています。
寂しいですがこれも時代の流れなんでしょうね。
こんばんは (ふくちゃん)
2018-03-23 20:53:28
良いお天気ですね。
墓仕舞いされるのですか?でもこのお寺内ですから良いですね。
私も遠いので考えていますが大阪の永代供養のお寺は満杯でずいぶん待つそうです。
他にあるのかどうか探しつもりです。
今そんな方が増えているようですね。
≫nampooさん (Rei)
2018-03-23 21:55:23
こんばんは!
弟はよく面倒見てくれていましたが、
永代供養塔へ引っ越して
次世代には世話をかけないようにとの
思いだと思います。
同じ境内ではありますが
年数回は訪れ見慣れたお墓がなくなるのですから
ついつい感傷的になります。
お墓 (ryo)
2018-03-23 22:00:00
皆様で一致団結されてのお墓事〜
本当に羨ましいです。
私は永代供養の話は頓挫です。
姉が亡くなり話し合いが宙に浮いています。

与謝野晶子さんは短歌ばかりと思ってました。
白玉の俳句があるのですか?
≫ふくちゃん (Rei)
2018-03-23 22:02:06
同じ墓地の中ですが、供養塔は
お墓掃除も草むしりもいりません。
ここは名古屋市内でまあ便利いいので、
更地になればお寺はすぐ次の利用者に
貸されると思います。
来月末住職さんの「しょうぬき」のあと
業者が来て取り壊す段取りのようです。
見たくはない光景です。
≫ryoさん (Rei)
2018-03-23 22:09:13
きょうだいみな老いました。
次世代には引き継がせるのは無理と言うことで
こういうことになりました。
(子供たちは遠くにおりますので)

与謝野晶子、短歌と詩しか知りません。
心情的、情緒的に連想したに過ぎません。
Unknown (hiro)
2018-03-23 22:17:19
Reiさん、こんばんは~♪
お墓参りに行かれたのですね。
御兄弟そろってお参りされ、ご先祖様もさぞお喜びでしょう。
墓仕舞いをなさるのですね。
近頃は跡継ぎがいないとか、遠方に住んでいるとかで、
墓仕舞をされる方が多いようですね。
これも時代の流れなのでしょうね。
≫hiroさん (Rei)
2018-03-23 22:25:36
はい!時代の流れには逆らえません。
墓じまいは昨今珍しい話ではなくなりましたね。
せめてもの救いは永代供養塔は
同じお寺内の墓地にあることです。
来月にその最期を見届けることになっています。
毎年春秋の彼岸、施餓鬼には揃ってお参りしていました。
お墓参り (nko)
2018-03-24 07:59:12
いろいろな事情がおありかと思いますが、
重い決断をされましたね。
無縁墓が社会問題になる昨今、わたしも判断を
迫れれそうです。
お墓参りが家族とのつながりや、季節との関わり
であった時代が、遠ざかっていくようですね。
≫nkoさん (Rei)
2018-03-24 10:34:10
数年前から姉弟で話し合ってようやく決断しました。
次世代にとってはお墓の中の半数以上は知らない故人です。
私世代だけにあれこれ思いが残るだけ。
戦時中お花やお線香持って歩いたことなど思い出して
感傷的になりました。
同じ墓地内の供養塔に移すだけですが
高額の費用に驚きました。

コメントを投稿

お出かけ」カテゴリの最新記事