錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

赤枯求めて40キロ

2023年12月01日 | 昆虫・植物
暦は12月へと変わったことから事の始まりは先々月の10月15日まで時を戻しましょう。
そして、その10月15日に活動開始からの寿命が短いヤエマル(ヤエヤママルバネクワガタ)の採卵にトライ。
しかーし!
その寿命の短さ故にヤエマルの採卵は正に一発勝負。
だから『下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる』って感じて複数でのセット。


で、それから1ヶ月半ほどが過ぎたことからプラケースの底を見ると…  幼虫みーーーっけ!
もしもーし、上手く隠れたつもりでもケツが見えちゃってますよーーーだ!
ただ、そうなると次は幼虫の回収。
一つのケースにどれだけの幼虫が入っているかは分かりませんが、それに見合っただけの飼育マットが必要になる。
それも、このマルバネクワガタが市販のクワガタマットではなく、赤枯の粉砕マットをベースにブレンドしたモノじゃないと対応できない。
ならば……


そのベースとなる赤枯材を求めて走るしかない…
何処へ?
それは、この地から40キロほど離れたところ。
そして帰りには24時間年中無休の〇星ラーメンなるものを喰って帰りたかったんだけど…
何分にも、この時期の日暮れは早い。
だから…
そんな場所にダラダラと長居してもロクなことは無いので事を終えたら直ぐに引き返すことにした。
で、この後は…
この粉砕した赤枯マットにブレンドする微粉砕マットなんだけど、手元に在庫はあったけかなぁ?
と、言うことで回収した幼虫に使う赤枯マットの仕上がり年越しの頃

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