92歳・老大娘の日記

晩年を生きる

雑学的江戸のくらし

2018-09-20 16:48:49 | お出かけ

久しぶりに受講中の講座(知多半島の不思議物語)へ出かけました。

知多半島とは関係ありませんが、江戸のくらし模様は面白いでした。

講釈師?はだしの先生のお話しに受講生楽しい2時間でした。

棒手ふり(ぼてふり):お惣菜やさんの始まり?フアストフード発祥の地?

庶民はご飯をたくだけ、従って包丁まな板など

長屋住まいの庶民の家にはなかった由。信じられませんが?

江戸の「水道」

銭湯は混浴

庶民の住む長屋と高級武士の家とでは状況は違うでしょう。

庶民と武家では住む地域も定められていたのですから

当然暮らしも違っていたでしょうが、共通点も多かったらしい。

例えば1日二食、移動の自由はなかった等々。

私は「歴史資料」等ではなくテレビドラマや時代小説からしかしりませんが、

清潔好きの伝統は今も受け継がれているようです。

ヨーロッパにも「棒手ふり」はあったのかしら?

同時代、ベルギーのミルク売り