一昨年の晩秋にトウダイグサ科のサンゴアブラギリ(Jatropha podagrica)の種を石垣島から持ち帰り、福岡へ帰って直ぐに発芽のセットをしましたが、これまた直ぐに寒い冬がやってきたので温室で管理していたところ翌年の1月に発芽を始めました。
そして、昨年の適温期間は屋外へと出して管理していたものの蔓延った雑草に覆われてしまい、茎っていうか幹の直径が大人の小指程の大きさにまでしか成長しませんでした。
とは言え、枯れなかっただけでも良かったんですけどね。
そこで、今年は春頃から温室から出して、こまめに雑草を抜きを繰り返し定期的に肥料を施していたところ、幹の直径が4cmを超えた上に花芽までもつけました。
この花芽が上手くすれば、発芽してから二年目にして花が咲くかもしれません。
なーんて事を言っても、このサンゴアブラギリの種は毎年のように持ち帰って発芽させていたので実際は数多くの鉢植えがあるのですが、でも、自分で蒔いた種から発芽して、また、その株に花が咲いてくれると何となく嬉しくなれるんですよね。
そして、昨年の適温期間は屋外へと出して管理していたものの蔓延った雑草に覆われてしまい、茎っていうか幹の直径が大人の小指程の大きさにまでしか成長しませんでした。
とは言え、枯れなかっただけでも良かったんですけどね。
そこで、今年は春頃から温室から出して、こまめに雑草を抜きを繰り返し定期的に肥料を施していたところ、幹の直径が4cmを超えた上に花芽までもつけました。
この花芽が上手くすれば、発芽してから二年目にして花が咲くかもしれません。
なーんて事を言っても、このサンゴアブラギリの種は毎年のように持ち帰って発芽させていたので実際は数多くの鉢植えがあるのですが、でも、自分で蒔いた種から発芽して、また、その株に花が咲いてくれると何となく嬉しくなれるんですよね。