舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

今さら自己紹介(その1)

2006-01-04 02:37:38 | 徒然話
新年ですので、とりあえず未だにしてなかった自己紹介をぼちぼち致します。


私は1983年、ディズニーランドの少し後に生まれました。
出身地も在住地も栃木県です。

身長チビ、体重デブ(嗚呼、言ってて泣きたくなる)。
巨大な目と口のあるしつこめのカオです。
多少宇多田ヒカルさんに似ています。彼女といっこく堂さんを足して2で割ってください。

.....ご想像できましたでしょうか。
........あ、そうそう。そんな感じです。

特徴的なのはものすごく長い髪でしょう。
天然ストレート、天然茶色です。たまに金髪(白髪ではない!!断じてないッ!!!)入りです。
しゃがんだ状態で床につくくらい長い事もありますが、いくら伸ばしても先細りはしません。
ただし私の場合、髪をダンスの小道具として使っている都合上、のび過ぎたら15cmくらいずつ切ります。


カエル好きはおそらく宿命とみえ、初めてペンを握った時からカエルばっかり描いてます
幼い頃から絵を描くのが大好きで、字も幼稚園入園前後に読み書きしてました。


極端な文型人間で、学生時代は国語と数学の偏差値が50くらい違ってました。体育の悲惨さは前回述べたのでもう申しませんが...

どうもテストとか受験のためと思って勉強する事ができない性格のようです。そのかわり、趣味で勉強するのはコーフンするほど好きなんですが
この性格が災いし、何度担任の先生に「数学がねェ..........」とジト目を向けられたことか。

そんな私も受験からは逃れられません。それでも極力面倒を避けようと高校受験は1校だけにし、その高校ではセンター試験を全員受ける決まりになってたので、コレを大学入試に使いました。

私の学科はあらゆる「ことば」のスペシャリストに沢山巡り会える場所で、授業を受けているだけで楽しかったですね。
特にアメリカ英語とイギリス英語がだいぶ区別できるようになったのと、スペイン語を知る事が出来たのは最高に嬉しい経験でした。
ことば関連以外にも、女性学やイスラーム、そして「キリスト教は同性愛を受け入れられるか」というテーマは面白かったですね。
いずれにしても、生徒の授業参加を積極的に求めるような授業が好きです。苦手な話題の時はヒヤッとしますが、自分が出来なくても聞いてるだけでとにかく楽しい。

学科と無関係の授業をばんばか取った挙げ句、卒論テーマはこれまた関係ない『フラの研究』にしました。もういかにも趣味で大学行ってたの丸見えです。


そんな無軌道な学生生活も、(無事に卒業できれば)今年でおしまいです。
でもおそらく、今後もハワイ語はじめ色んな事をコーフンしながら勉強していくと思います。


だいぶジャンルは違いますがこの勉強マニアは母譲り。
彼女もダンスを勉強したい一心で、東京に住んでた子供の頃は電車で遠い教室に通ってわざわざ大人のクラスで踊り、十代になると1ドル360円なのも構わずハワイまで飛んでいってダンスを勉強した人間です。
未だにダンス好きで、ハワイやアメリカに行くたびに必ずレッスンに参加します。

だから、母の踊りは常に変化しています。たぶん同じ曲を同じように踊る事は一度もないでしょう。


ちなみに、母のダンス勉強には必ず私もついて行くわけですが、コーフンのツボはやはり別らしく、私は母の横でひとり「うお、この振り付けはハワイ語の文法に即しているッ!!」とか「ラブソングの背景にカウアイ島の伝説がある訳ねッ!!!」とのたうち回ってます。

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