飯田線の飯田以北で撮影したいポイントといえば、名物Ωカーブで知られる景勝エリア一帯だろう。
特にこの撮影ポイントでは、南アルプスからの雪解け水がもたらす透明度の高い清流が絵になる。
本当は373系普通列車でトライしたかったが、天候不良によりこの時間にリトライする形となった。
飯田線の飯田以北で撮影したいポイントといえば、名物Ωカーブで知られる景勝エリア一帯だろう。
特にこの撮影ポイントでは、南アルプスからの雪解け水がもたらす透明度の高い清流が絵になる。
本当は373系普通列車でトライしたかったが、天候不良によりこの時間にリトライする形となった。
「ひと雨降れば、春の霞は取れる」と良く聞くものだが、撮影当日もそのとおりの流れでスッキリと晴れた。
駅近くの天竜川では鯉のぼりの大群が見られるのだが、水流が濁っており絵にはならない印象だった。
ココはシンプルに車両主体で撮り収めることとし、駅構内の雰囲気を大切に313系と373系を捕えた。
GWの合間を縫って、飯田線の天竜峡以南へロケーションハンティングに出掛けた。
飯田線の天竜峡以南といえば、秘境駅で知られる名所が点在する話題のエリアである。
今回は天竜峡~平岡間を巡り、南信州の雄大な自然と列車の組み合わせを楽しんだ。