☆航空無線とアマチュア無線のii-blog

<無線局 JN4VWH + 模型 カメラ DTM DIY キャンプ>

21MHz Mobile

2009年06月24日 | 移動運用
「今日はどうかな?」

ダイヤルを回してみると、昨日に引き続いて今日もコンディションがよさそうな様子です。(^-^) 電離層画像を確認してみても、高い周波数の電波まで反射してくれる、臨海周波数の高い電離層になっています。


これは具合いいかも!と、常置場所のベランダから21MHzモノバンド・ホイップアンテナを取り外して、今日は車に乗せておくことにしました。

確かに昼過ぎの時間帯、車のボンネットに取り付けた18MHzモノバンドアンテナがとても強力に電波を受信してくれています。思った以上に楽に交信ができます。今日の夕方はどうだろうなあ・・・・・(^-^)。



夕方、早々に駐車場の車に戻りダイヤルを回してみます・・・・あれっ? (--;)

「アンテナの切り替えは間違いないかな」「アンテナ同軸の半田がはがれたかな」
「でもノイズは結構聞こえているし・・・」

何か故障、事故!に相当するほどの・・・手ごたえのなさ!に途惑います。 18MHzバンドも21MHzバンドも、この世からアマチュア無線局が消滅したかのような、ただノイズだけの周波数帯になっています(--;)。

アンテナはそのままで7MHzバンドでダイヤルを回してみて、「モービルステーション、問題なく稼動中」であることが確認できました(^-^;)。



昼にはいい感じで日本中に電波が飛び交っている様子だったというのに、数時間が経過しただけで、電離層の反射が「なくなる」・・・なんて(^-^;)。

それでも帰宅途中に、聞こえてくる信号がありました。59/59で交信している5エリア・四国香川県内のローカル交信の信号でした。こちら4エリア岡山では、ノイズの方がずいぶんレベルが高く、復調音はしっかりしているものの信号強度が極端に低い信号です。

・・・きっと瀬戸内海を越えてこちらに届いた地上波????

こちらは走行中ということあって(場合によっては停車させて交信することもあるのですが)、こちらからコールしても厳しいだろうなあ・・・と思いながらそのまま車を走らせ続けて帰宅してしまいました。 5エリアの香川県の信号は岡山市街中心部に差し掛かるあたりで、もうまったく了解できなくなりました(^-^;)。

それでももしかすると・・・と常置場所のアンテナで(・・といってもやっぱりまったく同じモノバンド・モービルホイップですが)、ダイヤルを回して確認してみました。やっぱり常置場所でもバンド内に信号を見つけることはできませんでした。

あーー、今日もコンディションがよさそうだから!と21MHzモノバンド・ホイップアンテナをベランダから取り外して車に乗せておいたというのに、まったく出番のないまま自宅まで持ち帰ることとなりました。( すぐ部屋に持って上がってきてベランダに取り付けて置きました )


とはいえ、帰路の途中、とても開けた場所に車を止めて、18MHzバンド・モノバンドホイップアンテナの「アンテナ調整」をしておくことができました(久しぶりに)。 ボンネット角のアンテナ基台に取り付けても、車体後部ハッチバック上部にある基台に取り付けても、どちらでも18MHzSSB周波数帯でVSWR値がきちんと下がっているアンテナの長さに再調整をすることができました。 


今日は昼の時間帯に実現できた交信と、久しぶりにちゃんとアンテナ調整ができた!ということで、良かったよかったと思うことにします(^-^;)。管理人
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Goodハイバンド

2009年06月23日 | CQ HF+50MHz
今日はSSN値が出ていて、同時に上空の低いところにしっかりとした電離層が観測されている画像も見ることができます。(ついでに日本列島の南から梅雨前線が次第に上がってきている!)

こういう時は・・・と夕方日暮れ前にダイヤルを回してみると、18MHzはもちろん、21/28MHzバンドでもいくつも信号が聞こえてきます。さらに50MHzSSBでもかなりしっかりとした信号が飛び込んできています。(24MHzはアンテナがないのでワッチのみ)

特に29MHz(10mband)FMモードでは、お隣の韓国国内ラグチユーの信号が、波打ちながらもピーク時には非常に強力に入感しています。まるで岡山市内の営業車両どうしで走りながら交信しているのを受信したかのような、強力な信号でビックリです(^-^;)。

面白いことに、29MHzFMバンドで、ある周波数でどうも中国からと思われる信号にダイヤルを合わせていたら、その同じ周波数で日本国内の1エリアと3エリアのFM交信がきこえてきました。 中国の信号と日本国内の信号が、きちんと住み分けができていて・・・電離層の反射で「強力信号」になった方の復調音が聞こえます(^-^)。 

ひらりひらりと切り替え器を操作するように、中国語交信が遠のいたかな!と思った次の瞬間「どうもどうも、ありがとうございました」と日本語交信が極めて強力に聞こえてきます。でもまた次の瞬間ノイズだけになったかと思うと(スケルチを開いたまま)、今度はノイズの向こうから中国語が聞こえてきます(^-^)。

あまりに電波の浮き沈み、変化が大きくて、「ピークで59」の信号レポートながらも、僕の常置場所・システムでは実質的な交信はできそうにない、そんな信号が聞こえてきていました。



追記 QSB

電離層観測画像を見ていると、日没頃、時間の経過とともに「臨海周波数」がどんどん下がってきているのを確認することができます。それにともなってHFハイバンドにおいて、28MHz、21MHzSSBバンドでは次第にQSBが大きくなっていたり、反射される電波が不規則になったりしているのを耳にすることができるようになります。

・・・が、ちょっとのことのようにも思うのですが(^-^;)、18MHzSSBバンドまで下りてくると、交信途中でお互いの無線機システムを紹介したり、梅雨の天候を話題にしたりしながらの交信をしても、最後の最後まで交信を完了させることはもちろん、交信途中の了解についても少しも不安定な場面のない、安心感のあるSSBバンド交信が実現します。 

全体にコンディションが良くなると、いろいろなバンドで、いろいろな電波の様子に触れることができて、面白いことになるもんだなあと・・・なんとも楽しい今日の夕方の無線機遊びです。 管理人
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18MHz近距離

2009年06月20日 | 18MHz・17mBand
比較的良好なコンディションの、今週末です。常置場所でワッチしたり、コールしたりしていると、5エリアの無線局の交信場面に出くわします。

しかし、4エリア常置場所では、高知県・愛媛県の無線局の信号は今日のコンディションのおいても非常に厳しい受信です。コンディションがいいためか、今日は内容を了解できる比率が大きいのですが、信号強度は1か3くらいという印象です。


(4エリア岡山市から、半径およそ150kmの範囲より内側になると、常置場所のホイップアンテナシステムにおいて交信がとても難しいようです。ところが、半径250kmとなると、コンディションに恵まれた場合、2エリア名古屋、岐阜、6エリアの北九州、大分と今までにも何度か交信が実現している地域になります。この250kmを越えると、6エリア、0エリア、9エリア、1エリア、7エリア、8エリアと、その日のコンディションには左右されますが恒常的に良好なパスが得られる地域となります。)

それに対して、珍しく2エリアが強力入感しています。地図上で確認してみると、なるほど「コンディションのいい時に聞こえる6エリア!」という経験則とおおよそ通信領域が重なります。

何とか4エリアでも日本海側とも交信できないものだろうか?という思いがいつもあるのですが、鳥取、米子、松江、浜田、益田、というエリアとの18MHzSSBでの交信はなかなか厳しいことになりそうです。

それでも、こちら岡山市で5エリア、高松、愛媛からの信号を受信することのできるコンディションがごくまれにあります。そうした状況の時には、思いがけないエリアとの交信も実現するかもしれません。

もっとも、さらに近い領域との状況では地上波の比率が高い信号が飛んできて、交信が実現する場合があります。それに対して、電離層に電波が反射して実現する交信で、近距離交信がどこまで実際に可能なのか、とても興味深い近距離18MHzSSB交信です(^-^)。 管理人
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週末ハイバンド

2009年06月20日 | CQ HF+50MHz
この週末、昼過ぎの電離層画像を見ると、各地に高度の低い電離層が観測されています。18/21MHzSSBバンドともにダイヤルを回してみますと、比較的低く落ち着いたバンドノイズを背景にして、強力で良好な復調音がいくつも並んでいます。当局のモービルホイップの短いエレメントでも良く受信することができています(^-^)。 ちょうど週末にいいコンディションになっています。・・・とはいえ、毎日1,2時間経過したり、3,4時間もすると、コンディションがまったく別物になってしまうのが、この6月になってずっと続いているように感じています。


追記 良く電波が届くタイミングを選んで、無線機IC-703を使ってフルパワー10Wでコールしてみます。こちら4エリアと相性のいい1エリア、0エリアの各局が一発でコールサインを取ってくださいます。(今日は2エリアの信号も、いつもよりも強力に入感しています)

「エレメント1.2m、出力10W」とレポートを送ると「59+10db」などと、10Wの送信信号が非常に良く飛んでるレポートを返してくださいます。(1エリアの移動局との交信では、運用場所で突然鳴いたうぐいすの声も、1.2mのモービルホイップアンテナの4エリア常置場所にクリアに届きました!!(^-^))

・・・ともかく、この週末土曜日の午後は、良く電波が飛んでくれています。
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ノイズ18MHz

2009年06月19日 | 18MHz・17mBand
ここ数日間、コンディションが上がったり下がったり、変化のある日々が続いています。面白いのは、18MHzバンドのノイズレベルがとても高い時と低い時が、時間単位で変化しているように感じています。

無線機に電源を入れたタイミングで、ノイズが高かったり低かったりしている、というのが実際のところではあるのですが、そのノイズレベルが高い時には、いい信号が届いているのに、了解が厳しかったりしています。

そうかと思うと、PTTを押して送信されると、復調音がその瞬間からノイズを「掻き分け」て、きれいな復調音だけが届く・・・そんな立派なアンテナや大きな送信出力の無線局の信号もあります。バンドのノイズレベルが高い時には、システム全体のレベルが高いとこれほどの「効果」があるものなのかぁ!と改めて感心させられることが多い、最近のコンディションです。

( 電源を入れて無線機で一番最初に、上のような信号を受信すると、「おおなんと今日はノイズが少なくて、良好な復調音を聞くことができるコンディションなんだ」と感動してしまいます(^-^;)。ところが、その無線局が送信を終えるととたんに、18MHzSSBバンドがゴーーーっ、ぐわーーー、バリバリと激しいバンドノイズだらけになったりしてびっくりします。 相手局の信号がスキップしていない場合、受信はできるのですがノイズのために了解ができません。 そして再びビッグJA無線局が信号を出すと、 さっ・・・とノイズが脇に控えて復調音だけが聞こえてきます(^-^;)。 他エレメントの18MHzモノバンド八木アンテナに500W出力とかだとこんなことになるのか、ととても印象的な場面に、いくつも出くわすことになった最近のコンディションです・・・(^-^) )


ともあれ、常置場所では無線機IC-703(10W)では少し厳しそうな状況のタイミングでダイヤルを回すことが多く、少し交信数が減っています。それでも「これは、ぜひ!」と思う時にはIC-7000で50Wの送信を試みています。 

こうした状況では、エレメントが1m少々のモービルホイップ運用だけに、コンディションに大きく影響を受ける運用にならざるを得ないなあと思っています。

でも、運用できる時には運用して、厳しい時には控えておく、ということで今のところまったく不都合も、不満もありません。それだけにいい交信が実現した瞬間の一つ一つがうれしく楽しくなるような気がしていて、「できるときだけする」というアマチュア無線が気に入っています(^-^)。 管理人


ps もし将来18MHzのアンテナを別に用意した時は、今度は当分、しばらく、そのアンテナだけを使って試したいなあと思っています・・・(^-^;)。
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入梅コンディション

2009年06月10日 | CQ HF+50MHz
今年も入梅した(6月9日火曜日)今週は、週の初めから国内の18MHzSSBバンドがとてもいい状況になっているのを、毎日耳にすることができます。

月曜、火曜、水曜日と、にぎやかなタイミングでダイヤルを回すと、7MHzSSBなみに2KHzの間隔で上下から少しずつ「かぶり」ながらそれぞれの無線局が運用していたりする場面にも出くわします(^-^;)。

交信する時にIcom無線機のIFシフトで受信帯域を少し上下にずらしてみたり、フィルタをかけて上下をカットしたりしながら・・・・・運用すると・・・18MHzバンドとは思えないような、不思議な感じがします(^-^;)。
(車載・IC-706MarkII、常置場所・IC-703+IC-7000)



今日は日暮れごろ帰宅して、常置場所のベランダに取り付けたモノバンド・ホイップアンテナを切り替えながら(現在 28MHz, 21MHz, 18MHz)ダイヤルを回してみると、それぞれのSSBバンドで強力な復調音を受信することができます。

10mバンドの29MHzFMでも8エリアからの復調音が聞こえてくる今日のコンディションです。 管理人


そうそう、今日交信していただいた無線局のOMさんが、先のサイクルの時にモービルホイップアンテナを選んで使う運用をされたというお話をうかがいました。その話題の中で「24MHzバンド」が面白いですよ、とお勧めを受けました。

3.5MHz, 7MHz, 18MHz, 21MHz, 28MHz, 50MHz, 144MHz, 430MHz とモービルホイップアンテナを使って運用しているのですが、「 24MHzモノバンドAnt 」だけは手元にありません(^-^;)。  今後、新しいサイクルでコンディションが上がってくるタイミングで、もうひとつ24MHzバンドアンテナを用意してみようかなと、ついついその気になってしまいました(^-^)。
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18MHz国内

2009年06月08日 | 18MHz・17mBand
夜、仕事が終わって駐車場の車まで戻ったところでダイヤルを回すと、ローカルMobile局がCQを出されているところに出くわしました。

コールサインを送信して、少しだけごあいさつをして(^-^)、それから車を走らせて帰宅しました。

その間、ずっとローカル局のCQに周波数を合わせたままにして置きました。すると、いつもは市街地を通り抜けて帰宅する間、受信状況は刻々と変化して、多くの場合は途中で了解できなくなる場面のあるのが普通です・・・・が、今夜は違いました。

ずっと帰着するまで(駐車場に車を入れてエンジンを止めるところまで)、ローカルMobile局の信号が安定して聞こえ続けています。今夜は、場所によってはバンドのノイズが消えてしまって復調音だけしか聞こえていないと言ってもいいような場面もあります。


うーん、もしかしたら市街地を走行中にローカル局の信号をこれほど良好に受信し続ける経験は初めてかもしれないなあと思いました。実際、ローカルMobile局がヨーロッパの無線局に59や55などのレポートを送って、交信を重ねている時に、僕の(ボンネットの隅に取り付けたダイヤモンド製品モービルホイップ)アンテナでも、ヨーロッパ局の送信内容を走行しながら、

「部分的に了解可能」

の信号を受信することができました。(あまりに部分的なので、交信そのものは成立しそうにはありませんが・・・・(^-^;)。どこか少し高台へあがって車を停車させると良かったのかもしれません。)
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DX Bangkok 17mSSB

2009年06月03日 | 18MHz・17mBand
先日、太陽黒点が観測されているのをインターネットで情報を得て、今回はどんなコンディションになるのかなあと思っていたのですが、最近の状況のように予測不能の不思議なコンディションでした。

昨日はそれなりにいいコンディションになるのかなあと思ったのですが、逆にきわめて低調に感じる部類の状況でした。その翌日の今日、仕事を終えて帰宅時にワッチしてみると、国内信号が今度は「きわめて強力」に入感していて驚かされました。

帰宅して、少し作業をしながら(岡山市内行政区を地図上に書き込む作業)常置場所の無線機のダイヤルを回してみると、やはり常置場所のホイップアンテナでも強力に入感しています。

そんな中、日暮れ時にDX信号も聞こえてきました。タイ・バンコクのアクティブ局で以前にも複数回交信できている無線局です。


今までで一番よく入感している感じがしたので、今日は気楽にちょっとコールしてみたくなりました。(覚悟が必要なコンディションではコールの前に意気込みが必要です!(^-^;))

ほとんどコールを受けていない状態でしたので、1.2m長ホイップアンテナ+無線機IC-7000/50W出力でコールすると、あっさり交信が始まりました。信号レポートは59とのことでした。タイ・バンコクまで、岡山から送信した信号はしっかり飛んでくれている様子です。(この無線局は受信に応じて、相手局に細かく信号レポートを送ってくれるので、僕の信号を本当に59で受信してくれているのだろうと創造しています)


太陽黒点が観測されているタイミングであることと、それから「あれ!なんかコンディションがいいぞ!」と思った今回も、こちら西日本に低気圧と前線が近づいている天気図になっているタイミングでした。


「明日は全域が高気圧に覆われて一日中いい天気になります」という天気図の時には、コンディションのいい時もあるのですが、多くの場合はHF、とくにスポラディックE層などのハイバンド向きのコンディションには・・<ならない>ことのほうが多いような体感があります。

趣味で天気図はいつも見ているので、これからもまだまだ無線電波のコンディションと天気図を照らし合わせてみることを続けてみようと思っています。もし、その結果ちょっとでもコンディションを感じることができるようになると、それはそれでなんとも楽しい気分になれそうです(^-^)。 管理人
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岡山市行政区

2009年06月03日 | 移動運用
今日は仕事を終えて車に乗り込み無線機のダイヤルを回すと、強力な反射で届いた信号が18MHzバンドにいくつもあります!!(^-^)

おお!こういうこともあるのか!と少し車を走らせて、スーパーの駐車場に車を入れます。(必要な買い物もあって・・・)

ダイヤルをさらに回してみると、やはりいくつもの信号をキャッチすることができます。ちょっとコールしてみようかな!・・・と思ったとき、はたと・・・

「あれぇーーー、ここはどこ?」 (--;)


2009年4月から岡山市内が区に分かれていて、今までは「岡山市移動!」とQTHを送っていたいつもの駐車場のスーパーなのですが・・・現在は「 何区になっているのか?」・・・分かりません(^-^;)。



というわけで、今日は帰宅してさっそく古い市内地図を出して、そこへ行政区・・・北区・中区・南区・東区 と四つの行政区の住所を確認して境界線を入れてみることにしました。



・・・で、しげしげ眺めてみて・・・「ふーむ、国道二号線・山陽道を境にして北側が<北区>、南側が<南区>なのか」 とそのままの区分けに納得(^-^)。



岡山市外を南北に分割する一級河川・旭川(あさひがわ)を境に、北区と中区が区分されていて・・・・


もっとも境目が分かりにくいのが、岡山市中区と岡山市東区 であることも分かりました。この境は一本の道路が境界線になっているようです。道の向こうのお隣さんは<中区>、道のこちら側は<東区>と住所が変わることになりますね。

岡山駅、岡山旧市役所などの市街地中心地は「岡山市北区」です。当局常置場所の「岡山市中区」は、市街地を東へ外れた区域になります。 また「岡山市北区」はもっとも大きな領域を持っていて、巨大とも言える広さです。市街地の北に位置する山の中の岡山空港も、そのさらに北になる御津町・建部町も岡山市北区になっています(^-^;)。


この書き込みをした古い地図は車に乗せて置くことにします。これで、それぞれの移動先での運用で「こちらのQTHは、岡山市○区」とレポートを送ることができそうです。
    JCC
北区 3101 01
中区 3101 02
南区 3101 03
東区 3101 04


「はやく調べて参照できるようにしておかないと」と思っていたのですが、やっと新しい行政区の区域をこれで確認することができるようになりました。 管理人
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