
福寿草(ふくじゅそう) :
キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草。
晩秋に芽を出し、冬に花が咲き晩春には種を落とす。
種子から花を咲かせるのに五年以上かかり、繁殖は容易でない。
福寿草は春一番新年を祝う花として喜ばれ、別名ガンジツソウ
(元日草)、北国ではマンサクと呼ぶこともあり、 福を招く、縁起の良い花として喜ばれ、福寿草の名ができた。
旧暦の正月に開花するので、鉢植えにして正月の床飾りとした習慣が、新暦に変わったのちも残り、年末には鉢植えがたくさん売られる。 庭の半日陰の場所でよく育つ。
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もっと増やしたいのですが、下手に掘り返してダメにするのが怖くて、何もしていません。株分けはやっぱり難しいでしょうか?