錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

呼んでもないのに、ほら来たよぉ!

2023年05月24日 | 放浪雑記
呼んでもないのに、ほら来たよぉ!
えっ!?
何がって?
先日、遠く離れた南方海上で発生した台風2号ですよ。


で、発生した当時は『日本への直接的な影響はないでしょう…』なーんて能天気なことを言ってましたよね。
これでも直接的な影響はないのかなぁ?
あっ!
もしかして八重山諸島は日本じゃない?
だったら影響はないかもね……って、そんな訳ないだろ!


おまけに2021年7に石垣島の直上を通過した台風は、大陸に向かうかと思えば進路を北に変えて爺さんが滞在中の沖永良部島をかすめるように通過した。
その時の画像が👆これなんだけど…


ターミナルへと向かう道なんて高波を被って近づくことすらできませんでした。
決っして台風や災害を侮るなかれ。
以前にも、このブログで紹介したことがあったけど、鹿児島の桜島には『科学不信の碑』なるものが今も残されている。
👇これね。


そして、この時も鹿児島測候所(現在の鹿児島地方気象台)による誤った発表で甚大な被害だけでなく多くの死者を出したことも事実
台風や水害など、これからの時期は『来るかもしれない』とか『そうなるかもしれない』ということを常に想定し事前に備えておくことが肝要かもしれない。
そんこんなで、これからの進路に要注意。
皆さんご安全に!

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死因は白点病

2023年05月24日 | 魚(海・淡水)
我が家で一番大きなコウライオヤニラミが…… 死んだ。
死因は繊毛虫の一種であるIchthyophthirius multifiliisが鰓に寄生したことによる窒息死。👈たぶん
まぁ、分かりやすく言えば白点病というやつですね。
そして、その発症原因はエサである小赤(餌用和金)によって持ち込まれたと推測される。
最近はエサ用の小赤も高騰し、高いお金を払った挙句に厄介な病気のオマケつき。
マジかーーーーっ!


と、言うことで…
感染が疑われる小赤は全てカメさんたちに処分してもらい、その代わりの餌を採るために川へと走ることにしました。
だって外来種のコウライは自らが釣った魚だし、それを駆逐したと思えば苦にもならないけれど我が家の震災金魚やバラムンディの水槽に白点の繊毛虫が入ったら閉鎖的な環境だけに目も当てられない。
たったら薬や塩を入れて温度を上げたらどうよ?
なるほどね。
何トンもの水を28℃以上に上げるのね?
無理でしょ!


そんなこんなで今朝早くに少しばかり小魚を採ってきた。
これだけあれは1日か2日は大丈夫でしょう!
けどぉ…
現場の気温は何とか二桁を維持できる10℃ときたものだからメチャ寒かった。


そんなこんなで帰りはコンビニで暖かい☕珈琲を求めて立ち寄ったんだけど…


気付けば東の空は白み日の出を迎えるころだった。
いやぁ…
今日も深夜徘徊をやらかし、その結果として朝帰りですよ。
でもぉ、数日中には本気出して魚採りをやらないと与える餌が無くなります。

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西の空で細い月と金星が接近

2023年05月24日 | 風景

昨日の5月23日は西の空で細い月と-4等の明るい金星が接近しているのを見ることが出来ました。
ただし、それは22時を過ぎた月の入りまでの僅かな時間帯限定ですが…
えっ、マシで!
もぅ、早く言ってよぉ…
なーんて感じで見逃した方は、今宵の空に注目。
1.5等前後の明るさのため周囲が暗くならないと観察には向きませんが火星と月が仲良く並んで見えているはずです。
ただし、これもまた月の入りまでという時間帯限定ですが…


でもぉ…
画像で残すと👆こんな感じ。
ショボイ画ですよねぇ。
だから、この手の現象は画像で残すより、我が目で見て心に残すのが一番!
そして、これらの観望で一番重要なのが、その時の空が晴れている事。
さぁ、このブログにお越しいただいている皆さんも、今宵の空で運試しをされてみては如何でしょうか。
それでは…
GOOD LUCK!!

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前半期のオオシロモン終了

2023年05月24日 | 昆虫・植物
こんにちはー
相も変わらず深夜に登場の爺さんです。
さて、ここ福岡県南部は一昨日まで曇天で冷たい雨も落ちていたのですが…
一転して昨日は晴れ。
それも見事なまでの晴天。
しかーし!
北西から風速6m近い強い風が吹いいてるものだから、それほど暑さは感じませんでしたね。
そんな中…


最後まで残っていたオオシロモンセセリの幼虫が、やっと蛹化を遂げてくれました。
これにて前半期のオオシロモン終了!
前半期とは言え…
これから先の半年内に南方遠征ができるかどうかは怪しいところですが…
まぁ、そんなこんなで取り敢えずオオシロモンセセリの飼育は終わり、後は羽化を待つばかり…
で、今期のオオシロモンは飼育期間がメチャ長かったように感じますが、振り返ると福岡へと戻って半月(13日)ほどしか経っておらず、それを考えると人の感覚って好い加減なものですよね。

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