桜が咲く頃から、ずーっと飼育していたオオシモフリスズメの幼虫。
その幼虫がポツポツと徘徊を始めたことから上の画像のようにオアシス蛹室へと収容したことは既にUPしていました。
そして、その幼虫たちは次々と蛹化を始めました。
いまのところ全体の4割程度が蛹化しているに過ぎませんが、今朝方に最後まで残っていた2頭の徘徊幼虫を回収したので、後は収容したオアシス蛹室の中で無事に蛹化してくれるのを待つばかりとなりました。
そして・・・
最後まで残っていたオオムラサキの蛹も、昨夜を最後に全て羽化。
後期の羽化個体なので当然ながらメスばかり・・・
で・・・
飼育していたミカドアゲハの幼虫も最後の1頭がオガタマノキの葉裏で蛹化。
そんでもって、北の大地から送られてきたミヤマカラスアゲハも、ご覧の通り終齢幼虫に達しました。
ただ、今年は初齢期から完全遮光環境で飼育したかったのですが、他の虫の飼育に追われてしまい、結局のところ昨年と同様に中齢期ごろから条件を変えたので、今回も発色の良い子、或は、そうでない子・・・ 様々なタイプでの羽化でしょうねぇ。
と、言うことで・・・
少しずつですが、これまで飼育していた虫さんたちの数が減っていってます。
その幼虫がポツポツと徘徊を始めたことから上の画像のようにオアシス蛹室へと収容したことは既にUPしていました。
そして、その幼虫たちは次々と蛹化を始めました。
いまのところ全体の4割程度が蛹化しているに過ぎませんが、今朝方に最後まで残っていた2頭の徘徊幼虫を回収したので、後は収容したオアシス蛹室の中で無事に蛹化してくれるのを待つばかりとなりました。
そして・・・
最後まで残っていたオオムラサキの蛹も、昨夜を最後に全て羽化。
後期の羽化個体なので当然ながらメスばかり・・・
で・・・
飼育していたミカドアゲハの幼虫も最後の1頭がオガタマノキの葉裏で蛹化。
そんでもって、北の大地から送られてきたミヤマカラスアゲハも、ご覧の通り終齢幼虫に達しました。
ただ、今年は初齢期から完全遮光環境で飼育したかったのですが、他の虫の飼育に追われてしまい、結局のところ昨年と同様に中齢期ごろから条件を変えたので、今回も発色の良い子、或は、そうでない子・・・ 様々なタイプでの羽化でしょうねぇ。
と、言うことで・・・
少しずつですが、これまで飼育していた虫さんたちの数が減っていってます。