舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

原稿完成

2007-08-24 01:32:21 | スタジオM発表会
発表会のプログラム原稿を今日ようやく全部印刷屋さんに提出しました。
印刷屋さんも写真を読み込んだり広告のレイアウトを作ってもらったりと、刷る前にやることがたくさんありますので、原稿も出来た順からぼちぼちと提出していきました。

このプログラムを作るためには写真を選別してキャプションをつけてそれをページに割り振って広告の分配を決めて挨拶文を考えて...と、我々にもやるべきことがたくさんあります。
あ、ちなみに、ご想像に難くないと思いますがここだけの話、冒頭の主宰者挨拶は私の文章です
中学生くらいの頃から私が作ってますね。本物の主宰者であるマミちゃんは私が考えたものにダメ出しするだけです(笑)。
何しろ結婚式のスピーチを頼まれても「お祝いの挨拶のかわりにダンスを踊ります」という一言を発するのがやっとの人ですから、こんな挨拶文を書かすのは酷ってものでしょう。

でもどんな作業より大変なのが曲順づくりであることは、先日お話ししたとおりです。
こないだは出演者の立場に立った曲順の組み立て方を書きましたが、もちろん、見る人の心理も重要な要素です。
つまり、なるべく飽きないで楽しんでもらうこと。これが大切です。

ぶっちゃけ1時間以内のステージなら、飽きさせないのはもう我々の義務です。というか、飽きなくて当然です。
途中でどんどこお客さんがいなくなってってしまうのはやはり演じる側の責任です。あるいは構成担当者のですね。

しかし、うちの発表会はなにしろ午後いっぱいにわたる長丁場ですから、飽きる飽きない以前にずっと滞在してもらうのが難しいですね。見にくる方にも予定があるでしょうし。
でも時間の許す限り見ていっていただきたい。できうるなら楽しんでいただきたい!!という気持のもと、長丁場のプログラムをなるべくバラエティ豊かに作ります。
こないだ発表会に準じる長さの骨髄バンクで、「もう次こそ帰ろうと思うんだけど、どんどん違うものが出てきて目が離せなかった」と言ってくださる方があってうれしかったですね。
今回の発表会も大勢の人がそう感じてくれたらいいなあ。

というわけで、前回の発表会よりいろんなジャンルが万遍なく行き渡るようにプログラムを作りましたっ。
2年間の集大成ゆえ、もう忘れてる曲もプログラムの中に含まれてるわけですが、意外と大丈夫なもんです。どれもかつてイベントで踊った曲ですから。
これからのレッスンで徐々に思い出していきますね。

最新の画像もっと見る