錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

上空から見た龍ヶ岳町

2023年01月08日 | 石ころ

昨年の12月に福岡から沖縄へと向かう飛行機の33,000フィート (約10,000m) 上空から見た熊本県上天草市の龍ヶ岳町。
そして、この龍ヶ岳町の大半が中生代白亜紀の堆積物で構成されています。
だから…
この爺さんが若かりし頃には毎週のように通った場所なのですが、ここで詳しく書くと正体がバレるので…… ごめんなさい
ただ、当時は現在のような規制区域もなく手つかずの露頭が多くあって、石を割る度にアンモナイトやイノセラムスなどの化石が見つかりワクワクしたものです。
特に黒く光るものが出てくると…
心は┌(^。^)┘♪└(^。^)┐♪┌(-。-)┘♪\(^^\)♪ (/^^)/♪\(^^\) ♪(/^^)/よと舞い上がる。
懐かしいなぁ…
ただ最近は、そんなワクワクした気持ちになった覚えがない。
やっぱ年を取ると感動とかが薄れるのかなぁ?
もう少し暖かくなったら…
いや、無事に退院できたら、体ならしの序に何処かの露頭を訪ねてみようかなぁ?

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今頃になってお目覚めですか…

2023年01月08日 | 昆虫・植物
早いもので年が明けて8日目を迎えましたね。
で、そんな8日の福岡南部は最低気温が0℃を記録し、今は13℃。
いやぁ…
冬の最中に、これを暖かいと言えるかどうかは分かりませんが、先々月から温室の中で放置飼育していたヒメアサギマダラが蛹から羽化してきましたぁ。


めでたくも正月に飛ぶかと思っていたら、今頃になってのお目覚めですよ。
とは言え、ここは寒い福岡の地ですから“彼の世”とやらまで、ずーーーーっと眠り続けてられるよりはマシですけどね。
ただ、シロオビアゲハとルリモンジャノメの残党蛹は、今もなお羽化することなく眠り続けてます。

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喰ったぁ!

2023年01月08日 | 魚(海・淡水)

先月の暮れに南の島(石垣島)から約2.000㎞を移動し、ここ福岡までやってきたオオウナギ。
そして、これらのオオウナギはWILD育ちの個体ということもあってプライドが高くて、時として半年以上も餌を食べようとしない。
そんなオオウナギですが、釣ってから1ヶ月も経過しないうちに14㎝ほどの大姉(和金)を3匹も食べました。
ただ、これは痩せや餓死の心配はなくなったというだけで、バナメイエビなどの置きエサを食べてくれないと寄生虫駆除藥の口径投与ができないのです。
でもぉ…
ここまでくれば、それも遠い話じゃない。
後は『食べぬなら食わせてみせようオオウナギ』ってやつで、ウナギとジジイの根競べですね。

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