錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

今宵は大きなウナギ釣り

2020年12月23日 | 釣り(採り)

ここ石垣島の昨日は、これまでの雨も上がり日中の最高気温は24.2℃を記録
そして、その気温は日没を迎えても大きく変わらずに22.0℃。
おまけに空には久々の月が姿を見せてくれているものですから、狼男じゃないけれど血が騒ぐってもんですよ。
と、言うことで・・・・


日没を過ぎた午後の8時過ぎに川へと向けて飛び出した。
そう、相手はオオウナギ。
しかーし、ここ数日は北からの冷たい風が吹き込み気温が低かった。
ただ、水温は気温の影響を直ぐには受け難いので、何かしらの動きはあるだろうと高を括っていたら、これが見事に予想を裏切られてしまった。
だから・・・・


その釣果は朝方までかかって、この一匹のみ。
まぁ、どうにかホーズは免れたましたが、ここからが問題なのです。


このオオウナギを急いでアジトへと運び麻酔をかける。
そして、動きが止まったところで手早く鈎を外すのですが、こいつがムズイ。
なぜならば・・・・
鰓の外からカンシを差し込み、口から出たでライン(釣り糸)を挟んでエラ側へと引き出す。
すると咽頭部分にある釣り鈎は逆向きになるので、次は口からロングプライヤー差し込んで鈎を挟んで引くとエラに通したラインも同時に抜ける。
まぁ、言うほど簡単じゃないんだけど・・・・
ただ、この作業中にエラを傷つけてしまうと大変なことになるんだなぁ。


そなにこんなで、このオオウナギはエラから若干の出血があったものの、今回は上手く止血ができて呼吸も安定している。
と、言うことで・・・・
ここまでくると様態が急変することはないと思うので、Cherryには今から就寝です。

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