昨日の朝に見た夢が忘れられない。
...しかし、その内忘れるので、忘れない内にここに書いておく事にする。
実に嫌ーな気分を感じた夢であった。
家族で、街の角にある、ちょっと高級でおしゃれ、そして忙しい(並んで待っているお客さんがいる)ステーキハウス(レストラン)に食事に行った。
席に着いて注文すると、早速美味しそうなステーキが運ばれて来た。
さーて、いただきやあ~す。
おっと、その前にお手洗いへ、と一人席を立つ...。
そしてお手洗いから帰ってくると...、あらら、料理が片付けられテーブルクロスをめくって新しい物へと交換中、席には次のお客さんが既に着席しているではないか...。
あれ、皆どこに行ったか???
ふと、後ろを振り返ると泣きながら皆が立っているではないか、
どうした?
...まだ食べていなかったのにぃ~。
皆、一斉にお手洗いに席を立ってしまい、帰ってくるとこの様子だと。
...
働いている店員を捕まえて、まだ食べていなかったんだが...と告げると。
ごめんなさい!の言葉もなく、はいはいお金をかえしますよ、と。
(後で考えるとまだ金は払っていないのだが...)
現金を集めてきて、はい!渡された。
ごめんなさい!と言ってもらえば、カネは要らんよ!と言おうと思っていたのだが、最後の瞬間まで謝罪がなかったので、ぱっと現金を掴んで、...おい行くぞ!と店を出る。
その時の店員の顔は、まさか本当にお金を持っていくとは思わなかったようで、困惑した顔をしていた。少し悔しそう。
店を出て歩きはじめるとマネージャーらしき眼鏡をかけた男が店から出てきた。我々を探しているようであった...。
金を払えばいいじゃないか!
札束でほっぺたをビシビシとやられる感覚かな?
実に気分の悪い思いをした夢であった。
が、
ああっー夢で良かった。
嫌な思い(経験)は夢の中で済ましてしまおう。
だから、...嫌な(悪い)夢はいい夢なのです。
以前にロクマルをぶつける夢を見た。
ギアをバックに入れて動き出すと、ガシャャーンと後ろが何かにぶつかった衝撃。
その時のリアルな感触が忘れられない。
だから、
現実の世界で、ギアをバックに入れるとその時のリアルな感覚が一瞬にして蘇えって、気をつけろ!と警告する声となって聞こえてくる。
嫌な夢だったんんだけど、有難い。
これからも、嫌な思いは夢(バーチャル)でお願い致します。
...いい思いは実体で。(笑)
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