ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

日本を走る深紅のGT-R

2012年11月15日 | NEW CARS

 英国のバラエティ番組トップギア "Race Across Japan" では英国のスタッフがニッサンGT-Rを駆って日本を上手に紹介している。金と時間を掛けて行う外国での企画と実践力には刺激されるものがある。 

 

GTーRが田舎を、都会を走る.

GT-R vs 新幹線

 

どちらが早くゴールにたどり着くか?

勝利の女神の微笑みは...いかに。

 

 

コースの略地図、赤ーGT-R、白ー公共交通機関。

 

ああー美しき、日本!

美しいGT-R

 

胸にこの印象を刻み込みたい。

 (以下は番組の一部分です)

 

Race across Japan part 1

 

Race across Japan part 2

 

 これを期に将来GT-Rの愛好家達が、第一回レースアクロスジャパンと題した走行会を開く事になるのかも知れない!?

現に、良く選ばれたコースだと思うから...

 

いや、鉄道マニアこそがやるかな...(笑)

 


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2 コメント

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私も拝見しました (がっつり)
2012-11-17 04:04:14
この回は私も拝見しました。光岡ビュートを目撃したジェレミーが辛辣な批判をせずに案外好意的だったのが印象に残ってます。トップギアは洒落がキツいですが車をテーマにした当代随一のエンターテインメントですね。
有名なハイラックスを痛めつける回以外にも「ボリビアスペシャル」のFJ40とジムニーとローバーのオフロード勝負や北極踏破のプラド使用の回など、単なるネタとしてではない日本のオフ車のチョイスは多いなと感じます。
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英国人no (砂漠のおじさん)
2012-11-17 12:30:21
生産する車の性能、技術力、コストパフォーマンス等、世界的に見ても日本の自動車は高い位置を守っている事は誰もが認める事実かも知れません。

しかし、

いい車を作っているのに何かが足りないんだな。

その何かは特定の物(事)ではなく、人によっても何かは変わってしまう。

トップギアの番組はそういった何かとは何か?を自動車を通じて人々に問いかけていると思います。

道具としての車から、もう一歩踏み込んだ観点かな。

馬鹿っぽい企画も、派手なパフォーマンスややらせ的な冒険も、全ては車を使っての喜び、楽しさを追求している行為だと感じている。

これを観た後に、車って面白いなあ!という感情が刺激されれば、それで好し。

車を楽しむ、それは生きることをも楽しめる。という事を英国人は教えている様にも感じている。

真似はしなくてもよいが、今後の自動車文化の発展には必要なユーモアだ!とも思っている。

大英帝国の末裔達から学ぶ事も多いので、BBCトップギアにはがんばって欲しい。
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